リサイクルガラスを使ったガラスアート体験イベント復活させたい

▼主催者団体のご紹介

このページをご覧いただきありがとうございます。一般社団法人日本フォトガラスアート協会理事長の崎田晴美です。８年前から子どもたちと一緒に、廃材ガラスをリサイクルしたものをつかった、ガラスアートイベントを全国各地でおこなってきました。

今では、小学校での環境学習授業や児童館や学習センターなどで「廃材ガラスの再利用すれば、世界に１つだけの宝物を作る活動」をしています。

キラキラガラスになったリサイクルガラスビーズは、とってもきれいで、子供たちにも取っても喜んでもらっていました。
また、ガラスアートに参加することで、自動的にエコ活動に参加できるということもあり、おかあさんもおとうさんも、おじいちゃんやおばあちゃんまでも一緒になってとても楽しんでもらっています。

 

▼イベント内容のご紹介
 

今回実施するイベント「ガラスアート祭り」
当初予定していたイベントは以下のものです。

「ガラスアート祭り」

子供たちが、廃材ガラスで作ったガラスビーズを使って、

環境の大切さや作る喜びを感じるための、イベントです。

 

日時：2020年3月8日（日）10時30分～16時
場所：大阪市立こども文化センター　多目的室
　　　〒554-0012 大阪府大阪市此花区西九条6-1-20

規模：3000名来場予定

 

その他・・・
・ガラスアートの作品展示
・ガラスアート体験ワークショップ
・環境学習授業相談コーナー
・ガラスアート教室相談コーナー
・地域活性化相談コーナー
・「ガラスアートの未来への可能性」などのテーマで講義

★ガラスアート体験ワークショップ
おなじみのガラスアートの絵を描いたり、
キーホルダー、万華鏡をつくったりします。
この日限定の特別バージョンの下絵も登場！

 

他に、お楽しみコーナー「輪投げ」「ゆるきゃら」
などのアトラクションも併設します。
いわば、子供たちのお祭りです。

 

 

 

▼中止の判断をした経緯

 

ところが・・・コロナウィルスが蔓延してきて、日本政府から新型コロナウィルス感染拡大防止のため、大規模イベントの自粛要請が入り・・・

子供たちの感染リスクを考えて、このイベントを延期する決断をしました。

これまで、この日のためにと、子供たちが楽しめるようにといろんなワークショップやガラスアート体験を考えて準備してきましたが、もし来てもらったことにより、健康を害することがあったなら、大変なことだし、子供たちが感染でもしたら一気に広がってしまう可能性があります。なので・・・楽しみにしてくれていた子供たちには申し訳ないのですが、今回は諦めて夏ごろに開催したいと思っています。

 

今回のイベント中止によって、会場代やレンタル設備費、広告宣伝費など大きな損害がかかってしまいます（泣）

 

▼今の想いや今後の計画

しかし、このまま中止にすることはできません。
なぜなら、子供たちが待っていてくれるからです。

今回の決断は、政府の要請による自主規制でした。

 

もし延期ができれば、多くの子供たちに「廃材をリサイクルする喜び」を感じながら、キラキラしたガラスビーズを使って、親子で楽しいガラスアート体験イベントが開催することができます。

今回のイベント中止による損害が少しでも軽減されれば、私たちの「廃材ガラスのリサイクル活動」への被害も最小限に抑えることができ、またこの新型コロナウィルスが落ち着いた夏ごろに、「ガラスアート祭り」を開催することができます。

みなさま、どうか、どうかよろしくお願い致します。

 

 

▼免責事項

 

今回のイベント開催の延期における損害額は２０万円以上で、集まったお金はその補填にあてさせていただきたいと思っています。

もし目標額を超えて集まったとすれば、子供たちのために、今後の廃材ガラスアート活動に充てさせていただければと思います。

 

 

今後、イベントの中止に伴う損害に関して、国または自治体などから何らかの補填等がなされた場合は、新着情報でその旨をお伝えするとともに、ご支援の使い道等に関してもご案内いたします。

この場合、ご支援額を、上記目標金額を超過した支援額の資金使途に充てさせていただく場合もありますので、あらかじめご了承ください。