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米ハーバード大学でジャパンデーを開催したい!

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支援総額

25,000

目標金額 800,000円

支援者
3人
募集終了日
2023年10月31日

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プロジェクト本文

米ハーバード大学で学内初、

学生団体が主導して開催するジャパンデーを開催したい!

 

 

皆様、初めまして!ハーバード大学三年 / Harvard Undergraduate Japan Initiative(HUJI)共同代表のBozhen Pengと申します!

 

今回は私が在学しているハーバード大学で、学内初の学生団体が主導して開催するジャパンデー、Japan Day by Harvard Undergraduate Japan Initiativeを2023年11月15-16日に開催します。二日間にわたるイベントで、ビジネスや、カルチャー、そしてスタートアップ・ベンチャーキャピタルという三つのテーマに分けたセッションと、日本文化を体験してもらうためのサイドイベントを用意しています。

 

本イベントは、私が代表を務めるHarvard Undergraduate Japan Initiativeが主催するイベントなのですが、ハーバード大学公認の学生団体として予算が限られており、今回はクラウドファンディングを通じて、ハーバード大学やアメリカと日本の架け橋となるこちらのイベントをご支援していただけないかと思い、プロジェクトを立ち上げました。どうか皆様のご支援をお願いいたします!

 

HUJI2022 ボードメンバー

 

私と日本のご縁とHUJIとしてジャパンデーを開催する理由

 

私は小学生の頃から、藤子・F・不二雄先生が描いた漫画、そしてそれらの作品をもとに制作されたアニメに深く魅了され、日本という私にとっての新世界への第一歩を踏み出しました。「ドラえもん」や「キテレツ大百科」という藤子先生の作品を通じて、私はストーリーテリングという魔法と、想像力の偉大さを改めて学びました。

 

「どこでもドア」をはじめとするひみつ道具の数々は、私にとって単なるファンタジーではなく、科学やテクノロジーという学問を突き進める上での情熱と、イノベーションへの憧れに着実に火をつけました。また、藤子先生が描くストーリーの根底には、家族や友情など社会との関わり方や、人生、夢、人類の未来などと、教科書では学べない数々のことを私に教えてくれました。

 

「キテレツ大百科」の各エピソードを追うことに、私は環境保護や世界平和といった問題への関心が高まり、「ドラえもん」で登場するのび太は人間としての優しさや、他人に対する共感、そしてより良い社会づくりを心がけようという姿勢を私に教えてくれました。また、私が落ち込んでいた時に、自分を受け入れる大切さを教えてくれたのも「エヴァンゲリオン」でした。やがて、これらのコンテンツに対する興味は、日本語や、日本の文化、日本の人々、そして日本という国に対する興味へと変わっていきました。

 

ハーバード大学に進学する前からも、私は日本文化や日本語を学ぶための旅に出たこともあります。特に、日本語について研究を進めていた際にも、一番初めには中国語と似ている言語体系だと思っていましたが、次第に掘り下げていくと万葉仮名や漢文、音読み、訓読みなどさまざまな言語体系の変遷に驚かされたと同時に、その美しさに魅了されていきました。

 

ハーバード大学に進学した今でも、日本に対する情熱は冷めることなく、ハーバード大学で日本語について学びながら、HUJIを通じて積極的に日本と関連するイベントや活動に関わってきました。

 

HUJIが主催した交流イベント

 

しかし、日本という国が私の人生に多大なる影響を与えているにも関わらず、ハーバードの学内ではそれぞれの国の文化の浸透度が全く異なることに気づきました。例えば、中国に関しては1998年に創設されたハーバード・カレッジ・チャイナ・フォーラムが学内イベントという枠組みを超えて、すでにハーバードが位置するニューイングランド地域最大の学生が主導する中国関連のカンファレンスになっています。

 

このイベントは、毎年北米と中国から数百人規模の参加者を集め、過去にはアリババの創業者であるジャック・マー氏や、ブラックストーン・グループの創業者のスティーブン・シュワルツマン氏、ブリッジウォーター・アソシエイツの創業者のレイ・ダリオ氏、セコイア・チャイナのファウンディングパートナーであるニール・シェン氏など数多くの著名人も参加しています。

 

↓ハーバード・カレッジ・チャイナ・フォーラムのリンク

Harvard College China Forum

 

ハーバード・カレッジ・チャイナ・フォーラムが2020年のコロナ禍で開催したオンラインフォーラムには800万回を超える閲覧数を誇り、コロナ後で初開催となったオフラインイベントには実に70名を超える各界の著名人が登壇してきました。しかし、ハーバード大学にはこれらのイベントに匹敵するような学生主導の日本イベントは皆無で、私たちはこの状況を変える必要性があると考えています。

 

HUJIが主催するアカデミックプログラム

 

ハーバード大学と日本の架け橋になるようなイベントにしたい!

