多くの命を救うことが出来ました
クラウドファンディングにご協力下さった皆様へ
この度のプロジェクトを立ち上げてから命に期限がつけられてしまった
行政施設に収容猫、生息危険地域、行政施設への収容、持ち込みが
予測される地域からのレスキューを繰り返して参りました。
皆様からの応援がありました事から例年より多くの命を救うことが出来ました。
通年、感じます事は労力、時間、レスキューした命への医療費、保護場所に
苦慮します。上記にあげた項目は活動する中で極めて重要な部分であります。
皆様からの応援は大きな力となり強く背中を押して頂ける結果となりました。
この場をお借りして改めてお礼申し上げたいと存じます。
誠にありがとうございました。
【結果
◆行政施設に負傷収容された命に期限がつけられた猫:12頭
◆行政施設に持ち込まれた幼齢期の仔猫:19頭
◆飼い主による持ち込み成猫:2頭
◆生息危険地域から成猫、仔猫含む保護:21頭
◆TNR:行政からの開示場所8ヶ所:雌32頭、雄18頭
この活動をこれからも継続する上で下記、チラシを作成しました。
クラウドファンディング(皆様からのご支援)¥4,585,000円
※システム手数料(クラウドファンディングへの支払い)¥873,288円
◆負傷収容猫治療費、検疫(遺伝子検査)、ワクチン、血液検査など:¥2,233,134円
◆繁殖制限、TNR費用、血液検査、ワクチン、ノミダニ駆除、駆虫:¥625,400円
◆猫の移動諸経費:2,800,000円
◆新規保護に伴う準備(購入費):¥183,276円 計¥3,321,810円
【ご支援きずなリターンの発送】
この度のプロジェクト(きずな5万円コース)にご協力頂いた皆様への
発送準備が間もなく整います。
シェルター構想計画から開設準備、開設へと進む事が出来ました。
発送するリターンでありますネームタグをシェルター内への設置をご希望される
方につきましては別途、シェルター内ご案内(見学)のお知らせをSNS(ブログ)にて
呼びかけさせて頂きたいと考えて居ります。
予定は12月16日(日)と考えて居ります。ブログへの発信をお待ち下さいませ。
https://readyfor.jp/s3/readyfor-img/ckeditor_assets/attachments/371654/0a10eb968816867b3321c4e717c146d4f956b7e5.JPG
【今後について】
Readyforでのプロジェクトはこれで一区切りがつきますが、
この取り組みは反復継続する必要性を強く感じて居ります。
不幸な命を減らす一方で期限のついた命を救いだす事は限りなく
処分0への道につながって行くものだと実感して居ります。
他、新たな試みを加え活動して参ります。
今後とも応援を心よりお願い申し上げます。
引き続きの活動はブログ(pandaの活動日記)でご確認下さい。