ロボットで地雷除去を安全・迅速に!カンボジアでの活動継続にご支援を

ロボットで地雷除去を安全・迅速に!カンボジアでの活動継続にご支援を

支援総額

3,930,000

目標金額 3,000,000円

支援者
207人
募集終了日
2024年3月29日

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プロジェクト本文

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【第一目標達成の御礼とネクストゴールについて】

 

皆様のお陰をもちまして、目標金額の300万円に到達することができました。これにより、2024年5月以降も、カンボジアでのDMR実証活動を継続することができるようになります。
温かいご支援を賜りました方々に深く御礼申し上げます。本当にありがとうございます!

 

次の目標といたしまして、ネクストゴールを400万円と設定し、今後いただきましたご支援につきましては、以下の用途に使わせていただきます。

・クラウドファンディングに関する諸経費
・CMACに支払う実証費(実証期間をできるだけ長く確保するため、上記諸経費を除いた全額をCMACに支払います)

地雷のない世界を目指して継続的な活動を行うために、引き続き、皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

IOS株式会社 代表 今井賢太郎(2024年3月19日追記)

 

止むことのない地雷による民間人の犠牲と

危険と隣り合わせの地雷除去作業。

 

毎年6,000人~8,000人の民間人や多くの子どもが地雷を踏んで受傷しています。

 

多くの人は膝下の足を失うなど、身体の一部を失うことにより、進むはずだった人生を変えられてしまうことがあります。  

 

義足を付けたカンボジアの地雷被害者
IOS㈱撮影 2019年

 

世界中に埋まっている地雷の数は約1億個あり、そのすべてを除去するためにかかる時間は1,000年以上との試算があります。それほど地雷問題は深刻です。

 

2年前からロシアと交戦しているウクライナには、大量の地雷が埋設されています。既に多数の被害が出ており、地雷が埋め続けられる以上、地雷被害者の数は減ることはありません。

 

また、地雷除去作業は危険を伴い、時に作業者が腕や視力を失い、さらには命を落とすこともあります。しかしそんな中でも、手作業で地雷を探し出すという手法が採られている場所が多い状況です。それしか方法が無いためです。

 

多くの国で、地雷原付近の地域住民が訓練を受け、地雷除去作業員になることがあります。母国の国土を安全にするため、また家族を養うため、作業員は日々危険を伴う作業を行っています。

 

 

地雷除去ロボットで作業を安全に、かつ人の手より早く。

「地雷のない世界」を目指しています。

 

私たちIOS株式会社はDMRという地雷除去ロボットを開発しています。DMRは、危険な人の手による作業をロボット化することで、安全かつ迅速に進めることができます。

 

DMRは、私たちが活動を中心的に行っているカンボジアの政府組織CMAC(Cambodian Mine Action Centre:カンボジア地雷対策センター)から要望を受け開発を始めました。しかし、現状は未完成の状態です。CMAC内で編成された「DMRチーム」によって現在も地雷原で試験を続けています。

 

ウクライナでの実用化を目指す計画も進行しているのですが、DMRが他の地雷原でも活用できるような形になるまで、DMRチームとともに試行錯誤をしながら開発活動を続けていく必要があります。しかし、これまで自社の資金などで成り立ってきた活動ですが、2024年度の活動については未だ十分な予算の見通しが立っていません。

 

そのために今回、DMRチームのカンボジアでの活動を皆様にサポートいただきたく、クラウドファンディングを立ち上げました。DMRチーム3ヶ月分の活動費に充てさせていただきます。

 

戦争のあと、戦地に残された地雷によって、民間人が傷つき、彼らの人生から可能性が奪われることがない社会を、プロジェクトを通して皆様と実現していくきっかけにしたいと思います。

 

皆様の温かいご支援をいただけましたら大変ありがたく存じます。よろしくお願いいたします。

 

 

地雷除去活動を安全にする
ロボット開発までの道のり

 

IOS株式会社代表の今井賢太郎です。

 

2016年に会社を設立し、ソーラー発電所の除草や橋梁点検の自動化ロボット等の研究・開発を行っていました。2017年にカンボジアを訪れ、地雷問題を知って以来、現在まで地雷除去ロボットDMR(Demining Robot)の開発に取り組んでいます。

 

 

 

初めてのカンボジア訪問で感じた、地雷除去活動の危険性

 

