第27回目の『メッセージリレー』は、犬猫レスキュー活動をしている、かつらお動物見守り隊の方です!

 

 

 

 

Q. かつらお動物見守り隊の活動はどのようなことをされていますか?

 

わたしたちは、震災後、避難指示区域に残された犬猫のレスキューや給餌活動をしてきた個人ボランティアの集合体です。福島県葛尾村を中心にTNRを実施し、フードを届けています。

 

葛尾村は6月に避難指示が解除されましたが、帰ってくる住民はまだ少ないです。

私達が必要無くなる時がくるまで、続けたいと思います。

 

 

 

 

Q. LYSTAとかつらお動物見守り隊の関係は?

 

私たちの活動を知った代表の理絵さんが、個人ボランティアの限界だな・・・と思うところで協力の手を貸してくれたり、逆にLYSTAのキャパシティーがいっぱいな時に、かつらお動物見守り隊のメンバーが子猫の預かりをしたりしています。

 

また今年の1月から、千葉県で譲渡会を開催していますが、常磐道沿線ということもあり、LYSTAも参加しています。

 

 

 

 

Q. プロジェクトへのメッセージをお願いします。

 

実はこの春に、葛尾村で給餌の許可をもらっているあるお宅で、メス猫が子猫を生んだことが分かりました。葛尾村の冬は雪深いです。これ以上出産をさせるのはママ猫にとっても生まれてくる子猫にとっても過酷な環境で、TNRをしたいと思いました。

 

私達は日頃は仕事を持っているボランティアなので「捕獲→手術→リリース」を、どのように時間を工面し、どこの動物病院へお願いできるか?など頭を痛めます。

 

今回、タイミングよく9月22日の祝日にLYSTAの手術日でしたので、早朝に千葉を出発して猫たちを捕獲し、昼にLYSTAへ到着、いながき先生に無事、手術をしていただくことができました。

 

LYSTAの施設内にあるいながき動物病院の手術室は、私たちも寝泊まりしたことがあるボランティアのための狭い宿泊部屋です。宿泊部屋が手術室に変身しています。スタッフ同志すれ違うこともままなりません。

 

ボランティア用の二段ベットは、捕獲器置き場となっていました。当日は雨でしたので、外では雨合羽を着たボランティアスタッフが外でペットシーツの交換などをしていました。

 

きっとこんな状況下での不妊去勢手術も、懐かしい思い出話になるときが来るのでしょうか。外で生きていかなければならない猫の為にTNRは外せません。

その為の手術室を作りたいというこのプロジェクト、私たちも応援します!

 

 

 

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