【活動報告】在籍中のぐみちゃんの物語

ぐみちゃんは2021年の夏に廣島ねこ奉行に来ました

エサやりさんからの保護依頼でした

とてもやんちゃでご飯を食べることが大好きです

 

SNSでは発信していませんが

ぐみちゃんの体調は原因不明な事が多く

2022年5月にFIPを発症、9月に寛解致しました

 

それから更にさかのぼり、最初におかしいと思ったのは

ワクチンを打った後力が入らなくなり

ぐったりと寝たきりになってしまいました

次の日何事も無かったように元気になったぐみちゃん

本当にビックリでしたが何事もなく良かったです！

 

 

次は避妊手術の時、喉に腫瘍が見つかり検査機関に出しました

悪性か良性か、、、結果は悪性ではありませんでした！

とりあえずホッと、安心です

 

でもなかなか体調が安定しないので

色んな病院に行きました、その度に血液検査。

ぐみちゃんの血液検査の数値は

エイズや白血病キャリアの猫ちゃんと同じような

数値らしく、今までに3回エイズ、白血病検査もしましたが

3回ともどちらも陰性。

血液検査の結果の数値が｢ぐちゃぐちゃ｣と言われた事もありました

 

 

今年の春頃風邪をこじらせ再度血液検査

そのときにFIPを発症していることが判明致しました

大嫌いな注射と点滴を1ヵ月がんばり

残りは新しい治療法の飲み薬で9月に寛解！

ぐみちゃんよくがんばったね

 

FIPの治療を終えられるかの検査の時

腸に腫瘍があることが分かり

再度検査に出して、結果は良性！

ぐみちゃん奇跡な猫ちゃんだね

 

 

それでも体調が安定しているとは言えませんが

今もお店でまったり猫生を過ごしています

 

体調が良いときはどの猫ちゃんよりも1番にドアの前で待って

ご飯に駆け寄ってきます

 

 

病院に行くときは尿失禁してしまうぐらい病院は苦手

なのでどうかこれからもぐみちゃんの猫生が

穏やかに過ごせますように、、、