「引換券」の中で、少し説明が必要なものがありますね。

 

「アースファニチャー」の木製ロッカーというもの。

 

これも鼓童文化財団で行っている活動の一つで、佐渡の杉材の間伐材を使った家具を作るという「地産地消」の提案を製品にしたものです。

佐渡に来られたことがある方は、佐渡汽船ターミナルの待合室の木製ベンチにお座りになったことがあるかもしれません。同じく鼓童文化財団が企画し、島内の木工職人さんに作っていただき、納入したアースファニチャーです。

 

鼓童オフィシャル・ウェブサイトもよろしければご覧ください。
http://www.kodo.or.jp/foundation/furniture_ja.html

 

今回引換券にいたしました「木製ロッカー」は、昨年一昨年と佐渡島内の高校に導入していただいたのと同じ形の物です。

金属製のロッカーと木製のロッカーが混在して学校の廊下に並んでいるのは、少し珍しい光景ではないかと思います。

 

 

サイズは幅30cm、高さ44cm、奥行き38cmで、中には棚板が1枚あり、鍵もかかります。

 

 

ところで、鼓童の本拠地の鼓童村は周囲を山林に囲まれており、そこから伐り出した木を燃料にして、冬の間は薪ストーブを使っています。

 

(ストーブの回りで、今日はシイタケを干していました)

 

その薪を作るため、年に一度「村民行事」というものを行っています。

毎年4月に行われるこの行事では、スタッフもプレーヤーも一緒となって、薪を運んだり切ったり、積んだり。大騒ぎをしながら楽しく作業しています。

さらに入所したばかりの研修生もやってきて、緊張の面持ちで自己紹介をし、鼓童の皆と初めて顔合わせする場にもなっています。

 

 

 

(伐った木はシイタケのホダ木にも)

 

太鼓は、木と動物の皮、つまり植物と動物の「命」をいただいて作ります。

そのことをしっかりと知らなければいけないという思いや、周囲の里山を荒れた状態にしてはならないという意識から、この森の作業が始まりました。

 

鼓童村の稽古場でもバチ置きや各自のロッカーなどに、アースファニチャーを使っています。

 

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