スタッフを連れてセミナー受講。
レストラン協会主催の「レストランにおける食品衛生について」という内容のセミナーがあり、これに一番年長のシニアコックの「シュレス」が参加。
「だんらん」はスタッフの数が他より少なく、一人欠けると現場は大変なことになります。なので、通常の休暇でも事前にほかのスタッフに了解を取る約束にしています。今回のセミナーは3日間朝から昼過ぎまでというものなので、皆の許しをもらい且つ数日前から彼がいなくてもできるようにシュミレーションをしセミナーに臨みました。
本人は小学校を途中でリタイアしているのでネパール語の読み書きも怪しく、申込書の記入をするときには担当者に「カトマンズってどう書くんでしょう?」と尋ねるしまつ。「果たして話が理解できるのだろうか、」と不安を抱きつつ会場に着くと渡された資料はネパール語どころか英語で、そのうえ参加者の多くはマネージャークラスでばりっとしている。あんちゃん風のコックとどこから来たのか外人の私たちはどう見てもその場に似合わない。
けれど始まってみるとこの彼が頷きながら真剣に話に聞き入り、質問に答える。終わった後は「すごく勉強になったし、いつもキッチンでやっている食品処理の仕方を説明してましたし、新しい方法も知りました」と少し興奮気味に話しました。
参加を決めた時には担当者にも「マダムが参加したほうが・・・」と言われましたが、「理解できなくてもいいんです。難しいとわかるだけで、周りの人はもっとすごいと知るだけでよいのです」と言って参加させましたが、予想に反し講義内容自体に興味を持ち残り2日に意欲を燃やす姿にちょっとうれしいマダムです。

 

だんらんFacebookより

https://www.facebook.com/danranrestaurant

 

 

新着情報一覧へ