3.11を忘れない。子どもの笑顔と共に9年目のジングルウィークを!
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 36人
- 募集終了日
- 2019年9月13日
24時間介護を行う医療ケア児の親に休息を
#子ども・教育
- 現在
- 268,000円
- 支援者
- 39人
- 残り
- 11日
#大切な人へ贈る、初めての手紙「たくさんの愛を日本全国へ届けたい」
#地域文化
- 現在
- 1,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 18日
「ちいさな音楽家サポーター」プログラム マンスリー(毎月寄付)会員
#子ども・教育
- 総計
- 71人
土佐女子吹奏楽部 更なる響きを求めて、マリンバ購入にご支援を!
#地域文化
- 現在
- 2,455,000円
- 寄付者
- 105人
- 残り
- 9日
【第5弾】鹿児島の児童50人以下の小学校に文化芸術体験を届けたい!
#地域文化
- 現在
- 1,806,000円
- 支援者
- 105人
- 残り
- 21日
京都与謝野町の認可外保育園をまもる!こどもの森サポーター募集中!
#地域文化
- 総計
- 11人
『うみどりのこえ』入会のご案内|海鳥から海や地球の環境を伝えます。
#地域文化
- 総計
- 42人
プロジェクト本文
ページをご覧いただきましてありがとうございます。歌手の平山みきです。今年、デビュー50周年を迎えます。これまでマイペースに楽しく歌ってきました。
私が1年の中で一番大好きで大切なクリスマス。2011年の東日本大震災を受け、NPO法人ジングルウィークを設立。「こんな時だからこそ被災地の子ども達にクリスマスを届けたい」と支援の気持ちを込め、「ジングル★ウィーク」と名付けたクリスマスマーケットをこれまで8年間開催しています。
たくさんの人々が苦しんでいるときに、この支援は正しいのか?悩んだ時期もありました。
しかし友人たちから、「あなたにしかできないことやってほしい」と助言を受けた事もあり、私らしい支援の仕方として、続けることができました。
参加する子ども達にクリスマスの素敵な思い出をつくれる場所を作り、開催中に募金活動を行い、支援金で被災地の子どもたちにツリーを届けています。
そして、今年で開催9年目。これまで、より印象的になるようにとフィンランドからサンタクロース財団公認のサンタクロースをお招きし、思い出に残るようにしてきましたが。昨年は予算や、スケジュールの都合上、思い描く形での開催が叶いませんでした。
子ども達が一層楽しめる時間にすること。そしてその時間を通じて、9年前の忘れてはならない出来事を伝え続けること。そのためにも今年もサンタクロースをぜひ呼び、様々なコンテンツを実施したいと考えています!
その開催費用のご支援に皆様ご協力のほどよろしくお願いします。
「ジングル★ウィーク」はもともと、大好きなクリスマスに「子どもたちを喜ばせたい!」と2010年12月ごろから考え始めていたもので、チャリティなイベントにする予定はありませんでした。
しかし、2011年3月、東日本大震災が起きました。非常にショックが大きく、私の心を暗くしました。
開催にあたって、「ただ楽しむなんてできない。この京都から私たちに出来ることは...。」と考え、被災した子どもたちに夢や遊び心を忘れないでいてほしいという願いから、イベント時に募金活動を行い、被災地にクリスマスツリーを届けることを決めました。
これまで宮城県登米市の幼児施設や、気仙沼市の幼児施設、商店街など7箇所に寄贈しています。
2013年、直接にツリーを届けに行った際、悲惨な光景を目の当たりにしました。2年経ったというのに、荒れ果てた様子の街。廃車も山積みになっていました。その光景を目の当たりにした時、悲しさが増し、復興もまだまだだと実感したことを今でも覚えています。
現地のあるお子さんとお話しした際、「この辛い出来事も忘れてほしくない」と話してくれ、その時、この活動をし続けることを決め8年が経ちました。
9回目となる今年の開催は、京都市営地下鉄東西線京都市役所前駅直結、京都ゼスト御池を舞台に行います。
2019年12月15日(日)~12月25日(水)まで「音のクリスマス」をお届けします。
フィンランドから、サンタクロース財団公認のサンタクロースをお招きし、写真撮影会を実施。地下街を回遊する子ども電車は、無料で乗ることができるなど、コンテンツが盛りだくさんな9年目を迎える予定です!
