プロジェクト終了報告

2017年10月31日

【プロジェクト実施のご報告】ご支援ありがとうございました!

この度は私達のプロジェクトをご支援していただきありがとうございました。先日2017年10月14日に鹿児島大学病院の小児病棟にて、長期入院の子どもに向けて「自然映像体験」の企画を実施しました。

 

この取り組みで約25名の入院中の子ども達が普段病院では感じられない大自然を体験しました。ドームの中を歩き回ったり、映像のヒトデに触ろうとする子や、中には何回も観に来るリピーターもいたりと、皆それぞれのやり方で自然体験を楽しんでくれました。体験に参加した子ども達からは「楽しかった!またやってほしい!」、親からは「大変ありがたい取り組みです。親子で楽しめました」など多くの喜びの言葉をいただきました。

 

今回私達の想像をはるかに超えた、全国の本当に多くの方々からご支援をいただきました。皆様の温かいご支援のお陰で、入院中の子ども達に自然体験を届けることができました。ご支援だけでなく情報の拡散に協力してくれた方々にも心から感謝いたします。本当にありがとうございました。


【収支報告】

 360°カメラや4Kアクションカメラ、カメラを固定するスタビライザー等の備品(約15万円)、ドーム型スクリーンやそれに関連する機材等(15万円)、投影に必要な魚眼レンズ、魚眼レンズ対応プロジェクター、高性能PC等(約50万円)、スピーカーや図鑑、その他に企画実行に必要な備品(約20万円)、リターン費用(約5万円)、その他必要経費に使用させて頂きました。

【リターンの発送状況】
リターンの発送は全て完了しました。もし行き違い等があったり、リターンがお手元に届いていないようなことがありましたら団体代表の山本(yamasan_midori@yahoo.co.jp)までいつでもご連絡ください。

【今後について】

「入院中の子ども達の教育を変える」という目標を私達は掲げています。現在の彼らの教育環境は決して整っているとは言えません。それにより彼らの中には、退院しても学校にうまく復帰できない、その結果将来進学や就職ができなくなってしまう子どももたくさんいます。そんな入院中の教育環境を本当の意味で変えるには、社会全体でこの問題に取り組んでいかなければいけないと思っています。今回このクラウドファンディングがきっかけで私達は、同じ思いを持った多くの方々と繋がることができました。このことは私たちにとってとても大きな意味があることだと思っています。これからこの繋がりを大切にし、皆で力を合わせて入院中の子どもたちの教育環境を少しでも良くしていけたらと思っています。彼らの未来をより輝かしいものにするために、ぜひこれからも応援をよろしくお願いします。この度は温かいご支援を本当にありがとうございました。

 

ボランティア団体 Improve Children's Future 代表

(鹿児島大学医学部医学科)

山本道雄