みなさん、はじめまして！
学生団体HUCREFです！

このたび、Readyfor様のご協力を頂き、本プロジェクトを公開させることができました。

まず最初に、本プロジェクト代表・古谷より、簡単にご挨拶させて頂きます。

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学生団体HUCREF代表の古谷です。
昨日夜より、プロジェクトを開始させていただくことができました。
残り29日間、みなさまのご支援のほどどうぞ宜しくお願い致します！

古谷茉美

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私たちは、「日本とカンボジア双方のエンパワーメント」を理念に掲げ、一方的な支援ではなく、「日本とカンボジア双方」に価値を生み出して行きたいという思いのもと活動を行っています。
新歓を通してメンバーも増え、様々な大学から集まった約１５名ほどのメンバーで活動をしています。

（新歓後最初のミーティングでの集合写真！）

私たちは、カンボジアの教育NGO、CIFTO（シフト）にお世話になっており、年２回のスタディーツアー等で農村ホームステイや様々な体験プログラムに参加させて頂いています。
CIFTOは地域の子どもたちへの教育活動に力を入れており、クメール語や数学といった基礎科目だけでなく、将来のキャリア選択を見越して英語・日本語といった外国語教育も行われています。

今回、「日本語ガイドになりたい」という夢を持ち、日本への渡航を希望するブライ君も、CIFTOで日本語を学ぶ生徒の１人。
 

（一番右側がブライ君です。）

ブライ君は、国外はおろか、住んでいる村もほとんど出たことがありません。
日本という国を、ブライ君自身の目を、耳を、体全体を通して感じてほしい。
そんな思いから、私たちはこのプロジェクトを立ち上げました。

現在、航空券代や滞在費はもちろん、旅に必要な物がほとんど揃っておらず、全て一から揃えなければなりません。
必要経費を除いた全ての金額は、地域振興を目指し活動しているCIFTOに全額寄付をさせて頂きます。

「日本での滞在計画は？」「日本でどんなアクティビティがあるの？」というお話は、また今後こちらでさせていただきたいと思っています。
また、twitterも更新中ですので、ご覧下さい。
https://twitter.com/HUCREF

最後になりましたが、改めまして皆様のご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いします！