近そうでまだ遠いミャンマー

皆さんこんにちは！
IDFC広報担当の遠西義治と申します。
現在、大学の交換留学プログラムでタイの大学に通っています。

タイと聞くと、トムヤムクンやソムタムを代表するスパイシーなタイ料理を想像する人も多いかもしれません。

混雑した道路を疾走するトゥクトゥクや、バックパッカーの多く集まるカオサン通りを思い浮かべる人もいるでしょう。

気軽に行ける東南アジアの観光地として人々に認識されている印象があります。

ミャンマーに対する身近さや、観光地としてのイメージはタイほどではないかもしれません。

ところが、実際にミャンマーを訪ねてみると、その奥深さと見るものの多さに圧倒されます！

僕自身、初めてミャンマーを訪れたときに見たシュエダゴン・パゴダの光り輝く姿には驚かされました。

アメリカや欧州各国と比べると、ミャンマーは日本から近いようでいて、まだ遠い印象があります。

微々たるものかもしれませんが、IDFCの活動を通して、少しでも皆さんの中にあるミャンマーとの「距離」が縮まることを願っています。

これからもご支援のほど、どうぞ宜しくお願い致します！