独立行政法人国際協力機構(JICA)の紹介で、カンボジアで地雷除去活動の中心的役割を果たす政府機関CMAC(Cambodian Mine Action Centre カンボジア地雷対策センター)を訪問した際、CMACのヘン・ラタナ長官から、以下の説明を受けました。

 

カンボジアを含む多くの地雷埋設国では、作業者が手作業によって地雷を掘り出す方法が採用されていますが、この方法には危険が伴います。

 

地雷は起爆スイッチが上を向いた状態で埋められるため、作業者は地面に真上から圧力をかけず、横方向に掘り進める作業を心がけるように訓練されています。しかし、埋められてから時間が経過した地雷は、大雨や土砂崩れの影響によって向きが変わることがあります。

 

運悪く地雷を掘り出す作業者の方向に起爆スイッチが向いてしまうことがあり、彼らが伸ばした手やシャベルが、地雷のスイッチを押してしまうことがあります。

 

地中に埋まった地雷はどんなに目が良くても見ることができません。地雷に近接して地雷を探し出す作業そのものが作業者にとって大きなリスクなのです。

 

地雷の向きが変わることにより危険が伴う

 

この説明を聞き、初めて地雷除去現場を訪れた当時の私は、淡々と地雷除去作業が行われていることに衝撃を受け、その危険性の高さに「自分にはとてもできない」と感じました。  

 

手作業で地雷原にシャベルを突き立てる作業者(画像・CMAC提供)
IOS㈱による現地視察(2017年)
女性の地雷除去作業者が多く活躍しています。カンボジアの地雷原にて(2020年)

 

 

厳しい条件下でのロボット開発

 

地雷除去作業を安全にすることを支援する目的で、ロボット開発を行いたいと申し出た私たちに対し、CMACのラタナ長官は、以下の内容で、現場に求められる「理想のロボット像」を話してくれました。

 

【理想のロボット像・条件】

 

・小型で軽量なロボットであること


地雷原の地形は千差万別で、現場は険しい山道の先にあることも。従って、機材が持ち運びしやすいことはとても大切。

 

・地雷を爆発させずに発見する技術開発であること


人に代わってロボットがリスクを引き受けてくれるものの、地雷を見つけるたびに地雷が爆発し、いちいちロボットが壊れて修理をするのでは、安定的に作業を続けられない。

 

・人の手で同じ作業をする場合よりも速く作業ができること


たとえ作業を安全化できても、現状よりも時間がかかるロボットは使えない。

 

厳しい条件を聞いた私たちは、この条件をクリアするためにクエスチョンマークがたくさん積み上がった状態でしたが、とにもかくにも着手しなければという思いで開発をスタートさせました。

 

人を狙う「対人地雷」は、およそ5kgの荷重がかかると爆発しますが、人が地面を掘るとき、地面にシャベルを突き立てて少し体重をかければ、簡単に5kg以上の力がかかってしまいます。

 

当初2年は、様々な形のドリルで掘削を試しました。またドリルを使う前に、地雷の場所を特定できればと考え、地中の物体を探る機材も作ってみました。しかし目に見えない地中の状況を正確に把握し、ドリルを地雷にぶつけずに掘削するのは非常に難しいことでした。

 

開発が思うように進まずに困り果てていたころ、「小さな穴を掘るだけの機材じゃない?なんでそんなに苦労しているの?」と言われたことがあります。なかなか成果を出せず、周囲の声にネガティブになりそうになることもありましたが、「できていない」ことに違いはありません。調査のためにカンボジアに渡る度、「開発がこれ以上進まなければ、カンボジアに来て実証するのも今回が最後かもな」と思っていました。

 

 

地雷除去ロボット「DMR」の開発着手から5年、ついに地雷原での活動を開始

 

そんなある日、「圧縮空気」による掘削技術に出会いました。  

 

圧縮空気による掘削とは

地中に石や木の根といった障害物があっても影響を受けにくく、かつ埋設物(配管など)を傷つけない。

樹木医が樹木を別の場所に移動する際、根に傷をつけずに掘り出す目的でも使われている。

 

早速試験をしたところ、非常に地雷原掘削に向いていることがわかり、2019年から圧縮空気による掘削方法に切り替え、開発を進めました。地雷原を掘るための最適条件を探るために2年を費やし、さらに2年をかけてようやく『地雷を爆発させない条件』を把握することができました。

 

