アフガニスタン｜食料危機の深刻な影響を受ける母子を飢餓から救いたい

現地のクリニックのスタッフたちから季節のグリーティングカードが届きました。
今年は私たちにとって大変な年だったけど、2022年はきっといい年になる、私たちも一生懸命頑張ります。と書いてあります。

毎日早朝から待合室にあふれかえる患者に対応して休む間もない医療スタッフたちですが、合間を縫って写真やメッセージを送ってくれます。私たちも彼女たちを日本から支えて行きたいと思います。

さて、12月23日は111名の母子が来院しました⇓

日々人数が増えています。食事を配給する量も増えたため、今一つしかない圧力鍋をもう一つ購入することにしました。圧力鍋と言っても、現地のものは写真のようなお鍋です。約6000円で購入できました。

今日はクリスマス。アフガニスタンがイスラム教なのでクリスマスは祝いませんが、世界中でたくさんの子どもたちにプレゼントが渡るこの日、1人でも多くの母子に食べるものが渡りますように。