ラオス、パクセン地区の小学校にラオス語の教科書を届けたい!

教科書プロジェクトインタビュー③チャングェン ホアレさん
皆様、ページをご覧いただきありがとうございます!いつもは、プロジェクトを担当している太田が、プロジェクトやラオスの学校について書かせていただいていますが、もっといろんな方の目線から、プロジェクトについて語っていただきたいと思います!第三弾は、現在、日本ハビタット協会でインターンをしているチャングェン ホアレさんにお話しを伺いました。
・インターンのきっかけは

私はベトナムから参りましたホアレと申します。8月6日から、一か月、日本ハビタット協会でインターンシップしています。
日本ハビタット協会は世界中の人々が安全で安心して暮らせるまちづくりができるように、たくさんの活動をしています。私は東南アジアにあるベトナムの田舎の出身で、東南アジアの人々や子どもの困難を知っていますので、日本ハビタット協会と一緒に自分自身ができるだけ、世界の人々の生活が良くなるために手伝いしたいです。そういう考えを持ちながら今回のインターンシップは楽しんで頑張りたいと思います。
・教科書プロジェクトについて
現在行っているプロジェクトは、ラオスでの「教科書プロジェクト」で、ラオスはベトナムの隣にありますので、ラオスの状況はほとんどベトナムと同じです。

ベトナムの貧困な農村や山村の人々の生活も大変で、学校に行ける子どもが少ないです。学校に行っても、本、ノートやペンなどが買えません。本や文房具を寄付して届ける団体もありますが、毎年、台風の時期に入り、大雨で、洪水や土砂崩れが起こるから、家や学校を破壊されて、本やノートなども流されるか濡れてしまいます。
今年の8月16日~18日にも、ベトナムの中部地方、台風の影響で、洪水が起こりました。災害後には、全国から、支援活動をします。その時、お金があれば、お金で寄付し、食べ物や服の寄付もします。そして、災害にあった子どものため、中古教科書の寄付を募集します。人々は子供の将来のため、困難な状況でも子どもには学校に行って欲しがります。
このような状況を見てきたので、私は、このラオスでの「教科書プロジェクト」の役割は大切だということを知っています。このプロジェクトはラオスの子どもたちの将来に大きな影響を与えると思います。教科書があったら、学校できちんと勉強し、進学できます。自分自身の夢を育み、叶えることができます。
ギフト
3,000円

1クラス応援コース
■日本ハビタット協会からサンクスメール
■プロジェクト報告メール
■ご寄付領収書
- 寄付者
- 30人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年11月
10,000円

1校応援コース
■日本ハビタット協会からサンクスメール
■プロジェクト報告メール
■ご寄付領収書
- 寄付者
- 18人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年11月
30,000円

地域応援コース
■日本ハビタット協会からサンクスメール
■プロジェクト報告メール
■ご寄付領収書
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年11月
50,000円

ラオスの未来応援コース
■日本ハビタット協会からサンクスメール
■プロジェクト報告メール
■ご寄付領収書
- 寄付者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年11月