21.将来への架け橋に

                           ＜初めて会ったって、その日から仲間！＞

こんばんは！のだゆりです。

昨日はTOMが第１回の活動で感じたことを書いてくれていましたね。
「地元がひとつになっていく」感じ。すごーく共感です！！！

私は第２回活動が気仙沼の高校生との初めての関わりだったのですが、
そこで感じたのは高校生たちみんな、地元が好きというのは同じだということ。

ワークでは、元から知っている子も、先輩や後輩も、
全く知らない他校の子も一緒にチームで考えます。
でも、i.clubでは所属や学年は関係ありません。

「なまり節」という地元食材のイノベーション。
この活動を通じて、高校生たちはつながっていきます。

地元の良さってどういうところだろう？

それを伝えるために自分たちはなにができるだろう？

同じ目標を持ったその日から、仲間になるんです。

＜食卓研究家の新田さんに、おいしく作るコツを教わる高校生＞

そして、この活動は、高校生たちが自分の将来、キャリアプランを考える
重要なきっかけにもなりえます。


「食」のプロフェッショナル、食卓研究家の新田さんとの出会い。
商品を、もっとよくするためにはどうすればいいか？みんなで考える楽しさ。

ある高校生が、活動の後に学校の先生にこう語ったそうです。

「もともと自分がしたかった商品開発をすることができる、自分にぴったりの活動が見つけられた！」

また、ある高校生はこう感想を残しています。

それは、「自分は、こういうことが将来したいんだ！見つけた！」という内容。


i.clubを通じて、仲間とつながる。

i.clubを通じて、将来とつながる。

私たちは、キラキラ輝く高校生たちを
これからも常に応援しつづけたいと思っています。


高校生たちの、さらなる輝きのために。

素敵なきっかけを一緒につくりましょう！


これからも、応援よろしくお願いします！！

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（のだゆり）