先日は市営住宅で29匹を捕まえ、手術を終えた成猫9匹をリターンしました。

 

19匹の子猫はハーツが保護し、里親探しをしますがまだ預かり先が見つからない状態です。
でも個人で手術・保護に頑張っているMさんが6匹預かりの声をかけてくれました。
息子さんの家にも預けてくれるそうで、本当に助かりました。

 

ここで保護し、衰弱して入院中だった成猫のサビが先日亡くなりました。


この市営住宅の猫達はみんな痩せて、貧血です。

蚊の多い場所にいる上、ノミ、ダニだらけ。しかも夏なのに鼻気管支で目と鼻がグシャグシャ。
最初に見た時は驚きで声が出ませんでした。

 

さらに、ここ数年で猫が原因で自殺者が3人出ていると捕獲中に住人から聞き、ショック過ぎて眠れなくなりました。


昨年秋には、集会所の前の草むらに黒猫が首だけ出して埋められていたそうです。

死んでいました。

 

「警察を呼んだけれど、これだけでは殺されたという証拠がない」と事情聴取だけだったと。


今年の春には生まれたばかりの子猫を、住宅に住むおじいさんがコンビニのビニール袋に次々と入れ、隣の川に捨てていた話も。


この東三河では昔から飼い猫が産んだ子猫を川に流す習慣があったのを思い出して、血が逆流しました。
酷すぎる。
警察に連絡し、今からでも犯人探しを依頼しました。

 

市の住宅課にも話をしましたが、無反応。

それどころか、リターンした猫に敷地内でのエサやりは禁止と言って来ました。


敷地外ならいいそうです。


「自分の所にさえいなくなればいいんですか?どこかに行ってしまえばそれでいいんですか?猫は死んでも構わないんですか。」と言っても「そういう訳ではないんですが」と繰り返すだけ…。


元は住宅の住人が隠れて飼っていた猫を引っ越しの時に置いていき、その猫が野良猫になって増えたのです。

何年も対策もせず放置していたのに、ハーツが手術を終えて3分の1だけリターンした途端の発言です。
 

「公営住宅法で決まっています」の一点張り。
愛知県内の県営、市営住宅でも地域猫を数カ所で実践しているのに、です。

 

市側には、やれないではなくどうしたらやれるかを一緒に考えて欲しいです。
ずっと行政と協力して地域猫を拡げて行きたいと訴えているのに…。

 

道は遠いです。

 

しかし、あきらめずに協力を求めて行きます。

 

 

 

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