1月9日に開始したクラウドファンディングですが、576人の方々から、総額8,940,000円と目標金額を大きく上回る御支援をいただくことができました。

 広野町は、原子力被災地である双葉地方で唯一入院診療が可能な医療機関、医療法人社団養高会高野病院において、昨年末に院長が逝去し常勤医が不在となる緊急事態を踏まえ、関係機関との連携協議の下、入院患者の命を守るためボランティア医師により診療を継続するという初動支援体制を確立しました。

 今般、福島県、福島県立医科大学など関係機関のご支援を賜り、経営の安定化等に向けて常勤医2名が内定し、4月以降の診療体制が確保されました。寄付金はボランティア医師の交通費や宿泊費等に活用させていただきます。

 広野町は「いのちを守り、人を活かし、未来をつくる町」を標榜し各種施策に取り組んでいます。ボランティア医師の交通費等の助成事業における必要額を上回った金額については、「いのちを守る」施策として、町民等が健康で安心して暮らせるよう医療環境の充実・向上を図るとともに、原子力被災地における地域医療を守るための事業に活用させていただきます。

 なお。3月末のプロジェクト終了後に、当該事業の必要額を上回った金額の具体的な使途については、4月上旬に報告させて頂きます。

 全国からの温かい御支援をいただき感謝の念に堪えません。心から感謝申し上げます。誠にありがとうございました。