レッテルをはられた命を救いたい。岩手の動物保護施設の建設
レッテルをはられた命を救いたい。岩手の動物保護施設の建設

支援総額

2,015,000

目標金額 1,500,000円

支援者
165人
募集終了日
2016年2月20日

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2015年11月23日 13:18

まずは、無事、スタートできたことに感謝です!!

ついに、昨日(11月22日)、

 

『レッテルをはられた命を保護し見守っていく施設』を建設するための費用を集めるプロジェクトが公開までこぎつけることができました。

 

様々な場面でお世話になりました方々に、心から感謝を申し上げます。

 

 

私はもともと、人にお願いすることに申し訳なさを感じてしまい、できるならば自分のできる範囲だけで終わらせようとしてきました。

 

しかし、そんな自分に寄り添ってくれたり、共感してくれたり、ある方はリードしてくれ、またある方は、そっと背中を押して下さる、そんな仲間との出逢いがありました。

 

そこで、自分が本当にやるべきことは何だろうと、自分に問いていました。

 

そんな時、この子らと出逢いました。

 

 

【虐待を受け、ブラシ等棒状のものを見ると唸り噛み付いてきていた柴犬】

 

 

もちろん、この子のように攻撃性の強い子は、譲渡対象外となり殺処分されてしまうそうですが、保健所の方と協力し合い、この柴犬くんは、下の写真のような表情を見せてくれるようになって、今では私を遊びに誘ってくれます。

 

 

 

しかし、こんな柔らかい表情を見せてもくれますが、トラウマはそんなに簡単には消えません。まだまだその「恐怖」を癒していこうと思っています。(まるちゃんと呼んでます。)

 

 

 

             【野犬の群れの中の1頭】

 

この子は、遠くからは人間を見たことはあったようですが、1度も飼われたことがなく人間と接することもないまま大きくなってしまった子のようです。

 

野山を駆け回っている方が、、、という彼女の声が聞こえてきそうですが、

 

やはり現代社会で生きていくには、保護されたのであれば、人間と一緒に暮らしていかなくてはいけません。時間をかけて慣らし、今は体をマッサージしたりタオルで拭いたりすることに、ほんの少しですがチカラが抜けてきたように感じます。また、人が側にいても、おやつを食べたりもできるまでになりました。(これから楽しいことが待ってるよ!という思いを込め、楽(らく)ちゃんと名づけました。)

 

 

この子らが待っている!!

 

迷っている時間はない!!

 

何事も、やるか、やらないか、、、ただ、それだけなんですよね。

 

 

やります!!

 

 

みんなが、それぞれの『命』を精一杯、生きられますように!!

 

 

 

早速のご支援、本当にありがとうございます。

 

目標に向かってがんばりますので、今後ともよろしくお願い致します。

リターン

3,000


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ありがとうコース

・サンクスメール

申込数
95
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年3月

10,000


田老をおすそわけコース

田老をおすそわけコース

・サンクスメール
・活動の報告をメールでお届け致します。
・支援者様のお名前(ニックネーム)をHPに掲載させていただきます。
・震災後、復活を遂げた田中菓子舗の田老かりんとう(写真はイメージです)

申込数
20
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年4月

3,000


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ありがとうコース

・サンクスメール

申込数
95
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年3月

10,000


田老をおすそわけコース

田老をおすそわけコース

・サンクスメール
・活動の報告をメールでお届け致します。
・支援者様のお名前(ニックネーム)をHPに掲載させていただきます。
・震災後、復活を遂げた田中菓子舗の田老かりんとう(写真はイメージです)

申込数
20
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年4月
1 ~ 1/ 9


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