 

そんなハーバード・カレッジ・チャイナ・フォーラムが成してきた成果をみて、私たちジャパン・イニシアチブとしてもハーバード/アメリカと日本をつなぐイベントを開催したいと考えています。この取り組みを通じて、ハーバード生や、周辺大学の学生にもっと日本の文化や、歴史、社会経済を知ってもらい、日本との連携を増やしていきたいと思います。

 

日本語には「百聞は一見にしかず」と言いますが、まさに私が過去に日本の友人を通じたり、日本に実際訪れたりすることで日本のことを知ったように、もっと多くの学生に日本のことを知ってもらいたいです。

 

First Year International Programと呼ばれる大学一年生向けの留学生イベント

 

今回開催するジャパンデーは、単なるイベントではなく、一つのムーブメントだと考えています。学内における日本に対する認識を一新し、もっと多くの日本の友人たちにアメリカやハーバード大学を訪れてもらい、ハーバードとの連携を増やしていきたいと思います。これは日本と世界が結びつく瞬間と明るい未来に向けての旅たちを共有するための招待状だと考えています。

 

皆様からのご支援を通じて、私たちは日本との繋がりをより一層強化し、未来への道筋を照らし、一緒にこの「共創」する物語を作っていきたいと思います。ぜひ私たち、Harvard Undergraduate Japan Initiativeと日本/ハーバードの連携と、明るい未来を作っていきましょう!

 

With heartfelt gratitude and hope,

 

Bozhen Peng

Co-President, Undergraduate Japan Initiative

Harvard University

 

Harvard Yard(学内の中心部+大学一年生の宿舎)の雪景色

ハーバード大学で有名なJohn Harvard像

 

HUJI(Harvard Undergraduate Japan Initiative)について

 

Harvard Undergraduate Japan Initiative(HUJI、前Harvard College Japan Initiative)は、2012年にハーバード・カレッジと日本の連携を強化することをミッションとして、文化交流を促進するための学生団体として設立されました。

 

過去10年間で、HUJIはハーバード学内最大の日本をテーマにした学生団体へと成長しました。日本に関わるプラットフォームとして、上述のジャパンデー以外にも、ハーバード大学を訪れる日本人学生を対象としたアカデミックプログラムや、ハーバード・ジャパン・キャリアフェア、ハーバード生を対象とした各種のイベントを主催しています。

 

現在、ボードメンバーには10名のハーバード・カレッジの学生が在籍しており、組織の運営や、イベントの企画実施などにあたっています。HUJIコミュニティには、日本に興味を持つ200名ほどの学生が加入しており、イベントや勉強会などに積極的に参加しています。

 

HUJIメンバー紹介

 

Bozhen Peng

 

ハーバード大学三年生 コンピュータサイエンス学主専攻、言語学副専攻

Harvard Undergraduate Japan Initiative 共同代表

中国四川省出身、幼少期から「ドラえもん」などといった作品に魅了され、日本文化や日本語に興味を持ち、HUJIに参画。現HCJI代表としてジャパンデーをリードする。

 

 

Moses Stewart

 

ハーバード大学三年生 統計学主専攻 日本語副専攻

Harvard Undergraduate Japan Initiative 副代表

米国・アリゾナ州ツーソン出身。経済学に興味を持ち、自身の専攻以外ではハーバード経済学部教授Jesse Shapiroのリサーチアシスタントを務める。

 

 

Albert Yao

 

ハーバード大学四年生 文化人類学/東アジア研究専攻

Harvard Undergraduate Japan Initiative 副代表

台湾出身、日本のポップカルチャーやメディアに興味を持ち、現在日本のVTuberに関する卒業論文を執筆中。

 

 

アドバイザー

 

夏目 英男 Hideo Natsume

 

1995年、東京生まれ。両親の仕事の関係で5歳で中国・北京へと移住。

2017年、清華大学法学院及び経済管理学院(ダブルディグリー)を卒業し、同大学院公共管理学院(公共政策大学院)に進学。

2020年に日本と東南アジアをベースとした独立系ベンチャーキャピタルであるEast Venturesに参画し、スタートアップ投資と投資先の支援業務などを行う。

2023年にJapan to Globalをテーマにしたベンチャーキャピタル、Asu Capital Partnersを共同創業。

 

 

光澤 大智 Daichi Mitsuzawa

 

1996年、東京生まれ。 慶應義塾大学法学部政治学科卒業。

大学在籍時は、世界トップレベル大学の学生と日本の企業を繋ぐハーバード・UKキャリアフェアの開催や、世界トップレベルの学生/卒業生に対して、日本への知見を深めるための合宿型研修/ワークショップ等の開催に従事。

