人と犬猫たちの大切な関係

アメリカのトランスポーター！

でも、運転しているのは⁇

ワン公…⁇



最初の写真でも、よく見ると写っていますが

たくさんの犬や猫と

一緒にドライブ

正に仕事の旅をしていました

室内も広くて

何だか楽しそうにも。

アメリカで見かけた一コマ。

アメリカでは、確かに無責任に飼育放棄する人は多いです。

日本の比で無いのは確かですが

反対に命を繋ぐ、心優しい人々も多く、シェルターから家族に迎えることが６割以上と当たり前と言えます。そして、人間の孤児も家族に迎える方々も非常に多いです。人や犬猫に限らず、大切な社会の絆だと思います。

三十年ほど前にアメリカで見かけた光景ですが、この頃すでに保健所からの選択が当たり前だよと、アメリカの友人に言われていました。日本では未だに1割にも満たない現状、たった1割の譲渡率の実現で悲しい殺処分は無くせるのに、三十年も経って実現出来ない自身の無力さに情け無いばかりです。

しかし、ひしひしと感じます。皆さまの尊い想い、何より、命を尊ぶお志、

皆さんの力強い応援とご支援で、殺処分のない社会へ全力を尽くし、今度こそ実現します。