それまでにたくさんの費用と時間を費やしましたが、2022年に完成させたDMR-5(5号機)が、CMACの安全性評価試験に合格しました。開発開始からここまで5年が経過していましたが、ついに「DMRを地雷原に持っていって、実際に地雷除去を行ってみよう!」ということになったのです。

 

最初の圧縮空気型DMR(DMR-3(3号機))
CMAC試験場でのデモンストレーション(2020年)
CMACによるDMR-5(5号機)安全性評価試験の様子(2022年)

 

 

DMRチームについて

 

2022年7月、CMACの内部に、DMRを使用した地雷除去活動を行う「DMRチーム(正式名称:CMAC TSC#68)」が編成されました。チームメンバー募集に際し私たちがCMACに出した希望は「スマホみたいなデジタルな製品を使うことに慣れている人たち」というものでした。すると集まったのは、もしかして10代かも?とも思える、若い5人の青年たちでした。

 

DMRチームの5名、初めての地雷原にて 
左から3人・ハイミン、ウードン、スレイポ/右から2人・コサール、コピア(2022年)

 

2022年9月、DMRチームに属することになった彼らに、私たちがDMRの使い方をトレーニングすることになりました。

 

スマートフォンのようなタッチ操作でDMRのコントローラーを動かすという理由で「なるべくデジタルに強いメンバー」を集めてもらいましたが、機械の操作ミスで怪我でもされたら困るな……と不安に思いながらトレーニング初日を迎えました。

 

しかし、DMRチームのメンバーはわずか3日間で基本操作を覚えてくれました。エンジンが付いた運搬車の運転から、DMR専用に開発されたソフトウエアの使い方まで一通り伝えましたが、難しく感じるところはなかったようです。

 

少し話がそれますが、カンボジアでは日本のように、用途別に分かれた豊富な道具類が手に入りません。その分カンボジアの人たちは、手元にあるものでどうにかするという適応能力を持っています。カンボジアでの作業中に適した工具が無くて困っている私を、チームのメンバーがその辺に転がっているものを器用に使って助けてくれたことが何度もあります。

 

地雷原を掘る圧縮空気を発生させるのエアコンプレッサ
それを乗せたキャリアを運転するチームメンバー
リモコンと遠隔監視用のパソコンのトレーニング
掘削中の様子を遠隔監視するIOSCMAC試験場でのトレーニング風景(2022年9月)

 

こうしてDMRチームとともに、2022年11月、DMRによる地雷除去活動がカンボジアの地雷原で始まりました。

 

金属探知機で地雷を探知、シェムリアップの地雷原にて
手前の三角形の表示は不発弾が発見された場所(2022年11月)
DMRを操作するチームメンバー
地雷原に圧縮空気を吹きつけるDMR
地雷原掘削中の様子を遠隔監視する様子

 

DMRチームは活動の中で、私たちに機材の改良ポイントの意見を伝えてくれます。この意見のおかげで改良することができ、2024年1月に完成させた新型DMR(6号機)には、彼らの意見を反映して新しい機能を追加しています。

 

日本で組立・試験中のDMR-6(2024年1月)

 

何にも代えがたいのは、彼らが長期にわたり、DMRを使って作業をしてくれることによって、DMRが安全かつ迅速に地雷除去作業を行うことができるという、実績が作られることなのです。  

 

チームの活動歴

・2022年11月~2023年5月:カンボジア・シェムリアップ州の地雷原で活動


比較的平地で土壌の性質は砂質。季節は乾季。作業がはかどりました。

9個の対人地雷と15個の不発弾を処理。56.4ヘクタール(≒東京ドーム12個分)を安全化。

 

・2023年6月~2023年12月:カンボジア・バンテイミエンチェイ州の地雷原で活動


土壌は粘土質。季節は雨季。地形が難しい地雷原にチャレンジしました。作業は滞りなく行えました。埋設された爆発物は少なかったです。3個の対人地雷を発見。21.3ヘクタール(≒東京ドーム4.5個分)を安全化。

 

・2024年1月~2024年4月:カンボジア バッタンバン州の地雷原


土壌は砂質。季節は乾季。シェムリアップと土壌は同じだが、シェムリアップより硬い印象。現在も実施しています。

 

年齢も、組織としても若いDMRチームですが、このチーム以上に、地雷原掘削に特化したロボットによる地雷除去を経験したチームはありません。彼らはすでに貴重な経験を持つ集団であり、新しい地雷除去ロボットの開発を共に進める仲間でもあります。