大学卒業後、外資系戦略コンサルティングファームを経て、2023年2月に株式会社Jelper Clubを創設。

 

 

 

※何らかの事情で予定通りイベントが開催できない場合は、同会場の別日にて延期を行う予定です。支援いただいた方へのリターン等は予定通り発送させていただきますので、ご安心ください。

※本プロジェクトの主催団体であるHarvard Undergraduate Japan Initiativeが海外の学生団体であり、日本の銀行口座を開設しておらず、またクラウドファンディングに成功した際にも、プラットフォーム側の海外口座振り込みには対応していないことから、本プロジェクトの振込先口座は本プロジェクトのアドバイザーを務める夏目英男氏の口座に振り込みをし、現地にて支払いを行います。ご了承いただけますと幸いに存じます。

プロジェクト実行責任者:
Bozhen Peng(Harvard Undergraduate Japan Initiative)
プロジェクト実施完了日:
2023年11月16日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

米ハーバード大学のSOCH(The Student Organization Center at Hilles)にてハーバードの公認学生団体であるHarvard Undergraduate Japan Initiativeがジャパンデーイベントを開催する。資金の用途としては、メンバー・スピーカーの渡航費、パンフレット・ポスターの印刷代、ウェブサイトのサーバー代、サイドイベント(カルチャーイベント、たとえば和食の体験や、お茶の淹れ方など)費用、ケータリング費用など。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額の対応については、一部ハーバード大学が拠出する学生団体の運営資金と、HUJI(今回イベント主催するハーバードジャパンイニシアチブ)の余剰資金で対応する予定。

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プロフィール

The Harvard Undergraduate Japan Initiative (HUJI) is Harvard College’s largest student organization dedicated to academic, cultural, and professional exchange between Japan and the US. Our work promotes the exchange of ideas and perspectives among the Harvard community and students across Japan.

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リターン

5,000+システム利用料


<ご支援ありがとうございます>感謝のメール!

<ご支援ありがとうございます>感謝のメール!

■運営団体であるHUJI(Harvard Undergraduate Japan Initiative)よりお礼のメールをお送りさせていただきます。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

10,000+システム利用料


<ご支援ありがとうございます>感謝のメールとパンフレット、開催レポート!

<ご支援ありがとうございます>感謝のメールとパンフレット、開催レポート!

■お礼のメール
■HUJIジャパンデーのパンフレット
■HUJIジャパンデーの開催レポート

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

30,000+システム利用料


<ご支援ありがとうございます>宣伝物にお名前を掲載させていただきます!

<ご支援ありがとうございます>宣伝物にお名前を掲載させていただきます!

■お礼のメール
■HUJIジャパンデーのパンフレット
■HUJIジャパンデーの開催報告
■開催報告書やホームページにお名前を掲載します(ご希望の方のみ)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

50,000+システム利用料


<ご支援ありがとうございます>ハーバード生とオンライン交流!

<ご支援ありがとうございます>ハーバード生とオンライン交流!

■お礼のメール
■HUJIジャパンデーのパンフレット
■HUJIジャパンデーの開催報告
■開催報告書やホームページにお名前を掲載します(ご希望の方のみ)
■HUJIメンバーとのオンライン交流会(一時間ほど)にご招待(1年以内)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

100,000+システム利用料


<ご支援ありがとうございます>現地ツアーコース!

<ご支援ありがとうございます>現地ツアーコース!

■お礼のメール
■HUJIジャパンデーのパンフレット
■HUJIジャパンデーの開催報告
■開催報告書やホームページにお名前を掲載します(ご希望の方のみ)
■HUJIメンバーとのオンライン交流会(一時間ほど)にご招待(1年以内)
■HUJIによるハーバード大学の現地ツアー(3年以内)
※現地までの交通費はご負担ください。
※日程は要相談。詳細は後日ご案内いたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

300,000+システム利用料


<ご支援ありがとうございます>全力応援コース!

<ご支援ありがとうございます>全力応援コース!

■お礼のメール
■HUJIジャパンデーのパンフレット
■HUJIジャパンデーの開催報告
■開催報告書やホームページにお名前を掲載します(ご希望の方のみ)
■HUJIメンバーとのオンライン交流会(一時間ほど)にご招待(1年以内)
■HUJIによるハーバード大学の現地ツアー(3年以内)
■ご希望に応じて現地リサーチなどを行います(1年以内)
※現地までの交通費はご負担ください。
※日程は要相談。詳細は後日ご案内いたします。
※リサーチ内容については要相談。別途オンラインでお打ち合わせさせていただきます。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

プロフィール

The Harvard Undergraduate Japan Initiative (HUJI) is Harvard College’s largest student organization dedicated to academic, cultural, and professional exchange between Japan and the US. Our work promotes the exchange of ideas and perspectives among the Harvard community and students across Japan.

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