正しいフォームで練習！そして休む！！

さて本日はこのクラウドファンディングのタイミングで怪我についての興味深い記事がありましたので紹介いたします。

膝の関節を守る方法と、調査した中学生のおよそ6割に「腰椎分離症の初期段階」の兆候がみられた調査結果を簡単にまとめた内容になっていると思います。

 

 

 

 

 

この記事で伝えたいのは、「正しいフォームで練習して、スポーツ活動を適切に制限しないと怪我するよ」と言う事だと思います！

 

「フォーム」とは「姿勢」です！正しい「姿勢」ではないのでお尻の筋肉が使えない、使えないと代替運動としてよけい太ももの筋肉を使うから膝の負担が増える！

と言うのは足底のバランスが崩れてもこの記事に書かれている事はおきるのです！

 

それを「運動連鎖」と言います！※簡単に説明します。

人間のカラダの土台と言える足ですが、歩くと体重の約2倍の負荷がかかると先日説明致しましたが、アーチがなんらかの理由で機能低下をおこすと足底のバランスが崩れます。崩れると今までの動作とは違う動き方に変わるので、まずは足首の動き方が変わり→次に膝→そして腰…と言うように下から上の関節にむけて本来の正し運動ではない動きが連鎖していきます！

そうすると筋肉も正しく動かないまたはいつもより可動域が狭くなる→どこかの筋肉で代替される→いつもより負担がかかる→怪我をする

と言うメカニズムになっている訳です！

強度が上がれば上がるほどその可能性は高まります！

今回紹介した記事の様に「調査した中学生のおよそ6割に『腰椎分離症の初期段階』の兆候がみられた」と言う実際の調査結果がありましたので、我々の
「予防できる怪我がある」プロジェクトの意味を理解していただく機会になればと思い紹介させていただきました！

今回紹介した記事の内容をしっかりと読んでいただければ、クラウドファンディングでの概要のページで書いている内容が大げさではないとご理解いただけると思います。

 

 

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