ジングルウィーク~season.9~
開催日程: 2019年12月15日(日)~12月25日(水)
開催場所: ゼスト御池地下街 各広場
参加方法: 参加無料
主催:NPO法人 ジングルウィーク
共催:ゼスト御池
後援:京都府、京都市、京都商工会議所、京都新聞、α-station、
京都市観光協会、ドイツ観光局 (予定)
メインステージでは、期間中、毎日、いろいろなパフォーマンスが繰り広げられ、各広場では子どもたちが楽しめるワークショップも実施します。
今回のプロジェクトを通して、復興支援の灯をともし続けていきたいと思っています。
8年経過した今でも、私たちが支援を届けている東北では被災をきっかけに残る課題が解決されていません。にも関わらず、時間経過とともに支援は少なくなるため、地域だけでの復興を余儀なくされている場所がたくさんあることを伝えてまいります。
そして何よりも、辛い体験をした子どもたちにクリスマスをプレゼントしたい!その想いを胸に9年目を開催したいと思っております。
これからも継続して支援を届けるには、届ける側も楽しめる方法を考えること。そして、結果として支援を届けられるという形で、離れた地域でも協力しあえることが本当に大切だと思っています。
どうぞみなさまご支援のほどよろしくお願いします。
◯武智美保(有限会社ミホプロジェクト 代表 アートプロデューサー)
10年前に平山みきさんからクリスマスが大好きでイベントをしたいのだけれどと相談を受けました。みきさんらしいステキなお話だと思い、どうお手伝いが出来るだろうと想いを巡らし、しばらく考えていました。
そんな時不幸な事故が起こりもっとこれから私達が出来る事、次へ伝える事を考えなければと思い、あ!そうだこんなときだから明るい風を届けなくてはと。クリスマスが大好きな子供達、被災した子供たちに送る京都からのメッセージを届けようということになりました。
◯古賀智子(フリーアナウンサー)
被災した子供たちが笑顔を取り戻しワクワクした気持ちになれるようにとの平山みきさんの想いが一人でも多くの子どもたちに届くように・・・また、開催地である京都の子どもたちにもこのイベントを通じて東日本大震災を忘れないようにみんなでわくわく楽しくイベントを盛り上げていきたいと思います。
◯神田隆男(立命館大学歴史都市防災研究所 客員研究員)
平山みきジングルウイークに共感し応援しようと思った動機は、
「平山みきさんが純粋にクリスマスを楽しむ事に徹している事と、同時にこども達も一緒になって楽しんでもらおうと取組んでいる事。東北復興支援を自身の人生を通して出来る最高のパフォーマンスでやっている事。平山みきさんの8年間の実績を多くのファン、企業、団体等が応援している事。毎年、平山みきさんが中心となり、新しい事にチャレンジしている事。」です。そんな思いと一緒に盛り上げていきたいと思っています。
◯河窪素子(ゼスト御池運営事務所)
被災地の子供たちの為に、自分に出来ることをしようという平山みきさんの思いから始まったジングルウィーク。この思いに私も賛同しお手伝いさせていただいております。一人でも多くの子供たちがクリスマスって楽しいなと思ってもらえるよう精一杯頑張ります。
◯土岐和則(京都御池地下街株式会社 総務部経理課長代理)
9回目を迎えるジングルウィーク!毎回、規模・企画内容・認知度は広がってきていますが、まだまだだと思っています。クラウドファンディングを活用することで、更なる飛躍ができればと考えております。子どもたちの笑顔をより多く見られるよう多くの方にご協力をいただければありがたいです。
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プロフィール
東京、大田区で生まれる。1970年『ビューティフル・ヨコハマ』でレコードデビュー。「筒美京平の秘蔵っ子」的な存在として、2作目の『真夏の出来事』をリリース。 50万枚の大ヒットを出し、一躍人気歌手となる。 現在も独特の歌声は変わらずライブやショー に出演中。 また、京都が大好きで住み慣れた京都の四季折々の行事や桜などを、日常的にカメラに収めて歩いている。
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リターン
3,000円
お礼のお手紙
・お礼のメールを送付
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年11月
5,000円
ジングル★サポーター
・お礼のメールを送付
・当日会場にご支援者様一覧としてお名前記載
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年12月
3,000円
お礼のお手紙
・お礼のメールを送付
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年11月
5,000円
ジングル★サポーター
・お礼のメールを送付
・当日会場にご支援者様一覧としてお名前記載
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年12月
プロフィール
東京、大田区で生まれる。1970年『ビューティフル・ヨコハマ』でレコードデビュー。「筒美京平の秘蔵っ子」的な存在として、2作目の『真夏の出来事』をリリース。 50万枚の大ヒットを出し、一躍人気歌手となる。 現在も独特の歌声は変わらずライブやショー に出演中。 また、京都が大好きで住み慣れた京都の四季折々の行事や桜などを、日常的にカメラに収めて歩いている。