2回目の抗がん剤治療とリンパ腫の確定診断について

本日は、じゃんの2回目の抗がん剤治療

およびリンパ腫の確定診断の説明を受けました！

 

ちなみに、手術跡のお腹の抜糸もしました！

やっと、術後服卒業のじゃんはとてもうれしそうでした！

 

↓術後服が脱げてうれしそうなじゃん

 

本日は、入院時よりも、
血液検査の結果が良くなっていたようです！

 

さらにリンパの腫れも小さくなっているようでした！！
（※1回目の抗がん剤が効いているかもしれないとのことでした。）

 

さらにさらに、体重も2.5キロ→2.7キロになっていました！！

すごい！！

 

まずは一安心です！！

 

そして、リンパ腫の確定診断のお話が
先生よりありました。
（詳細は画像ご覧ください）

 

 

じゃんの場合は、
【末梢性T細胞リンパ腫（混合炎症型・好酸球型）】

 

じゃんのがんは、T細胞でした。
→抗がん剤に反応しにくいため、治療が難しいと考えられているようです。

 

種類には、B細胞と2つあります。

 

以下引用です。
『B細胞は細菌やウィルスなどの病原体が侵入してくると抗体を作り、
T細胞は自らが働き、体を防御するとともに、一度侵入してきた病原体を記憶し、それに基づいてすばやく対応し、排除する働きをもっています』

 

じゃんの場合はより強い力があるがん細胞でした。。。

 

そしてじゃんのがん細胞の大きさ小～大まであるようです。。

 

これが大があると余命としては

6か月～1年の猫ちゃんが多いということです。

 

つまりじゃんのリンパ腫は

がんの中でもかなり凶暴性の高いものという説明を受けました。。

そして今後の抗がん剤治療については、

3種類の異なる抗がん剤を週1回のペース、

途中からは2週に1回のペースで実施していきます。

 

これが、大体26週間で終わるスケジュールです。

これが効けば継続して実施し、
効かなければまた別の抗がん剤を打つスケジュールになるようです。

 

ぜひリンパ腫について今まで経験がある方おりましたら、
今後の治療のためにいろいろと聞かせていただけますと幸いです。

 

2回目の抗がん剤治療を終えたじゃん↓

 

先週すでに、じゃんの病気についてはお伺いしており、
これからは、どんなことを聞いてもクヨクヨせず
前向きに治療に向かっていきたいとおもっています。

 

じゃんは、お伝えしている通り最近は

たくさんご飯を食べてくれています。

私の目には先週よりも元気になっているように

見えております。

 

だから、今週も抗がん剤治療を得てさらに良くなると信じて、
一緒にがんばっていきます。

 

ちなみに猫の抗がん剤は人間ほどの量を投与するわけではないため、
あまり大きな副作用は出ないとのことでした。

 

とはいっても、以下のような症状は出る可能性があります。

 

・骨髄関連（血液を作ることが鈍る）
・消化器系（血尿などができることも）
・脱毛抗がん剤

 

クラウドファンディングは、残り２０日

 

達成率４７%です！！

 

先ほどの抗がん剤のスケジュールの通り、
かなり長期戦で抗がん剤を投与していきます。

 

またじゃんの場合は、
①リンパが大きく腫れていないかを確かめるためのエコー検査
②血液内に異常がないかを見るための血液検査を受ける

 

ため平均して3～4万円/回がかかってきます。

 

エコー検査と血液検査は費用との兼ね合いでやらない。
という選択肢もあります。

 

ただ、抗がん剤が効いているかを確かめるために
できる限り実施してあげたいとは思っております。そ

 

こは今回のクラウドファンディングでの皆様のご支援にて

できる限り充てさせていただきたいと思っております。

 

まだまだ、なかなか厳しい状況ではあります。

 

いつもいつもお願いばかりになってしまいますが

どうか皆様の温かい
ご支援
拡散で
じゃんを救ってあげていただけないでしょうか？

 

じゃんは、今年の12月22日で5歳になります。
まだまだじゃんには幸せに元気に生きてほしいです。

 

そして、私はまだそれをあきらめる必要はないと思っています。
必ずじゃんと一緒に乗り越えたいと思います。

 

どうぞよろしくお願いいたします。