支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 81人
- 募集終了日
- 2014年7月13日
病気の娘さんのために
<膵島の観察>
「病気の娘さんのためにやっておられるのですか?」とよく尋ねられます。
もう15年くらい前だと思いますが、長崎の患者・家族会の代表をされていた鳥居さん(故人)から「あんた若いから九州の役員をやってくれんね」という電話が、決定的な転機だったようです。その電話のシーンは今でも鮮明に記憶しています。
約20年前、我が家は同じ患者・家族に救われました。JR佐賀駅前のグランデはがくれ(当時は「はがくれ荘」)で5家族が集い語り合いました。
「娘のために」という意識は、正直、私にはありません。我が家のような絶望的な経験をしなくてよい社会を創りたい。
100人いれば100通りの悩みがあります。すべて解決するには「治る」病気にするしか方法はありません。2005年創設の「1型糖尿病研究基金」からの研究費助成による根治です。根治するまでの間は、とことんこの病気を知っていただきたいです。
研究者でもない、医師でもない私にできること。それは皆さんにこのプロジェクトへの協力を訴え、そしてご支援により1型糖尿病の理解と根治を実現することです。
ご協力をよろしくお願い申し上げます。
日本IDDMネットワーク副理事長兼事務局長 岩永幸三
リターン
3,000円
・お礼のメッセージカード
・活動報告レター
- 支援者
- 31人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・お礼のメッセージカード
・活動報告レター
・1型糖尿病の絵本3巻セット
・チクリ(絵本のキャラクター)のポストカード
・チクリ(絵本のキャラクター)の応援バッジ
- 支援者
- 46人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・お礼のメッセージカード
・活動報告レター
・絵本3巻セット
・チクリのグッズ詰め合わせ(ポストカード、手ぬぐい)
・佐賀海苔3点セット
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 45
100,000円
30,000円の引換券に加え
・あなたのお名前が入った2025年の夢(1型糖尿病根治)の詰まったバカラペアグラス
~2025年に患者・家族と一緒に根治の祝杯を~
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
300,000円
100000円のに引換券に加え
・1型糖尿病「治らない」から「治る」
-"不可能を可能にする"-を応援する100人委員会メンバーに
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし