清掃活動 in カンボジア-2020/07/07

▼自己紹介

私は日本では食品衛生のアドバイザー的仕事に従事。2012年カンボジアに行き日本企業様（食品関連）のサポートを3年間、王立農業大学　農業産業学部で食品衛生を3年間客員講師で教えていました。2017年より仕事の合間に街中のゴミ拾い活動を始め2020年3月15日を最後に健康診断のため3月末帰国。コロナウイルスの件で出国できない状態が続いています。9月末までの運休が航空会社より告知されています。10月にはカンボジアに行けると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

初めて行ったときにはごみの多い国だなぁと思っていました、旅行者とは違い住んでみると足にゴミは絡む、ゴミが飛んでくる、臭い、子供がゴミで遊んでいる。これは問題だと思い住んでいる町からきれいにして行こうと思ってゴミ拾いを始めたのがきっかけです。最初は袋と火箸を持って清掃活動を始めましたがゴミ袋がすぐいっぱいになり持ち運びに苦労をしました。今では日本の熊手を持ち込みカートを用意し加工し看板（私はきれいな町が好きです）をあげ、スコップ、クワ、ほうき、ごみ袋、等などを積み込みカートをおして清掃活動をするようになりました。

 

万が一、延期や中止になってしまった場合でも返金は致しかねます。またその場合は資金を渡航に備えた準備に当てさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

清掃活動を通して子供達の体調不良の軽減を図る。きれいな町になると地域の住民のポイ捨てが減る。

昔の日本です現状は。ですが今は世界的に見ても日本の[きれい]は知れ渡っています。カンボジアにもアンコールワットなど世界的に有名な観光地が多くあります。外国より来られた方々が気持ちよく過ごせるようにとカンボジアの方々が気分よく生活できるようなゴミの少ない町作りに少しでも貢献できればと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

　今はカート1台で清掃人は1人私だけですがメディアが今2社私の清掃活動を取り上げてくれています。この活動を増やしていきたい。

　活動を通して応援状を日本語学校、日系企業、企業、小、中、高、大学、お寺とお寺の学校、ごみ収集企業、公共企業、大使館、スーパーマーケット、イオン、等にお願いして書いていただき　意識を高めていきたい。

　2年後くらいには各学校では道徳教育、企業様等に社会人としての一般常識、社員教育、等を取り組んでもらえるよう啓発活動も併せて発信していきたい。

 

⁂注意事項として認識をしています。

ゴミ問題は環境の問題ではなく政治の問題ですが、私はそこを指摘すると問題になりますので触れないであくまでも「きれいな町が好きです」を前面に出して清掃活動と啓発活動をする。

 

 

 

▼プロジェクト終了要項

運営期間    
2020年10月25日

 

運営場所    
井上　宏治の自宅

 

運営主体    
代表者井上宏治

 

運営内容詳細    
カンボジア　清掃活動
300~800Kg積載トラック（中古車）1台
カート2輪手押し1台