目標達成まで75%、超えました!

 

嬉しいです...みなさんからの気持ち、受け取れば受け取るだけ、期待でどきどきもしています!心から、ありがとうございます。

 

さあ!今日は、リターンのお話、その2!

夫婦茶碗、大皿、特別な陶器シリーズ。

 

特別って簡単に言いますけど、これ、どう特別なのか。

 

この陶器の青の部分、実は世界初の上絵薬で塗られています。

研究して作っていただいたんです!このSOMA BLUE絵の具プロジェクトのためだけに!


最初は釉薬として研究スタート!

しかし、高温での焼きに耐えうる発色がなかなかでなくて。

 

研究に研究を重ね、釉薬よりも低温で焼くことができる上絵薬ならできるかも!?と...

 

出来上がったのがこの上絵薬!

やっと元のインミンブルーと同じくらい綺麗な発色で焼けることがわかった!!!わああああ!!!涙

 

というプロセス、全部、やってくださったのが、大堀相馬焼、松永窯!

4代目の松永武士さんはSOMA BLUE絵の具のチームメンバーにまでなってくれました!

 

そして、実際の作業を担当してくれたのは、研究熱心な20代の彼。

ご紹介します、大堀相馬焼、松永釜、吉田さん!出身は、兵庫県!現在松永窯で猛修行中!

 

相馬焼には二種類あるんです。

 

相馬市内に窯元がある、殿様へ献上されていた相馬駒焼。

そして、広く親しまれた大堀相馬焼。

 

大堀相馬焼の方は土の産地でもあった浪江地区に窯元がたくさんあって、松永窯も元は浪江でした。土と直結する焼き物。

 

浪江の土を再現する研究は今も鍛錬を重ねてらっしゃるそうです。

4代目の松永武士さん、大学卒業後、海外で起業されていたんですが、震災を受けて帰国、窯を再建されました。現在では新白河にある窯元です。

 

「うちだけ、っていう発想じゃなくて、相馬焼全てが今後も続いていくように」と、相馬焼が途絶えることがないよう、全国を回ってインターンを探したり、講演されたり、営業されたり、とても精力的な三代目!

 

夫婦茶碗が「おめでとう」のお祝い返しにもなるように。

大皿は、一生ものになるように。

 

迷いなしの筆、絵付けは3代目、お父様!

伝統の縁起担ぎでもある「勝ち馬」デザインは私からお願いしました。

右に出るモノがない、という意味で、左目、馬の左側を描きます。

 

一方、「始まりの青」デザインは絵付けのその場で、皆さんが、主にお父様が考えてくれました。

相馬の海開きは、新たな始まり。ここから海が広がるように、みんなの想いが広がっていくように。そんな願いのこもった、「始まりの青」なのです。

 

ストーリーを知っていただけたなら、

どんな人が携わってくださったか間接的でも出会っていただけたなら、

みなさんきっとより愛おしく思ってくださるのではないでしょうか。

 

私がそうだったように。

 

有名なアーティストだって、街ですれ違う人だって、東北で満面の笑顔で迎えてくれる人たちだって、ぱっと見ではわからないそれぞれの人生に秘めたる思いがあること、震災後、特に痛感しました。

 

胸のうち、大事な部分、やっと見せてくれる部分だけだったとしても、

触れ合えるだけで幸運。

こうして何かご一緒できたなら、多幸者。

そう思うようになりました。

 

人の人生に触れさせていただくことは、私の人生にも触れていただくことかもしれません。触れてもらえる価値のある人生を生きれているかな、と、振り返ったりもしています。

 

世界初の上絵薬で、こんな思いを持っている方々が作ってくださった。

だからこそ、特別な陶器なのです。

 

松永窯での絵付けは、対談インタビューになっています。

ぜひこちらもご覧ください。

 

70%、何か空っぽだったものが、一つ、満たされていくような感覚もあります。同じように感じてもらえる方が一人でも多いことを願っています。本当にありがとうございます。

 

引き続きご支援、よろしくお願いいたします!

 

LOVE xx

 

 

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