プロジェクト概要

カヴァーリングファッションで、介護のネガティブなイメージを変えて行きたい。ファッションが療養中の子どもからお年寄りまで多くの人の気持ちを明るくすると信じています。

 

はじめまして、D-Methods代表理事でデザイナーの宮崎詩子と申します。現在38歳、3年前まで人形作家として活動する一方、約15年間、祖母の介護に没頭し、お洒落で楽しく幸せな介護を実現させました。その経験を社会資源にしようと思い、一般社団法人ダイアローグ・メソッド・アソシエーション(D-Methods)を姉妹で立ち上げました。私達は長い苦労の末に幸福な療養生活を手にしましたが、これから介護と向き合う方々には最初から幸せな体験をしてもらいたいと思いノウハウを色々な形で事業化しています。この度は子ども向けカヴァーリングファッションを製作します。

 

不足している資金30万円を支援していただけませんか。

 

Utako Miyazaki

 

 

祖母の介護を通じて介護を「服」で明るくしたいと思いました。

 

自宅での介護が始まると24時間365日が「家ナカ人生」になりました。カフェでのんびり過ごすことが難しくなり、一番多く目に触れるものは祖母の洋服や下着です。着せる時、脱がせる時、洗濯を干す時、仕舞う時…。当初高齢者向きの肌着や洋服を用意していたのですが、色も形も、見るたびにガッカリした気持ちになり、自分の人生が悲しくなりました。私以外の家族も同じ気持ちでした。「かつて、着物姿が美しく皆の憧れだった祖母がこんな姿になってしまった…」さらに、「このままでは祖母の事を嫌いになってしまい虐待をしてしまうかもしれない!」そんな不安も持ちました。ところが、ある程度介護の経験が積み重なってきた時、必ずしも高齢者向きの服である必要はないということに気づきました。

 

 

 

そこで、祖母の身の回りのものをお洒落に変えました!


そこで、リビングや寝室をカフェのようにお洒落にしよう!服も変えよう!と決め、自分たちが使う雑貨屋さんやブランドに足を運び活用できるものを徹底的に探しました。必要な機能に合わせて思い切ってカットしたり追加したりして、試行錯誤しながら安全でカラフル&お洒落なコーディネートが完成しました。そして、これまでの服や下着はすべて処分しました。


 

 

祖母もオシャレな服で明るい表情を取り戻していきました。

 

それらを身に着けた祖母の印象は全く違うものになりました。家族はウキウキした気持ちになり、介護自体に喜びを見出せるようになったのです。苦労が続くことに変わりはないのすが、自分達や祖母の事を「哀れ」に思う気持ちはゼロになりました。認知症の祖母の言動も「面白くて楽しい」と受け止める心の余裕が生まれたのです。むしろ、こんなに素敵な介護をしているのよと自慢したい気持ちになりました。この心理面の変化によって社会との接点を閉ざして孤立してしまう道に迷い込まずに済みました。

 

 

 

私達は、介護に関するカウンセリングとデザインを行っています。

 

D-Methodsには大きく2つの事業があります。1つが介護に関するカウンセリング・研修を行う「ダイアローグPLAN」、もう1つがデザイン・設計を行う「カヴァーリングLABO」、療養状況に合わせた使い勝手の良い機能とは?どのような装飾性なら療養者も家族も嬉しくなるのか?などをテーマにしています。今回はカヴァーリング・ファッションの魅力を知っていただくために、2015年4月25日に代官山で行われる障がい児のファッションショーRUNWAY for KIDZさんとコラボし、子ども向けコレクションを中心に発表をします。

 

 

 

祖母の介護に励んでいた15年間で

たくさんのヒントを得ることが出来ました。

 

15年の介護生活はアイデアの宝庫でした。特に「Wrap(包む)」という発想は介護生活を一変させました。「何で包まれているか」によって療養を支える側と支えられる側両者の生活の質(QOL)に対する満足度が大きく変わることを知ったからです。例えば車いす生活をしている人は「颯爽と歩く」ことはないので、スカートが風になびいた時に素敵に見えるデザインは必要ありません。むしろ、パジャマ姿であっても、スカートをはいているように見える「美しいひざかけ」が重要でしたし、移動中も車輪に巻き込まれないための細やかな工夫が必要でした。さらに、車いすは、無骨でリビングには似合いません。ソファと同じ風合いの背もたれや肘置きカバーを手作りすることで違和感が無くなるだけでなく、後遺障害の麻痺によって、のけぞってしまう危険性や腰回りが冷えてお腹を壊してしまうトラブルを解決することも出来ました。

