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さて、前回のアイデア創造編に引き続き、昨年度の授業の紹介です。

アイデア創造編で8つのチームがそれぞれ発表したアイデアの中から、夏休みから9月にかけてお菓子屋さんに試作を行っていただきました。

 

選ばれたのが、「酒粕ミルクシフォンケーキ」「酒粕ミルクアルファフォーレス」の2つのアイデアです。

シフォンケーキは菓子舗サイトウさんが、香りを生かすために試行錯誤を繰り返し、アルファフォーレスは紅梅さんが、見たことも食べたこともない中研究に研究を重ね、それぞれ形にしてくださいました。

 

これらの試作は、出来上がると、授業にて試食とアンケートを行い、テスト販売に向けての準備も進めていきました。

テスト販売は、向洋祭(文化祭)、宮城県庁前にて行われたみやぎ産業教育フェア、市内の観光施設「海の市」にて行われたお菓子フェアの3回。10月から12月にかけてのそれぞれのイベントにて、手作りのチラシ、POPや市場調査のアンケートを用意するなどし、自分たちで実際に販売を行いました。

販売後には、「スイーツの説明がうまく伝わらず、買ってもらえなかった」「子どもが食べても安心か聞かれ、答えられなかった」など、反省点をまとめ、次回の販売に生かせるようチラシを工夫し作り直したり、お客さまにかける言葉の想定をしました。

 

また、年が明け、2月の頭には、これまでのアイデア発想からテスト販売など1年間の取り組みについてまとめ、これまで関わっていただいたお菓子屋さんや市役所の方々に向け成果発表会を行いました。

はじめて事業者に向けておこなった発表会の頃と比べ、大きく成長し堂々とした発表をクラス全体でしてくれました。

 

 

自転車に乗れるようになるには、一度乗ってみるしかない。

 

商品開発について、いくら教科書を読んだり話を聞いて学んでも、実際にやってみるのとみないのとでは大きな違いがあります。i.club代表の小川さんは、「自転車に乗れるようになるには、一度自転車に乗ってみるしかない」と表現し、何事も実践してみることを高校生たちに伝えます。まさに自転車に乗り続けた1年間であったように思います。

 

成果発表会のあとの、集合写真。クラスが一丸となって発表に臨んだ、素敵な時間でした。

 

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