支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 155人
- 募集終了日
- 2014年2月23日
第2回ワークショップ!
1回目のワークショップから2週間
前回は、こどもたちが思い思いに「夢」の遊具を思い描いてみましたが
今回はすこし現実的なこともふまえて、アイデアを絞っていきます。
2週間の間に、身近な素材を使ってサンプルを作ってきてくれたかたも!
石巻の中心部に1月にオープンした「石巻市子どもセンター」を会場としてワークショップを行いました。全面ガラス張りの気持ちのよいお部屋です。中々、外で遊ぶ場所のない子ども達がこの場所にはたくさんあふれています。
この場に3歳から小学校6年生までのたくさんの子ども達が参加してくれました!!
石巻日日子ども新聞記者のあやかちゃん、れんくん、ひろきくんも前回に引き続き活躍してくれています。
今回は、まずものづくりやおもちゃづくりに実際に関わっている人達の話を聞き、おもちゃづくりについて苦労している点や、ものをつくる時に注意することなどを話あいます。この後で、前回みんなで考えた遊具のアイデアをもとに一つにまとめていくというものです。
まず、はじめに今回のプロジェクトに参加している石巻工房とこどもちゃれんじ のメンバーから「ものをつくる」という仕事についてのお話。
おもちゃは、どんなことを考えてつくられているのか、使う人のこと・素材のこと・安全のこと・丈夫に作るための構造などさまざまなノウハウがあることや、考えたアイデアはサンプルをつくって検証することが大事ということを学びました。
つぎに2×4材を使って家具を作っている石巻の市民工房、「石巻工房」のお話。
子どもたちとものづくりのワークショップをした時の話や、普段家具を作っている時に気をつけていることについて説明してもらいました。子ども達は、実際につかっている木材や、家具の製品に興味しんしんです。
お話を聞いた小学校6年生の蓮くんに感想をきくと、
「設計するひとが考えているようにつくるだけでは、子どもが遊んでくれないということがわかった」と感想を言ってくれました。
次は、ファシリテーターの庵原さんと一緒にワークショップを開始
2チームに分かれて、前回のアイデアをもとに、「動詞」を軸に魅力的な要素を絞りこみ、「安全」「使う素材「小学生未満の子が楽しめる」といった条件もふまえて、アイデアをブラッシュアップ。
低学年の子は感覚的にどんどんアイデアをだし、高学年の子やサポートの高校生が話をまとめながら絵を描いていきます。
最後にそれぞれのチームで考えたことを発表!
サイズや素材などが書き込まれて、かなり具体的になってきました。
組み替えて遊べ、落下防止にもなるネットなど安全策も考えています。
小さい子の多かったこちらのチームは、すべり台やボールプールにこだわりが。
ボールをすべり台から転がしたり、それを「エレベーター」で運んだり
イメージの中で遊びがどんどん広がっています。
子ども達の表現力には毎回おどろかされるばかりです。
皆様の厚いご支援のおかげで、目標金額の45%まで達成されました。
あと3週間!目標達成に向けて引き続き応援をよろしくお願いいたします。
リターン
3,000円
■しまじろうのサンキューカード
■オリジナルカード
■当社の活動を紹介するフリーペーパー 石巻VOICE
- 支援者
- 49人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3,000円の引換券に加え、
■オリジナルてぬぐい
石巻出身のデザイナーの方と一緒につくった可愛い手ぬぐいです。
■しまじろうグッズ
■オリジナル缶バッチ
■公園の立て看板へお名前をいれさせていただきます。
■子どもたちの笑顔の写真集「遊び場づくり報告書」
- 支援者
- 98人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
10,000円の引換券に加え、
■子どもたちがつくったおもちゃ
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
10,000円の引換券に加え、
■作成した遊具にお名前を入れさせていただきます
■プレイリーダーの高校生が作った手作りお菓子
■香りの写真集
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
50,000円の引換券に加え、
■石巻工房の木工製品
※3種類の中からお選びいただけます。
製品リストはページ下部にございます。
■ISHINOMAKI2.0 石巻ご案内ツアー参加券
■先着6名様 遊具の名前名付け券
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 6