
支援総額
目標金額 1,700,000円
- 支援者
- 170人
- 募集終了日
- 2020年5月29日

利尻 島猫サポーター募集!利尻島の不幸な野良猫を”ゼロ”に!!
#医療・福祉
- 総計
- 28人

殺処分ワースト1位の福島県、まずはいわき市を殺処分ゼロへ!
#災害
- 総計
- 54人

老病ねこたちが最後まで安心して過ごせるおうちを守っていきたい!
#医療・福祉
- 現在
- 2,039,000円
- 支援者
- 161人
- 残り
- 7日

にゃんこのしっぽサポーター募集★石垣島の捨てられた猫たちに治療を!
#動物
- 総計
- 124人

救う命を選ばない。どんな犬猫も保護し続け福岡の里親さんを増やしたい
#動物
- 現在
- 3,194,000円
- 支援者
- 301人
- 残り
- 21時間

猫の変サポーター 野良猫ゼロプロジェクト
#まちづくり
- 総計
- 39人

くすのき応援隊募集|無垢な瞳に目眩い未来を!
#動物
- 総計
- 80人
プロジェクト本文
終了報告を読む
第一目標達成のお礼とネクストゴールについて
新型コロナウィルスで大変な中、たくさんの方々にご支援いただき心より感謝いたします。本当にありがとうございます。
プロジェクトを進めるにあたり、コロナ騒ぎで支援集まるか不安な中、キュレーターの方やメンバーが背中を押してくれました。
さらには、メンバーのお友達、家族への支援要請、里親譲渡先からの支援の呼びかけなど、本当に多くの方に支えていただきました。
達成まで温かい言葉で励ましていただいた皆様、本当にありがとうございます。皆さまに恩返できるよう、シェルターを一刻も早く整備し、一匹でも多くの猫をレスキューしていきます。
また、現在借りている古民家の空き地にコンテナなどを置くことができれば、猫の居住スペースをつくることができます。
猫エイズや白血病とかのリスクを負っている猫が増えており、そういう猫のためには、このスペースも重要なものになります。
そこで残り期間も僅かに残っていることから、ネクストゴール200万円を設定させていただきます。
どうか最後まで応援していただけると嬉しいです。引き続きよろしくお願いします。
2020年5月25日
石嶺比呂美
1匹でも多くの猫を救うために。
古民家を改修し、猫が安全に暮らせる場所を作りたい。
沖縄県うるま市で2018年11月より自宅で保護猫カフェを経営している、石嶺比呂美と申します。現在保護猫39匹と暮らしながら、猫の保護活動をしています。
2019年5月中旬より1か月、保護猫カフェの健全な運営とボランティアとの情報交換の場となる第一歩としてクラウドファンディングに挑戦しました。おかげさまで88名の方々から約56万円のご支援をいただき、無事に達成することができました。この場を借りて、改めて深く御礼申し上げます。

保護猫カフェでは、2019年7月から月2回、保護猫譲渡会を開催しています。オープン当初は自宅開放のためなかなか浸透せず苦労しましたが、リーフレットやホストカードを作成し、周知をしてきました。最近ではネットを見たとお客様も増え、私たちの活動自体を知ってくださる方々も増えてきました。
猫を保護して、里親につなげていく。
これが私たちの活動のメインです。ただ、全ての猫を保護できているわけはなく、保護必要としてる命はたくさんいます。現在の受け入れ態勢も限界に近づいてきているのも事実です。
そこで、今回、古民家を改修して保護猫シェルターを立ち上げることにしました。
これで今より多くの猫の命を助けることができます。ぜひみなさんの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

