命の期限つき猫を救う！レスキュー×TNRで殺処分0へ確かな一歩を

「保護猫の最後の砦を守りたい。老朽化した施設の修繕と医療費にご支援を」

 

4月10日までに目標としていたご支援総額50%を達成することができました。

本当に皆様のおかげです。

 

残り22日、残りの50%を達成できるよう精一杯努めます✨

 

 

 

 

本日は、彩の国動物愛護推進員活動補助事業について

代表のお気持ち、現実について発信させて頂きます。

 

正しい活動を続けていくためには

金銭的なことについても明確にお伝えしていくことが欠かせないと考えています。

 

以下、TNRに関する内容をお伝えさせて頂きます！

 

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2023年12月～1月のTNRについて

彩の国動物愛護推進員対象の

助成金を申請して居ました

 

 

申請後、交付決定がおり

TNRに着手出来る流れです

 

 

※申請、交付決定前のTNRについては

対象となりません

 

 

申請頭数9頭

 

①補助金交付決定額（9頭）￥70000円

②交付確定金額（9頭）￥44950円

 

①は実際に不妊・去勢手術のみの金額

②は助成金として実際に交付された金額

 

2023年12月-1月のTNRで実質

病院へ支払った費用

 

12/20：メス×4頭、オス×3頭（￥77.900円）

12/26：メス×1頭（￥12.980円）

2024年1/24：オス×1頭（￥8.250円）

 

計￥99.130円

 

 

￥44.950円（交付確定額）-￥99.130円

差引￥54.180（自己負担額）となります

 

 

上記R5年度助成金です

そして本日

新年度R6年度の助成金申請が始まりました

従いまして

昨日、行われたTNRを目的とする

捕獲については対象外となって居ます

 

 

何故

このような事をお伝えして居るかと言いますと

彩の国動物愛護推進員に交付される助成金が

あたかも全額交付されているかのような情報が

散見されました事を受け

良い機会かと思いましたので

お伝えさせて頂く事に致しました

 

 

私たち推進員は色々な縛りの中で

出来る限りの活動を心掛けて居ます

 

 

上記ご確認頂ければおわかりになるかと

思いますが助成金交付により

私たちの自己負担が無いということは

皆無に等しいです

 

詳しくは下記

埼玉県庁から出されています内容を

ご確認頂ければと存じます

 

彩の国動物愛護推進員対象

飼い主の居ない猫の不妊・去勢手術を

行う場合、その費用の一部を負担する制度

 

補助金の額

●不妊手術（メス）1頭につき5.000円

●去勢手術（オス）1頭につき5.000円

 

 

下記

Hope to LifeチームZERO代表者である

峰宛に交付確定の通知になります

 

 

 

因みに埼玉県草加市の助成金

↓

 

※他、自治体ごとに助成金が交付されている

ところも多く飼い主の居ない猫の繁殖制限で

お悩みの方は各管轄自治体に確認されることを

お勧め致します