クラウドファンディング挑戦8日目を終えて

こんばんは。

いつもプロジェクトへの応援やご支援ありがとうございます。JOSO PAWSの関です。

 

本日もたくさんの方にご支援と拡散をしていただきました。いただいた応援コメントも嬉しくて、活動の合間に何度も見返しては元気をもらっています！

改めましてパウズ一同御礼を申し上げます。本当にありがとうございます。

 

みなさん！9/11（土）21時のTwitterでの告知は見ていただけましたか？

SNSやブログもなんでもそうですが、インターネットの力とはすごいものがあるなとクラウドファンディングを通じて学ばせていただいています。私たちだけではこれだけ多くの支援を集めることはおろか、存在を知っていただくことさえもできなかったと思います。R数あるプロジェクトの中から本プロジェクトをREADYFORさんのTwitterで取り上げていただいたことはとても恵まれていて、ありがたいことだなと感じました✨

これもすべてご支援くださる皆さんのおかげです。ありがとうございます。

 

週末にかけて子犬ちゃんを里親様ご家族にお迎えいただく準備をしていました。

河川敷のワンちゃんから生まれたパピーちゃんのチャッピーです☆

仔犬たちを見ていると亡くなった河川敷の犬たちのことを思い出します。

 

パウズに相談が寄せられた3月から全頭レスキューまでの数か月間で

3頭の尊い命が失われました。

 

どの子もあるべき姿で飼育されていれば防ぐことができた死です。

 

• 死亡リスクの高い感染症を防ぐためのフィラリアやノミ・ダニ予防薬の徹底
• 望まない妊娠や生殖器の病気を避けるための去勢・避妊手術
• 清潔な飼育環境

どれも当たり前のことと思われるかもしれませんが、

それをされない飼い主やそれを受けることができない野犬がいます。

 

河川敷の犬たちをレスキュー後に生まれた子犬の数は20頭近くいます。

どの子たちもすくすく育ち、人のもとで愛情いっぱいに育まれています。

河川敷の過酷な環境と衛生状態では生き延びることはできなかったでしょう。。。

 

生まれた命と失われた命。

命の重さは等しくおなじですので、天秤には掛けられません。

私たちは今でも亡くなった子たちのことを思い、その度にやるせなさや悔しさがこみ上げます。

 

今回のプロジェクトでは本当の意味で、河川敷の犬たちをレスキューするために必要なプロジェクトになります。命を救って終わりではなく、「家族の一員として幸せな犬生を全うする」それをさせてあげるためにはどうしても安心して休める環境とストレス発散やトレーニングのためのドッグランが不可欠なのです。

 

本日Twitterの拡散にご協力いただいた方にもこの場を借りてお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

そしてみなさん引き続き応援よろしくお願いします！