プロジェクト概要

人生の最後にその人の思いや願いが分かれば、もっと思いやりがある看護がでできる。そんな思いから、「生きがい架け橋ノート」を作成します。

 

みなさん、はじめまして!私はこのノートの考案者、看護師の里 裕一と申します。普段は患者さんのご自宅に伺う訪問看護師をしております。このノートを開発するきっかけは、大きな病院で勤務していた時に忙しさに忙殺され患者さんにきちんと目を配れなかったという経験からです。もっとその患者さんの人柄を理解し、寄り添って行けてたらよかったなと考えてその人のいままでの人生や考え方にスポットを当てたエンディングノートを作成しました。以前作成した時、たくさん問い合わせを頂いたので、この度、その声に答え応えてるためにルーズリーフ型に改良したエンディングノートの増刷をしようと思っております。

 

温もりのある最後を過ごせるようにエンディングノートの作成にご協力いただけませんか。よろしくお願い致します。

 

「生きがい架け橋ノート」

 

 

医療従事者として患者さんの個人的なこと理解しなければいけないけれども、あまり出来ていないことに気づきました。

 

私は以前、大きな病院に勤めていました。そこは急性期病院ということもあり、患者さんの入退院が激しく、日々業務に追われ、ついつい患者さんを病気ばかりの視点でみてしまいがちでした。結局、患者さんの個人的なことはほとんど知ることができないまま退院するといった形で、この患者さんは一体入院する前どんな暮らしを送っていたのだろうというような、本来、看護師が知らないといけない患者さんの価値観は多岐に渡ります。もちろん、家族に聞きたくてもなかなか聞けないというのが現状です。

 

 

 

そこで、患者ではなく「人」として目の前の方に向き合うべきだと考えたので、個人の思いが詰まった「生きがい架け橋ノート」制作しました。

 

もっと入院する前の元気だった頃の情報がたくさんあれば、もっとその方に合ったベストなケアを提供することが出来るのに、と日々ジレンマを抱き業務だけをこなしている様な日々。そん思いから、この一冊の「生きがい架け橋ノート」でした。その人を、病気という視点からみるのではなく、「人」としてみる視点を大切にする。ネガティブな捉え方じゃなく、ポジティブな捉え方を養う画期的なノート。ご本人さん、ご家族の方、そして携わる医療従事者といった、様々な方達に記入してもらうことで、これさえ手に取れば、誰もが一目瞭然にこれまでの人生、価値観、その人らしさ、生きがいがすぐ分かります。

 

 

「生きがい架け橋ノート」は、他のエンディングノートとは違い、最後の主運管だけではなく、その時までの過程も大事にしている点です。

 

現在、エンディングノートというものは世の中にたくさん出回っておりますが、私はエンディングという「死」の部分にばかりスポットを当てるのではなく、死に至るまでの過程「生」についても、もっとたくさんスポットを当てるべきだと考えています。最期に至るまでの「生」の過程こそが、本人にとっても家族にとっても、人生に残されたかけがえのない時間だと思っているからです。たとえ寝たきりや認知症になっても、自らの声で意志を伝えることが出来なくなったとしても、いつまでも自分らしく、あるがままの自分で過ごしたい。そんな意志が少しでも代弁できればと思い、2013年、私はこのノートを製作しました。

     

(2013年9月に第1号が完成し、その後も何度も改良を重ねています)

 

 

このエンディングノートを使ったある方からお手紙が今でも忘れられません。

一生懸命作って本当に良かったと感じました。

 

こんなにたくさんの方々から感謝のお礼文がくるとは想像もしておらず、私の大切な宝として大事に保管してあります。そんな、ある方からの一通の手紙は今でも忘れることができません。本当に、この生きがい架け橋ノートを、一生懸命作って良かったと思えた瞬間でした。そして、メディアにも注目していただき、エンディングノートは、地元の新聞やテレビをはじめ、全国のメディアにも多数取り上げられました。その効果もあって、全国から4,000件を超えるご注文をいただきました。

 

(本当にこの手紙をもらって嬉しかったです)

 

(1000通を超える感謝の手紙を、お譲りした全国の方々から頂きました)

 

 

都市圏の一人暮らし世代に届けるために売り込みに行く費用と、改良版を印刷するための費用をご支援いただけないでしょうか。

 

★売り込みに行く交通費、宿泊費用(計200,000円)

特に東京、大阪、名古屋といった都市圏では、高齢者だけで暮らす夫婦や一人暮らしの方が多いことから、「自分の意志を伝え残しておく身内が近くにいないから」といった内容の問い合わせが多くありました。そこで今回、このノートを都市圏へ売り込みに行きたいと考えています。そのためのをみなさまから頂きたいと思いっています。

 

★ルーズリーフ調にするため(製作、印刷費 計600,000円)

また、実はこのノート、大きな失敗をしてしまいました。一度決めた意志も環境が変わることで、記法も変わってきます。その変化にも対応出来るように、ルーズリーフ調に改良したいと思います。最期まで継ぎ足すことができるように、みなさまのご協力を頂いてルーズリーフ調に再度作り直したいと考えています。

 

生きがい架け橋プロジェクト 里 裕一

 

 

2012年、地元でNPO市民活動団体「キャラバン福井」を設立し、

若い世代を中心に高齢者支援に取り組んでいます。

 

主な活動内容は、コチラを参照ください
http://caravanmate.jimdo.com(NPO市民活動団体 キャラバン福井)
http://www.bizserver1.com/sato(里 裕一 公式HP)

 

 

★ 引換券 ★


①今回のこのプロジェクトの全過程を描いた、

 製作開始から完成に至るまでの経過報告を一枚の新聞にし

 THANKSメールと共にお届けします。

 

②改良された新作「生きがい架け橋ノート」を1冊送ります。


③「生きがい架け橋ノート」に協力者として名前を掲載する権利