これまで100以上の猫を保護し、里親と繋げてきました。
一方で、助けられなかった命も多くあります。
●きっかけとこれまで
2008年沖縄県の方と縁があり北海道より移住しました。
驚いたのは野良猫が多いということでした。猫好きでもあり、可能な限り保護していましたが、一人で抱える数も限度があります。野良猫・保護猫をもっと知ってもらうために、2018年11月に保護猫カフェを始めました。
<保護猫カフェ概要>
営業日:毎週火、水、金、土、日
営業時間:日祝祭日10時〜19時 平日13時~19時
場所:沖縄県うるま市田場1105-14
料金:大人1時間600円、子ども(小学生まで)300円
サイト:facebook
日ごろ私たちは、地域(住宅街)にいる野良猫のTNR(捕獲、不妊手術、元の場所に戻す)活動を主にしています。元の場所に戻せない猫の場合は、里親探しのお手伝いになるよう、月2回(第2、第4日曜日)に譲渡会をカフェで行っています。
これまでの活動で保護した猫は、道端で死にそうになっていた猫や野良猫をTNRのために保護した猫を入れると100匹以上になります。
●心ない誰かが猫の命を奪う。
下の写真の猫は、ある公園で30匹以上の猫たちが毒を飲んだりして亡くなった現場で、生き残った猫です。外より安全だろうから、とメンバーがシェルターにつれてきました。ゲージに入っても威嚇していましたが、最近は落ちついた顔つきになってきています。
また、この猫は雄猫ですが、体重が2kgしかなくガリガリです。人馴れしているので捨てられたのではないかと思われます。メンバーが発見したときは、野垂れ死に状態だったため病院受診してシェルターにつれてきました。
ただ、食べることが大好き。もっと太って美男子になることを期待しています。

飼い猫は、捨てられても外で餌を見つけるのは大変です。餓死したり交通事故にあったり、ひっそり亡くなる猫は多く、助かるのはほんの一部です。加えて、近年、沖縄では猫を虐待するニュースを多く耳にします。
心ない誰かが、猫たちの命を奪ってしまっている現実があります。

猫たちにレスキューが必要です!
危険な環境下に置かれる猫たち。
これまで多くの猫ちゃんを保護してきましたが、レスキューを待っている猫はまだまだたくさんいます。野良猫の中には、病気になったり、虐待にあったりと猫にとっての危険が多いです。
本音はすぐ挙手をして、救いたかった猫がたくさんいました。しかし、キャパオーバーになりつつ現状、その都度涙をのんでいました。

そんな時、親戚から古民家を安く貸してもらえることになり、この物件を猫のためのシェルターに使おうと思いました。
猫たちを保護するためには、安心できる場所が必要です。今回立ち上げるシェルターが猫たちが安心して過ごせる場にしたいと思っています。
皆様からいただいたご支援は、保護猫カフェにかかる運営費と古民家の改修費として使わせていただきます。
<資金使途>
1、保護猫カフェ運営費用
カフェでは現在39匹の猫ちゃんを保護していますが、カフェの売り上げだけでは賄えない状態です。ご支援をいただくことだ、猫たちが確実に安心して暮らせる状況をつくっていきたいと思っています。
2、古民家の改修費
今回立ち上げる保護猫シェルターの場所となる古民家ですが、築60年以上の古民家だけあって、壁は隙間だらけで網戸は破れ、虫も多く入ってきます。
外で過酷な生活していた猫たちを再び外に脱走させるわけにはいきません。
窓を強化網に張り替えたり、穴が開いている壁をふさぐといった作業をDIYでやっていますが、どうしても自分たちで修復を行うには限界があります。
シェルターについては、facebook「猫のおうちMike南部シェルター」で情報を発信しているため、ぜひ「いいね」お願いします。
2020年12月31日まで保護猫カフェと新しく作るシェルターを運営したことをもって、プロジェクトを終了とします。
猫ちゃんが安心して過ごせる場所づくりのために、ぜひご協力をお願いいたします。
古民家を人と猫をつなぎ、安心して暮らせる場所へ
私たちの活動で沖縄県の猫たちを全て助けることは難しいと考えています。
それでも目の前でなくなっていく猫たちを放っておくこともできません。自分の手の届く範囲で最善を尽くし、多くの猫を救っていきたいと考えています。
そのためにシェルターはどうしても必要です。猫たちが危険から逃れ、安心して暮らせる場所、里親と猫たちをつなぐ場所にしていきたいです。
どうか皆様、ご支援・応援の程どうぞよろしくお願いいたします。

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前記載】に関するリターンの条件の詳細については、リンク先の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
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プロフィール
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リターン
3,000円
お気持ちコース
・お礼のメール
・活動報告
▶︎リターンのコストがあまりかからないため、いただいたご支援の多くをプロジェクトのために活用させていただきます。
- 申込数
- 85
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
5,000円

オリジナルグッズコース
・お礼のお手紙
・オリジナルクリアファイル
- 申込数
- 35
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
3,000円
お気持ちコース
・お礼のメール
・活動報告
▶︎リターンのコストがあまりかからないため、いただいたご支援の多くをプロジェクトのために活用させていただきます。
- 申込数
- 85
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
5,000円

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- 35
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- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月