 

地雷原での作業開始直前、トレーニングを修了して(2022年11月)

 

 

DMRとともに歩むチームの活動を存続させたい

 

世界には地雷に汚染された場所が55カ国と5地域あり、それぞれの場所で地雷除去を行っている団体があります。

 

昨年11月、欧米系の国際NGOの研究開発チームから「DMRを使っているチームに話を聞きたい」と連絡がありました。この団体は、世界30カ国で活動している世界最大級の地雷除去実施団体です。右も左もわからなかった開発当初を振り返ると、業界大手の団体がDMRの話を聞きたいと連絡してくるというこの状況は、私たちにとって夢のようでした。

 

今は地雷原を掘削する技術が上達し、実際に活動の中で爆発物の除去に成功しています。さらに活動に参加してくれるパートナー企業も現れ、ウクライナに向けてDMRを3台供給する計画も進行しています。

 

しかし、DMRはまだ完成していません。現在のDMRの次世代であるDMR-7の完成をもって、開発フェーズを完了できると考えています。少なくとも、開発完了まではDMRチームを存続させ、DMRが量産可能な形になるまで活動を続けていきたいと考えています。

 

 

クラウドファンディングでいただくご支援金の使いみち

 

今回のプロジェクトでは、1か月あたりおよそ100万円のDMRチームの活動費が必要です。しかし、新機材の設計・製造費用がかさみ、弊社単独で必要十分な活動費を準備することができずにいます。

 

これまでは、採択いただいたJICA中小企業海外展開支援事業の予算や、自社の資金でチームの活動を行ってきましたが、今年5月以降の活動予算の見通しが立っていません。

 

私たちには、カンボジアでのDMRチーム活動を存続し、DMRの開発を完了させたいという思いが強くあります。活動期間6カ月にかかる600万円のうち、3か月分にあたる300万円をクラウドファンディングで募ることにいたしました。

 

クラウドファンディングを通じて地雷問題に興味を持つ人が増え、地雷問題を早く解決できる力につなげていきたいと思っています。また、支援いただいた皆様には、継続的に最新の情報をお届けできればと考えております。

 

クラウドファンディング概要


【目標金額 】

300万円

【資金使途 】

2024年5月~11月で実施するカンボジアでのDMR実証活動費うち3ヶ月分に充当

 

 

地雷原とカンボジアの未来をDMRでつくる

 

DMRの開発活動と並行して、地雷原の跡地を有効活用する農業計画を進めています。

 

数十年もの間、長らく地雷原として立ち入ることができなかったカンボジアの土地は、地雷がなくなり農地などに再生利用しようにも、急に優れた農地になることはなく、活用できても農地からの生産物を求める人もいません。まずは買い手を積極的に見つけていかなければならないという課題があります。

 

地雷除去後も、地雷原跡地と日本の市場の架け橋となり、微力ながら地雷原跡地の復興を後押ししていきたいと考えています。現在、日本の研究者の方や企業、カンボジアの農業をつなぐ仕事を2つ進行しております。

 

メキシコからカンボジアの地雷原跡地に移植したウチワサボテン
食用、畜産飼料、化粧品原料など用途は多彩、2022年7月~栽培開始
日本のバイオ技術を活用した畜産飼料・農地の肥料の加工生産計画(2022年~)

 

また、今回の返礼品である『地雷プラスチックアップサイクル製品』は、沖縄で海洋プラスチックのアップサイクルに取り組む団体『TRUE BLUE』との連携で製作しています。この製品もカンボジアと日本、いずれは世界に今後販売していければと考えています。

 

カンボジアに埋まっていた地雷のプラスチック部分をアップサイクルしたアクセサリー

 

地雷のない世界を目指して、引き続き頑張っていきます。皆様からのご支援、ご協力、どうぞよろしくお願い致します。

 

 

プロジェクトメンバーからのメッセージ

 

チャナン コサール
DMRチームリーダー兼DMRオペレーター

 

CMAC TSC#68 (通称・DMRチーム)のリーダー、コサールです。DMRチームに配属になる前は、手作業で地雷除去作業を行うチームに所属し、地雷除去作業をしていました。DMRを使うことによって、地雷除去作業員の安全が完全に確保されます。また、DMRを使った地雷除去をどのように行うと、作業全体が効率化できるかを考え、新しい方法にチャレンジしています。

 

これまでなかったタイプの地雷除去機の開発に関わることができ、やりがいを感じています。引き続きDMRの改良と完成に、現場から貢献したいと思います。応援よろしくお願いします!

