【カンファレンス登壇者紹介】Vol.3

いよいよ来週末に迫りました。
来場者見込みも200名近くに
迫っております。

さて、今回はご登壇者特集第3弾です。

 

今回ご紹介するのは、

2つ目のパネルディスカッション
「高度人材を海外から受け入れるために」

に、ご登壇いただく方々です。

 

 

まず、海外からのゲストの紹介です。
英国シェフィールド大学より、
日本企業の研究を行う
ハラルト・コンラット先生です。

 

ハラルト先生は、実は元日本留学生です。
そのため、日本語も堪能です。
普段は海外にて、日本企業の
人事制度や社会保障政策などについて
研究をされています。

当日は、外国人の視点から見た
日本企業の魅力や変わっている点について
お話いただく予定です。
 

 

続いて、(株)パソナの前田さんです。
前田さんが事業部長を務める

グローバル事業本部では、

パソナ社の海外人材事業を

担当する部署です。

 

同社は日本国内の人材会社の中で
最も幅広くグローバル人材向けの
事業を展開されている企業の1社です。

 

在日留学生を対象とした
ジョブフェアはもちろん、
海外人材を日本に呼んで行う
採用イベントのほか、
現地大学で行うイベント、
母国に帰国する留学生向けに
現地日系企業に採用支援する
プログラムなどを行なっています。

 

当日は多様な外国人材が、
日本企業への就職を、
どのように考えているのかを
お話ししていただく予定です。

 

最後は、

八戸学院グループ松野さんです。
八戸学院グループは、
青森県八戸市にある

学校法人光星学院が展開する

教育活動の周辺領域事業を担う

会社として海外と地域をつなぐ

事業に取り組まれています。

同社の特徴的な取り組みは、
フィリピンに中高一貫校を設立し、
現地で日本語と文化教育を行い、
同社グループの学校に進学、

専門知識や資格を取得して
地元企業への就職支援という
海外人材育成型のサービスを
展開しているところです。

また、このプロジェクトには、
青森県や地元企業も協力しています。
産業の担い手が不足する
地方において、画期的な
取り組みであり、
今後注目したい事業です。

 

当日は地方における海外人材の
受け入れや日本語非ネイティブの
人材育成について、
お話しいただきたいと考えています。

イベント残席数も残りわずか。
資金的なご支援以外での
皆さまの応援も感謝いたします。
良いイベントになるよう
準備を進めてまいりますので、
よろしくお願いいたします！