日本全体が避難所生活の今、「災」を乗り越えた被災地の知恵を。
支援総額
目標金額 3,500,000円
- 支援者
- 192人
- 募集終了日
- 2020年5月29日
【寄稿】佐野さんから教わったこと
HITOTOWAの荒と言います。「ともに助け合える街をつくる」ことを使命と掲げ、地域や集合住宅の共助を推進する事業を行っています。
佐野さんとは2012年に初めてお会いしました。当時の印象は迫力のある人だなあという感じでしたが、その後、たくさんお会いし、「よき避難者ワークショップ」やツアー研修、「そなえるカルタ」のツール開発といった事業連携を行うなかで、印象が変わっていきました。
迫力以上に、繊細、きめ細かい、思慮深い、そういったお人柄を知ることになりました。佐野さんから教わったことは数知れないのですが、今回の佐野さんの新たなチャレンジに際して、私なりにまとめてみます。
① 寄り添い力
東日本大震災の発生6日目から現地で活動を行ってきた佐野さん。新設される『自分でやる防災 研究・普及所』でも「ケーススタディ」の重要性を強調されています。「事例研究」という行為はビジネス経験のある方ならば、誰しもが行ったことがあると思います。
しかしながら、佐野さんの言う「ケーススタディ」と、いわゆる一般的な「事例研究」とは大きな乖離があるということをお伝えします。
佐野さんが、現地の方々に寄り添っているからこそ聞くことができる、生々しい経験をベースに学習できる、学習というよりは追体験できるところに凄みがあります。
② 深く掘る人
私も佐野さんと同様に、防災減災が浸透してほしいと願って行動している一人ですが、私はどちらかというと、とりあえずやってみよう人間で、1歩進むことを重視します。
佐野さんはどちらかというと、歩みよりも、深掘りすることを重視する方です。つまり、深く考える。細かく考える。ミーティング中に、もうちょっと考えよう、って何回言われたか、今となっては懐かしい思い出です。
でも、1歩進めようとする私と、1つ深掘りしようとする佐野さん。やっぱりいい相性だったと思うんです。濃く事業連携をさせてもらった2012〜2016年に、本当に多くのことを学ばせてもらいました。
③ マニアックな博学者
佐野さんの素敵なところは、歴史に詳しく、独自の洞察をされているところです。これがとても面白い。佐野さんと親しくなれば、そんなお話を身近に聞くことができます。その片鱗は、佐野さんがご自身でfacebookに投稿する、誕生日コメントにてご覧いただけます。
今回のご支援のリターンにて、メルマガ配信がありますが、そのなかの数回でも、歴史洞察が入ってくるのではないか、そんなお話も聞けるのではないか、と勝手に思っています。所長が参上するワークショップを通じて、佐野さんのお人柄に触れられるのも大きな特典ですね。
『自分でやる防災 研究・普及所』は、そんな面白み、醍醐味、もあると思っていただけたらと思います。
災害は常に起こってしまう、だからこそ
世界、日本中がコロナ禍となっています。非常に恐ろしい状況です。しかし、自然災害が重なって起こらない、とは全く言い切れません。むしろ起こってしまうでしょう。
感染症と災害が重ねて起こってしまったら、その対策はますます”自分でやるしかない”。人と触れ合うことができないのですから、自分でやるしかありません。
これはなかなか大変なことです。しかし、自分でやっとかないと、もっと大変なことになるんです。
『自分でやる防災 研究・普及所』
佐野さんが名付けた、このネーミングに、そしてこのタイミングでのこのチャレンジに、そんな想いが詰め込まれている、そんな風にも思っています。日本、世界の未来のために、ご支援のほどよろしくお願いします。
★オンラインイベント開催します!!!
5月16日(土)15時から、
『自分でやる防災 研究・普及所』設立記念
佐野哲史さん×荒 昌史 オンライン対談
https://www.facebook.com/events/251520765964666/
どうぞお気軽にご参加ください!!!
