気仙沼の高校生が考案！地元食材を活かした新商品「なまり節ラー油」を全国に届けたい

　　　　　　　　　　　　　　　＜お客さんは「主婦」！＞


こんばんは！ここ最近また暑くなってきましたね。
しかし気仙沼もこの暑さにに負けじとアツくなってきていますよお！！

PRのレクチャーの後二つのグループに分かれて、それぞれ違うターゲットを想定して、ターゲットに合せたPRに必要な情報の分析をしました。

上の写真のグループのターゲットは「主婦」
「主婦は、商品が使いやすい方がいいと思うし、毎日何を作るか迷っているお客さんと考えました。」
「ライバルは地元気仙沼のお土産かな？」
「強みは、高校生がなまり節ラー油を作っているというギャップ！」

みんなすごいすごい！しっかりと相手を意識したPRのための分析が出来ていますね！



　　　　　　＜「復興に興味のある人」にフォーカス！＞
 

一方、こちらのグループは「復興に興味のある人」にターゲットを絞ります。
 

「こういう人ってお金に余裕のある人じゃないかな？独身男性かも！笑」
「そうなると、ライバルは石巻じゃないかな？もしくは食べ物以外の復興シンボルとか」
「じゃあ強みは、この商品が気仙沼の復興を助けることになることじゃないかな？他の地域よりは復興も遅れているし、比較的注目もされていないし....」

お〜！みんなよく気がついているなあって感心感心！

このようにターゲットが違うと強みも変わってくるしライバルも違う。高校生たちは自分たちが考えた商品を、どうやってさらに魅力的なものにしていくのか、その道が見えてきたんじゃないかな？って思いました！
今日のブログはこの辺でおわります！

なんと明日から数日間、気仙沼在住のi.clubメンバーであるたかしさんが、8月6日にあったi.clubの活動（補講）の様子を報告してくれます！
それでは皆様、明日もよい一日を！


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（TOM）