 

 

車椅子

 

カヴァーリングLABO

 

 

辛い時だからこそ、美しく格好いいもので着飾ってほしい

 

こうしたことから、療養の時期に大切なことは、健康で自由に活動する時期に必要なファッションの概念を捨て去ること。そして、病と向き合いながら制限された生活の中であっても、清潔、カラフル、かわいい、楽しいを実現するための既成概念に囚われない発想が必要なのだと気付かされました。「恥ずかしいから覆い隠す」のではなく、「美しく格好いいもので装飾する」ことが尊厳ある人生を作り出すと感じ「カヴァーリング・ファッション」という言葉で表現しています。

 

D-Methods

 

 

カヴァーリングファッションは心を明るくしてくれました。

 

趣向を凝らしたカヴァーリングは観る人の心を癒し、介護が明るく楽しいものになりました。レンタル車椅子がリビングの椅子に!ひざかけがスカートに!94歳の祖母は脳出血で“寝たきり”になりましたが 美しい姿で座ってまどろむ時間が生まれました。家族の心は満たされ、Happinessに包まれた看取りを体験しました。

 

 

 

祖母の最後のカヴァーリング・ファッションは遺骨を包む風呂敷でした。愛用していたベッドカバーを裁断して使用しました。


幸福な看取りの豊かさと感動は体験しないと分かりません。誰もが直面するこの出来事がHappinessに包まれたものであるために活動をしています。

介護というと高齢者のイメージだと思います。しかし、「自宅や病院で療養している人々」には子ども達も含まれます。介護のネガティブイメージを変えることは、全ての療養生活者とその家族にとって価値あることだと思っています。

 

子ども達のカヴァーリングファッション、その可能性を伝えて行きたい!

そのための第一歩の費用として30万円必要です。お手伝いしていただけませんか。


特にこのプロジェクトでは療養中の子ども&ママ達の輝く姿を通してカヴァーリングファッションの可能性を伝えること、同時に、このクラウドファンディングを通して多くの方々に「ファッションの力によって介護のネガティブイメージを変えるプロジェクト」の参加者となっていただき一緒に新しい価値を世界に発信したいと思っています。モデルの子ども達に合わせたカヴァーリングファッションを作るための材料と宣伝のために最低30万円必要です。資金が集まればその分コレクションが充実し、商品化への道が拓けます。

 

手作りプチドール

 

 

子どもにカヴァーリングファッションを着せたママにもとても好評でした。

 

写真のモデルになってくれたリンちゃんのママの声です。
「どれもすごく可愛かったし、バッグはまさに欲しかった!という形だったので驚きました(≧∇≦)ワンピース風のボタンやリボンも可愛くて温かさと可愛さ両方を兼ね備えていてすごいなぁと感心してしまいました(≧∇≦)ありがとうございます!!!使うひとが使いやすく使える工夫が色んなところに感じられて、とても嬉しかったです♡」

 

D-Methods

 

 

最後に、、、。

私は、ファッションが療養生活を変えていくと信じています。

 

療養生活は突然始まります。大抵の人は初体験です。緊張と不安、一日が24分で終わってしまう位の忙しさです。そんな時、安全で使いやすくセンスの良いカヴァーリングファッションがあれば、一瞬で癒しが生まれ、悔いのないケアを始めることができます。
例えば、子ども用のバギー型の車椅子では落下を防ぐために胸の位置と腰の位置に固定ベルトがあります。これではせっかくスカートをはいても台無しになってしまいますし、手術直後などは脱ぎ着のしやすいパジャマで過ごすことになりますが、そんな時でも即お洒落が可能になります。

