気仙沼の高校生が考案！地元食材を活かした新商品「なまり節ラー油」を全国に届けたい

　　　　　　　　　　　　＜最後にはチームごとに前で発表してもらいました！＞

おとといのブログでは、７月１７日にHUB TOKYOにて開催された、
第１回報告試食会についてお知らせさせていただきました。
 

そこでのワークショップのお題は、
「なまり節ラー油、東京で食べるなら、
どんなシーンで、どんなレシピで食べる？」
さて、東京のオトナたちはどのようなアイデアを出してくれたのでしょうか？

「男受けが良さそうよね〜」
「一人暮らしっぽい！」
といったシーンのアイデアもあれば、

「アイスにかけたら美味しそう！ってか今持って帰って食べてって言われたら絶対アイスにかける！」
のような、仰天（？）レシピアイデアまで、本当にたくさん出てきました！

この写真のチームでは、
「お湯をかけたらそこは気仙沼」
登場人物は一人暮らしのサラリーマン。
なまり節ラー油ののった白飯に、お湯をかけた瞬間部屋に充満するカツオの良い香り。
小さな部屋だったはずの場所が、気がつくと故郷気仙沼に。
一人暮らしで恋人がいなくても寂しくなんてないよ。

う〜ん、慌ただしい東京ならではアイデアだと思って感心していました笑

今日ここで出たアイデアはしっかりと気仙沼の高校生たちに伝えさせて頂きます！
気仙沼→東京の次は東京→気仙沼！
ここで出たアイデアも、高校生たちがこれから商品化に向けてのステップの中で、
大きな助けとなるはずです！

このように、高校生たちと全国のみなさんがお互いにコミュニケーションをとれる場としても、この報告試食会を考えておりますので、第２回、第３回も是非、よろしくお願いします！！


（TOM）