#こどものいのちはこどものもの　応援メッセージ：犬山紙子さん

今回のプロジェクトも、残り期間あとわずかとなりました。

 

最後に、「社会的養護啓発プログラム　こどもギフト」の発起人である「#こどものいのちはこどものもの」グループのタレントさんたちよりメッセージを頂戴しました。

 

お一人ずつご紹介させていただきます。

 

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育児をしながら思うのは、もっと本を読んだり音楽を聴いたりする時間が欲しい。こういった文化に触れる時間がないと自分が自分じゃなくなっちゃう気がするし、逆に張り詰めた気持ちがふっと楽になることがあります。

 

私にとって文化は贅沢品じゃなくて、生きる理由くらいに大きなものです。でも、育児中は本当にこういった自分の時間を取ることが難しいのです。ひとり親の方の忙しさを考えるとそれは更に難しいことでしょう。

今回、こんなにも豪華な演奏を子どもと一緒に聴けるチャンスをたくさんの方の暖かい気持ちのおかげで与えてもらうことができます。

演奏を聴いてる間、きっとたくさんの心がふわっと解けたのではないでしょうか。
たくさんのご支援、本当にありがとうございます。 
 

犬山紙子（イラストエッセイスト）

 

 

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プロジェクトは、25日（火）クリスマスの23:00まで！（24:00までではないので、お気をつけて……）

 

最後まで、よろしくお願いいたします。