母親に飼育放棄された4匹の仔猫を救いたい！

 

◻️目標達成の御礼とネクストゴールについて◻️

 

この度はご支援頂きありがとうございます。

初めての試みと言う事で不安もあり目標額を低めに設定しましたが

早々に目標額を達成する事が出来ました！

本当にありがとうございます。

 

そこでまだ期間もあるので

今回の保護猫ちゃん達に必要な里親募集までに掛かる費用として

ネクストゴールとして追加目標額60,000

を設定しようと思います。

 

 

◻️ネクストゴール資金使途◻️

 

〇隔離用のケージ×2

〇6ヶ月を目処に子猫4匹の不妊手術及び術後のサポート

〇里親募集活動に使う広告掲載費(ネットの他に新聞やタウン誌)

 

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必ず4匹の子猫達に素敵なおうちと家族をあげたいです。

少しの期間ではありますが4匹と共に凄し万全な状態で

里親さんに引き渡す日が来るまで責任を持って尽くして行きたいと思いますので

今後も皆様のご支援、ご協力の程何卒よろしくお願い致します。

 

2020年1月16日 小林

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▼自己紹介

 

ご覧いただきありがとうございます。はじめまして熊本県在住の小林理恵です。

現在専業主婦で個人で身寄りの無い猫ちゃん達を約2年間TNRや里親募集、一時預かりなど猫ちゃん達の未来を繋ぐお手伝いを微力ながらさせて頂いています。

この活動を始めてまだまだ日は浅く毎日が勉強となりやり甲斐も感じております。

 

物心ついた時から猫がいる環境で育った為、家には常に何匹かの猫がいました。現在も元々の飼い猫を含め14匹の猫ちゃん達と自宅で暮らしています。昔はボランティアにもよく参加させて頂き沢山の猫ちゃん達に出逢う中で大変大きな決心と覚悟を改めて持つ様になりました。

 

そしてそんな活動をしているとどうしても纒わり付く殺処分という悲しい言葉…。

人間の身勝手で尊い命が消えて行く現状。保健所にいる子達を見て涙を流すしか出来ない自分を変えたいと思い、私も少しでも何かお手伝い出来ないかと考えた末ボランティア参加もしつつ、自分の自宅でも場所が許す限り受け持とう！という事になったのです。

本当に一大決心でした！

 

 

＊1番最初に保護した親子の江藤さんと磨呂。今では立派な古株です！＊

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

先日近所のお婆さんが他界され、遺族の方が「大変申し訳ないですけど引き取って頂けませんか？」と自宅を訪ねてこられたのが始まりです。

段ボールを開けると中には4匹の子猫がいました。1､2ヶ月ぐらいかな？と尋ねた所「4ヶ月と聞いてます」との返答。

 

それを聞いて思ったのは『明らかに小さい……』

オマケに4匹共目ヤニ、鼻ずまり、咳が酷くジャレあって遊んではいたものの全体的に痩せており何よりその中の1匹が特に小さかったのです。

持って来られたフードも成猫用とでかでか書かれており、内心『いやいやいや…あかんでしょ…』と呆れ果て飼う事も出来ないから捨てて行くしかないと言う事で近所の方にでも聞いたのでしょう。それで私の所へ来たと言う訳です。そのまま捨てられたり、保健所に持ってかれるよりはマシだとは思いましたが本当にあまりの惨状にただただ受け取るだけで言葉が出なかったです。

 

ただ引き取ったものの一気に4匹となると猫風邪の治療代に耳ダニ、ノミ駆除、その他諸々検査、子猫用のフードと出費は尽きません…。

内1匹は他の子達と違い自分から進んで餌を食べてくれないのです。

その子用にカリカリをミキサーで粉末にしてお湯でふやかした物を6~8時間置きにその都度作って指であげています。お水も1人では飲めません。

本当に情けなくお恥ずかしながら引き取った月が別の3匹のワクチン接種だった為今回予定外の出費が発生してしまい、これからの通院を考えても自分の力では少し心許ないと感じてしまいどうにか少しでも皆さんにご協力して頂けないかと思い今回初めてのプロジェクトを立ち上げた次第であります。

 

 

〇●今回引き取った子猫ちゃん達●〇

 

＊人間の食べ物に興味津々の男の子

＊誰よりも食い意地が張ってる男の子

＊いつもご機嫌おでこでコツンと挨拶の男の子

＊お腹がすいたらジト目の1番ちっちゃな女の子

 

彼等に明るい未来と幸せな家族を作ってあげたい！

 

 

▼プロジェクトの内容

 

出来るだけ自己負担で賄う工夫をしていますが足りない分を皆様から頂いたご支援でこの4匹の子猫達の医療費として使わせていただきます。

免疫力を高め、猫風邪が落ち着き次第不妊手術へと進めて彼等に新しいおうちを探してあげたいと計画しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

この子達は数多くいる飼育放棄の小さな1部ではありますがこの小さな命を未来に繋げる為今後も出来うる限りの事はやっていきたいと思っています。

なんの力もない一般人ではありますが最後まで責任を持って小さな命に取り組んでいこうと思うので何卒皆様のご協力をよろしくお願い致します。

特別大きなお返しが出来ないのがお恥ずしい限りではありますがこの4匹の健康と幸せを目標にしていきたいです。

 

 

 

 

 

・プロジェクトの終了要項

治療・手術対象 
保護した子猫4匹

治療・手術内容 
ウイルス感染による猫風邪の治療

治療・手術完了予定日      
2020年1月30日