【終了まで残り20日！】頬を怪我した猫エイズの猫を保護。まずはゆっくり傷を治そうね。

いつも応援ありがとうございます。Hope to Life チームZEROです。

 

新たなプロジェクトも後半戦となりました。まだまだ不安や焦りもございます。

 

しかし、いただいたあたたかいコメントを読むと力が湧いてきます。

 

All or Notingとのため、目標金額未達となると全額返金となってしまう覚悟の挑戦ですが、

絶対に達成し、施設改善や医療を届けたいと思っています。

 

どうかどうか、引き続きご支援・応援をよろしくお願いいたします！

 

 

 

 

＊＊＊

 

 

2024年4月7日

 

先日のTNR現場

捕獲した3頭のうちの1頭

 

 

お名前は”おかっぱ”

お顔（頬）に傷があり診察をお願いしていて

 

 

去勢当日、傷が思ったより酷く、頬の傷は手術になりましたとご連絡がありました。

 

傷が癒える前にリターンして大丈夫なのだろうか...と思い

一時保護するにしても

ウィルス検査はしておいた方が良いと思い、急いでLINEにお返事を入れ...

 

病院に依頼して頂いていました麻酔が覚める前に

ご連絡が出来たためウィルス検査が間に合いました。

 

結果は

猫免疫不全ウィルス（FIV）

猫エイズ

 

 

何となくでしたが「もしかして...」と思っていました。

 

 

猫エイズを保持していると、傷の治りは良くありません。

 

 

どのような経緯で怪我をしてしまったのか、わかりませんが

 

 

見た目もこのような状態で。毎日を生きるのに必死だったのは間違いないと思います

 

 

餌やりさんの所では、一時たりとて保護は難しいようです。

 

 

傷がしっかり治らないまま、

リターンは余りにも忍びないのでチームZEROでお世話することにしました

 

まずは綺麗に傷を治そう。

その先のことはその時に考えよう

 

 

と、言うことで掃除機をかけて綺麗にしておいたケージを組み立て中

 

餌やりさんは今日の夕方か明日の午前中に来る予定です

 

 

待ってるよ”おかっぱ”

まずは傷を治そう

 

 

2024年4月8日