震災から9年 障がいのある子供達に成長と体験の場をこれからも！

こんばんは、プロジェクトメンバーの武井です。ページの更新が久しぶりになってしまいました。

さて、世間はコロナウイルスの影響を大きく受けて、全世界がいままでにない危機的な状況に陥っています。本プロジェクトについても開催をするかどうかを十分に検討する必要が出てきました。

そこで、5/10にプロジェクトメンバーで今後の方針について会議を行いました。

結論から言うと、なんとか今年の夏にキャンプそのものを開催できるようにぎりぎりまで様子を見るという見解がでています。しかしながら、当初予定していた新規参加者の開拓、地元の方々との協働、新規ボランティアスタッフの募集と研修については全面的に取り組むことができなくなりました。

みなさんからいただいたご支援を、当初お約束した形でこの夏までに活用することは不可能となりました。それに際して、現在スタッフ間で支援金の取り扱いについて協議をしております。福島のこどもたちのために集まったご支援をどうすればみなさんの納得のいく形で利用できるのかを模索中です。

支援者のみなさんへの具体的なご報告についてはいましばらく猶予をいただきたいと存じます。ご理解のほど、よろしくお願いします。

プロジェクトメンバー　武井