【第65回国際学生会議 終了報告】
お世話になっております。
第65回国際学生会議 渉外担当の野路ちひろと申します。
第65回国際学生会議の終了報告をさせて頂きます。
8月21日から24日かけて名古屋・京都・大阪・神戸・岡山・九州にて会議に先立ち、事前STを開催し、また8月25日から9月2日にかけて東京・国立オリンピック記念青少年総合センターにて会議を開催しました。第65回国際学生会議には、15カ国から実行委員含め計57名が参加しました。
9日間の会議では、6つの分科会毎のディスカッションを中心とした学術交流と日本文化体験、東京観光や各国文化紹介などの文化交流のプログラムの行なわれました。また、会議のプログラム外の時間でも参加者同士が親交を深める様子がありました。
9日間の会議の成果は、9月1日に行なわれた成果発表会にて社会に向けて発信された他、会議期間中に各分科会毎で作成した政策提言を9月5日に外務省に提出しました。(政策提言提出時の詳細につきましてはhttps://www.mofa.go.jp/mofaj/p_pd/ep/page25_001949.html をご覧下さい。)
9日間の会議では、会議に参加している一人一人が様々な壁にぶつかったり、時に価値観の違いに直面したこともあったことと思います。しかし、そのような困難に対しても、一人一人が力強く、また時に結束し乗り越える経験も重ねたことと思います。この会議で得た経験、また絆を糧に一人一人が社会を築く原動力となっていくことと思います。
第65回国際学生会議は多くの皆様のご協力があり、開催できたことを心から御礼申し上げます。クラウドファンディングでの資金協力のお願いに関して、皆様から多大なるお力添えを頂き、世界中の学生に対して門戸を広げ、参加者の金銭負担を減らすことができ、会議を開催することができました。
多大なるお力添えを頂きましたことを感謝申し上げます。
今後、団体SNSにより会議の様子をお伝えしていくほか、政策提言書などの会議の成果物をHPに掲載する予定でございます。是非ご覧頂けますと幸いでございます。
また順次リターンの発送も行なわせて頂きます。リターンの発送につきましてはもうしばらくお待ちください。
また最後になりますが、第65回国際学生会議の終了と同時に、第66回国際学生会議の代表も決定致しました。今後とも国際学生会議を応援頂けると幸いでございます。
以上にて会議の終了報告とさせて頂きます。
本当にありがとうございました。
第65回国際学生会議 渉外
野路ちひろ