 

堀部 貴紀様
中部大学応用生物学部 准教授

 

中部大学でサボテンや多肉植物の研究をしております、堀部貴紀と申します。 日本ではあまり知られていませんが、サボテンは野菜・果実・家畜飼料・加工品原料などに使用できる換金性の高い作物です。今井氏とは一昨年から、地雷原跡地にてウチワサボテンの栽培技術を農村部に普及させて商業化し、地域の生活水準を向上させることを目的とした事業を進めております。

 

「地雷を安全に除去することに加え、その地域の産業振興や現地の人々の生活水準向上まで見据えた事業を展開していること」が、今井氏の地雷除去ロボット開発プロジェクトの優れた特徴であります。 さらに今井氏は地雷除去に有効な装置を複数開発した技術的実績と、今日までCMACやJICAと連携してプロジェクトを進めるなどの優れた活動実績を有します。従って資金面での課題が解決されれば、このプロジェクトが目指す「安全・迅速な地雷除去作業」を実現できる可能性は非常に高いと思われます。

 

このプロジェクトは世界の地雷問題解決に貢献し、さらに日本とカンボジアの友好を推進するものです。皆様からのご支援をどうぞよろしくお願い致します。

 

 

プロジェクトに関するご留意事項

 

・掲載している名称および画像は許諾を得て掲載しています。

・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

・リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

・本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、こちらから「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。

・ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
今井 賢太郎(IOS株式会社)
プロジェクト実施完了日:
2024年7月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

IOS株式会社がカンボジアの地雷除去実施団体CMAC(Cambodian Mine Action Centre)内部に編成しているIOS社が開発した地雷除去ロボットを使用して地雷除去活動を行う「DMRチーム」の活動費(IOSからCMACに支払うもの)の一部に充当支出させていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金を補填します。

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リターン

5,000+システム利用料


alt

5千円|応援コース

●お礼のメール
ご支援いただいた方に心を込めてお礼のメールをお送りします。

支援者
78人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

10,000+システム利用料


alt

1万円|応援コース

●お礼のメール
ご支援いただいた方に心を込めてお礼のメールをお送りします。

支援者
69人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

30,000+システム利用料


alt

3万円|応援コース

●お礼のメール
ご支援いただいた方に心を込めてお礼のメールをお送りします。

支援者
23人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

50,000+システム利用料


alt

5万円|応援コース

●お礼のメール
ご支援いただいた方に心を込めてお礼のメールをお送りします。

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

10,000+システム利用料


alt

1万円|オンライン報告会

●オンライン報告会
カンボジアの現場とオンラインで接続して活動報告会を開催します。
カンボジアのロボットオペレーターも参加して機材を動かす様子をご覧いただき、ロボットオペレーターや、ロボットチームの地雷除去作業員とのQ&Aセッションを行います。
開催時期は4月中にメールの連絡にてお伝えいたします。

●お礼のメール
ご支援いただいた方に心を込めてお礼のメールをお送りします。

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

30,000+システム利用料


3万円|地雷プラスチックアップサイクル製品A

3万円|地雷プラスチックアップサイクル製品A

●地雷プラスチックアップサイクル製品A
海洋プラスチックのアップサイクルに取り組む団体「TRUE BLUE」との連携により、カンボジアに埋まっていた地雷のプラスチック部品をアップサイクルした商品をお送りいたします。
https://wds.world/trueblue

●お礼のメール
ご支援いただいた方に心を込めてお礼のメールをお送りします。

●オンライン報告会
カンボジアとオンラインで接続して活動報告会を開催します。
カンボジアのロボットオペレーターも参加して機材を動かす様子をご覧いただき、ロボットオペレーターや、ロボットチームの地雷除去作業員とのQ&Aセッションを行います。
開催時期は4月中にメールの連絡にてお伝えいたします。

支援者
9人
在庫数
31
発送完了予定月
2024年4月

50,000+システム利用料


5万円|地雷プラスチックアップサイクル製品B

5万円|地雷プラスチックアップサイクル製品B

●地雷プラスチックアップサイクル製品B
海洋プラスチックのアップサイクルに取り組む団体「TRUE BLUE」との連携により、カンボジアに埋まっていた地雷のプラスチック部品をアップサイクルした製品をお送りいたします。
https://wds.world/trueblue