リターン
15,000円
【目玉!】有料防災メルマガ1年分ご購読 / 有料ウェブセミナー1回ご招待
■当研究・普及所の発行する有料防災メルマガの1年分をご購読いただけます。
*週1回(月4通)・年間50通配信予定です。
■当研究・普及所所長による「コロナ禍の今、地震・水害など複合災害が起きたらどうするか?その備えありますか?」有料ウェブセミナー(1回)にご招待いたします。 (追加:2020/4/30)
*本クラウドファンディング達成後の6月と7月に5回程度集中開催の予定です。
*質疑応答など双方向のやり取り含め2時間を予定しています。
*参加方法等は、本プロジェクトページ等で近日中に改めて告知いたします。
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■感謝のメール
■当研究・普及所初年度の活動をまとめた報告書(PDF)進呈
- 支援者
- 83人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
3,000円
【お気持ちコース】
■ 感謝のメール
- 支援者
- 42人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年6月
10,000円
活動報告書(PDF)進呈
■当研究・普及所初年度の活動をまとめた報告書(PDF)を進呈いたします。
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■ 感謝のメール
- 支援者
- 28人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年2月
30,000円
活動報告書にご芳名掲載(希望者のみ)
■ご芳名を当研究・普及所の活動報告書(PDF)に掲載させていただきます。
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■感謝のメール
■当研究・普及所初年度の活動をまとめた報告書(PDF)進呈
■当研究・普及所の発行する有料防災メルマガの1年分ご購読
*週1回(月4通)・年間50通配信予定です。
■当研究・普及所所長による「コロナ禍の今、地震・水害など複合災害が起きたらどうするか?その備えありますか?」有料ウェブセミナー(1回)にご招待いたします。 (追加:2020/4/30)
*本クラウドファンディング達成後の6月と7月に5回程度集中開催の予定です。
*質疑応答など双方向のやり取り含め2時間を予定しています。
*参加方法等は、本プロジェクトページ等で近日中に改めて告知いたします。
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年2月
50,000円
ホームページにご芳名掲載(希望者のみ)
■ご芳名を当研究・普及所のホームページに掲載させていただきます。
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■感謝のメール
■当研究・普及所初年度の活動をまとめた報告書(PDF)進呈
■当研究・普及所の発行する有料防災メルマガの1年分ご購読
*週1回(月4通)・年間50通配信予定です。
■ご芳名を、当研究・普及所の活動報告書(PDF)に掲載(希望者のみ)
■当研究・普及所所長による「コロナ禍の今、地震・水害など複合災害が起きたらどうするか?その備えありますか?」有料ウェブセミナー(1回)にご招待いたします。 (追加:2020/4/30)
*本クラウドファンディング達成後の6月と7月に5回程度集中開催の予定です。
*質疑応答など双方向のやり取り含め2時間を予定しています。
*参加方法等は、本プロジェクトページ等で近日中に改めて告知いたします。
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
100,000円
あなたの地元で講演会orワークショップ
■ご支援いただいた方がお住まいの地域の、マンション管理組合や自治会、町内会、あるいは有志の会合などに赴き、当研究・普及所所長・佐野の「防災講演会」もしくは「ワークショップ」を実施いたします。ウェブセミナーの形式でも大丈夫です!
*会場費、旅費交通費がかかる場合は別途いただきます
*予定時間
講演会)1〜1.5時間を予定
ワークショップ)2〜2.5時間を予定
*参加人数
講演会)無制限
ワークショップ)30人まで
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■感謝のメール
■当研究・普及所初年度の活動をまとめた報告書(PDF)進呈
■当研究・普及所の発行する有料防災メルマガの1年分ご購読
*週1回(月4通)・年間50通配信予定です。
■ご芳名を、当研究・普及所の活動報告書(PDF)に掲載(希望者のみ)
■ご芳名を、当研究・普及所のホームページに掲載(希望者のみ)
■当研究・普及所所長による「コロナ禍の今、地震・水害など複合災害が起きたらどうするか?その備えありますか?」有料ウェブセミナー(1回)にご招待いたします。 (追加:2020/4/30)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年2月
100,000円
豪華なリターンは不要な方へ
経費が大きくかからないリターンのため、ご支援の大部分をプロジェクトに使用させていただきます。
■感謝のメール
■当研究・普及所初年度の活動をまとめた報告書(PDF)進呈
■当研究・普及所の発行する有料防災メルマガの1年分ご購読
*週1回(月4通)・年間50通配信予定です。
■ご芳名を、当研究・普及所の活動報告書(PDF)に掲載(希望者のみ)
■ご芳名を、当研究・普及所のホームページに掲載(希望者のみ)
■当研究・普及所所長による「コロナ禍の今、地震・水害など複合災害が起きたらどうするか?その備えありますか?」有料ウェブセミナー(1回)にご招待いたします。 (追加:2020/4/30)
*本クラウドファンディング達成後の6月と7月に5回程度集中開催の予定です。
*質疑応答など双方向のやり取り含め2時間を予定しています。
*参加方法等は、本プロジェクトページ等で近日中に改めて告知いたします。
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年2月
200,000円
あなたの会社で講演会orワークショップorスタディツアー
■ご支援いただいた方がお勤めの、あるいは経営していらっしゃる会社や学校、保育園で、当研究・普及所所長・佐野の「防災講演会」もしくは「ワークショップ」を実施、もしくは社員様対象の「東北スタディツアー」を実施いたします。ツアー以外はウェブセミナーの形式でも大丈夫です!
*講演会、ワークショップについて
・会場費、旅費交通費がかかる場合は別途いただきます
*ツアーについて
・旅行業取り扱い業者の資格あり
・宿泊費、往復交通費は別途ご負担いただきます
*予定時間
講演会)1〜1.5時間を予定
ワークショップ)2〜2.5時間を予定
スタディツアー)1泊2日を予定(被災状況の視察と、被災された方々から直接ケーススタディを学ぶ)
*参加人数
講演会)無制限
ワークショップ)30人まで
スタディツアー)3人まで
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■感謝のメール
■報告書(PDF)進呈
■防災メルマガの1年分ご購読
■「コロナ禍の今、地震や水害など複合災害が起きたらどうするか?」有料ウェブセミナー(1回)にご招待
■ご芳名を、活動報告書(PDF)に掲載(希望者のみ)
■ご芳名を、ホームページに掲載(希望者のみ)
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年2月