このコレクションでは「物語から始まるデザイン」をテーマにしています。まずお人形や物語を作ります。それをイメージしたファッションアイテムを作ることで、子ども達は物語の主人公になれます。そういう夢のある毎日を療養中の子ども達に届けたいと思っています。

 

そして一番大事に思っていることは自分が身に着けているものが「多くの支援者によって生み出された」という事実です。療養と向き合うことは子どもであれ高齢者であれ孤独な闘いでもあります。そんな時、自分のことを陰ながら応援してくれる無数の人々の存在を感じられることは最高の励ましになると思います。

 

◆◆◆◆◆引換券について◆◆◆◆◆

金額別では7種類あります。
¥3,000-  ¥10,000-  ¥15,000-  ¥30,000-  ¥50,000-  ¥60,000-  ¥150,000- 

内容別(組み合わせ別)では8種類あります。
 

全てに共通するアイテムは

◆ WEBSITE&ストーリーブックにお名前の記載
◆ STORY BOOK (ストーリーブック) 
 

他には

◇ 介護中の方に贈りたい☆癒されギフトセット≪雑貨&スイーツ≫
◇ 手作りプチドール ≪マカロンの妖精/夢の住人≫

◇ カヴァーリングLABO記念パーティへのご招待

◇ 一緒にコレクションアイテムデザインを作る

があります。

 

以下それぞれのアイテムのご紹介です。

 

◆ WEBSITE&STORY BOOKにお名前を記載

「コレクションを誕生させた方々」

というタイトルでお名前の記載をさせていただきます。

掲載するお名前は、「READYFOR?」に登録されたユーザーネームを使用いたしますが、別の名前の掲載をご希望の場合にはご対応いたします。
掲載時期 ウェブサイト   :3月末までに

     ストーリーブック :5月末完成予定

◆ STORY BOOK    (ストーリーブック)
コレクション作品やショーの様子、支援者リストなど、本プロジェクトのエッセンスをギュッと凝縮したオリジナルの小冊子(A5サイズ)です。
お届けは6月上旬となります。

カヴァーリングLABOストーリーブック(表紙イメージ)


◇ 介護中の方に贈りたい☆癒されギフトセット≪雑貨&スイーツ≫

「今、介護をしているの…」
友人や親戚のつぶやきにどう応えたらいいの?
何をしてあげると喜ばれるの?
そんな時、ぜひ届けて欲しいおすすめギフトの形があります。
D-Methodsがセレクトする癒されギフトセットに
ワンポイントアドバイス(Good♪&NG)を添えてお届けします。
サプライズ感も大事なGiftの要素なのであえて中身はシークレットです。
お届けは6月上旬となります。
癒されギフトセット


◇ 手作りプチドール
●マカロンの妖精:約6cm お好きな色をご指定下さい。
左から ソーダ/ストロベリー/ピスタチオ/ブルーベリー/シトロン

※手作りのためお顔の表情は若干変わります。

お届けは6月上旬となります。
 
●夢の住人 約12cm 足のサイズ2.3cm 
手足は糸でつないでいます。手のひらの中に納まる大きさ。
座らせることも、寝かせることもできます。

ピンク・ライトグリーン・イエロー お好きな色でお作りします。
※布の柄は1点ごとに異なるため、写真とは違うものになります。
※手作りのためお顔の表情は若干変わります。

お届けは6月上旬となります。

 

◇ カヴァーリングLABO記念パーティへのご招待

6月27日(土)場所:東京都23区内 時間:18:00~ 開催予定

 

◇ 一緒にコレクションアイテムを作る
4/25のショーで発表するためのコレクションデザインにあなたのロマンをプラスしてください♪

 
①色・植物・おもちゃ・食べ物・等々あなたが描く物語(テーマ・キーワードだけでもOK)を伝えてください。
②シルエットを選んでください(ワンピース/サロペット)
③イメージソースにしたデザインを創ります。
 完成した作品には制作者の一人としてお名前を記載いたします。

≪打ち合わせについて≫
時期:3月初旬頃
方法:メールまたは都内にて

 

◆◆◆◆◆◆◆◆

引換券のアイテムにお気に入りのものはありましたか?
一緒にワクワクする夢を創りましょう☆

ご参加お待ちしています!
 


最新の新着情報