●お礼のメール
ご支援いただいた方に心を込めてお礼のメールをお送りします。

●オンライン報告会
カンボジアとオンラインで接続して活動報告会を開催します。
カンボジアのロボットオペレーターも参加して機材を動かす様子をご覧いただき、ロボットオペレーターや、ロボットチームの地雷除去作業員とのQ&Aセッションを行います。
開催時期は4月中にメールの連絡にてお伝えいたします。

支援者
0人
在庫数
15
発送完了予定月
2024年4月

50,000+システム利用料


alt

5万円|ロボットの機体にお名前・ロゴを掲載

●ロボットの機体にお名前・ロゴを掲載
新型地雷除去ロボットの機体のアーム部分にお名前・ロゴの入ったステッカー(縦6cm、横20cm)を掲載いたします。

●お礼のメール
ご支援いただいた方に心を込めてお礼のメールをお送りします。

●オンライン報告会
カンボジアとオンラインで接続して活動報告会を開催します。
カンボジアのロボットオペレーターも参加して機材を動かす様子をご覧いただき、ロボットオペレーターや、ロボットチームの地雷除去作業員とのQ&Aセッションを行います。
開催時期は4月中にメールの連絡にてお伝えいたします。

支援者
5人
在庫数
6
発送完了予定月
2024年4月

100,000+システム利用料


10万円|地雷プラスチックアップサイクル製品C

10万円|地雷プラスチックアップサイクル製品C

●地雷プラスチックアップサイクル製品C
海洋プラスチックのアップサイクルに取り組む団体「TRUE BLUE」との連携により、カンボジアに埋まっていた地雷のプラスチック部品をアップサイクルした製品をお送りいたします。
https://wds.world/trueblue

●お礼のメール
ご支援いただいた方に心を込めてお礼のメールをお送りします。

●オンライン報告会
カンボジアとオンラインで接続して活動報告会を開催します。
カンボジアのロボットオペレーターも参加して機材を動かす様子をご覧いただき、ロボットオペレーターや、ロボットチームの地雷除去作業員とのQ&Aセッションを行います。
開催時期は4月中にメールの連絡にてお伝えいたします。

支援者
2人
在庫数
3
発送完了予定月
2024年4月

100,000+システム利用料


alt

10万円|(団体向け)オンライン報告会

●団体向けオンライン報告会
カンボジアの現場とオンラインで接続して活動報告会を支援者様限定で開催します。
カンボジアのロボットオペレーターも参加して機材を動かす様子をご覧いただき、ロボットオペレーターや、ロボットチームの地雷除去作業員とのQ&Aセッションを行います。
開催時期は4月中にメールの連絡にてお伝えいたします。

●お礼のメール
ご支援いただいた方に心を込めてお礼のメールをお送りします。

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

300,000+システム利用料


alt

30万円|団体様向けオンライン報告会

●団体向けオンライン報告会
カンボジアの現場とオンラインで接続して活動報告会を支援者様限定で開催します。
カンボジアのロボットオペレーターも参加して機材を動かす様子をご覧いただき、ロボットオペレーターや、ロボットチームの地雷除去作業員とのQ&Aセッションを行います。
開催時期は4月中にメールの連絡にてお伝えいたします。

●お礼のメール
ご支援いただいた方に心を込めてお礼のメールをお送りします。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

500,000+システム利用料


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50万円|団体様向けオンライン報告会

●団体向けオンライン報告会
カンボジアの現場とオンラインで接続して活動報告会を支援者様限定で開催します。
カンボジアのロボットオペレーターも参加して機材を動かす様子をご覧いただき、ロボットオペレーターや、ロボットチームの地雷除去作業員とのQ&Aセッションを行います。
開催時期は4月中にメールの連絡にてお伝えいたします。

●お礼のメール
ご支援いただいた方に心を込めてお礼のメールをお送りします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

1,000,000+システム利用料


alt

100万円|団体様向けオンライン報告会

●団体向けオンライン報告会
カンボジアの現場とオンラインで接続して活動報告会を支援者様限定で開催します。
カンボジアのロボットオペレーターも参加して機材を動かす様子をご覧いただき、ロボットオペレーターや、ロボットチームの地雷除去作業員とのQ&Aセッションを行います。
開催時期は4月中にメールの連絡にてお伝えいたします。

●お礼のメール
ご支援いただいた方に心を込めてお礼のメールをお送りします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

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