沖縄はかつて王国だった‼ ドキュメンタリー映画「徐葆光」上映会
支援総額
目標金額 2,500,000円
- 支援者
- 8人
- 募集終了日
- 2022年11月16日
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#地域文化
- 現在
- 9,690,000円
- 支援者
- 210人
- 残り
- 13日
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#観光
- 総計
- 39人
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- 現在
- 18,825,000円
- 支援者
- 334人
- 残り
- 12日
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#地域文化
- 現在
- 8,785,000円
- 支援者
- 339人
- 残り
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#地域文化
- 現在
- 4,030,000円
- 支援者
- 163人
- 残り
- 14日
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#地域文化
- 現在
- 1,970,000円
- 支援者
- 65人
- 残り
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#地域文化
- 現在
- 1,780,000円
- 支援者
- 54人
- 残り
- 29日
プロジェクト本文
自己紹介
中国との交流事業推進
『徐葆光の道を歩もう会』は沖縄県那覇市に拠点を置く任意団体です。設立は2009年(平成21年)7月23日。中国との友好交流事業を推進しています。
会員は、津嘉山朝祥会長ほか約150人。ホームページはhttps://jyohoko1719.wixsite.com/my-siteです。
中国とのさまざまなレベルの友好交流を大切に活動しています。コロナ禍でいまは中断していますが、設立以来毎年、沖縄から中国へシニア世代を中心に短期語学研修生を派遣しています。食文化の交流も盛んで、これまで中国料理フェアや幻の宮廷料理・御冠船料理の再現にも取り組んでいます。
徐葆光は中国皇帝の使者・冊封使
徐葆光は1719年に琉球王国にやってきた中国皇帝の使者・冊封使です。徐葆光は滞在中の琉球の様子を記録した「中山伝信録」「海舶集」を著しました。これらは当時の芸能、文化、習俗、風景などを知る、唯一無比の記述だったことから、徐葆光は「琉球芸能、文化の恩人」と言われています。また徐葆光は位の高い高級官僚だったにもかかわらず、言葉も通じないのに通訳も連れずに庶民と交流したことでも知られています。
徐葆光の道を歩もう会は、徐葆光が歩んだ国際交流の道を現代に甦らせ、広げて行こうと活動しています。
首里城と中国蘇州市に顕彰碑建立
当会の前身は「徐葆光記念事業期成会」で、徐葆光の故郷・中国蘇州市と沖縄県那覇市の首里城に多くの人々の寄付金で顕彰碑を建立しました。
二つの顕彰碑は海を隔てて相対するように建てられており、両国の友好交流が未来永劫、子々孫々まで続くようにとの願いが込められています。
中国ロケは当会がコーディネート
今回上映される、ドキュメンタリー映画「徐葆光が見た琉球~冊封と琉球~」が製作されたのは2012年で、当会副理事長の鄔揚華が総合監修を担い、ナビゲーターとしてスクリーンにも登場しました。中国ロケは当会がコーディネートしました。沖縄からエキストラも募り、中国ロケに登場してもらいました。首里城での冊封の儀式なども記録映像で入っています。
首里城が炎上したときは、ちょうど組踊300周年の記念式典が開かれる前日でした。組踊の初演が首里城であったとき、舞台を鑑賞したのが徐葆光ら一行なのです。その様子は徐葆光の著書に記されています。記念式典には鄔揚華副理事長も参列する予定でした。
鄔揚華副理事長は上海市出身で、中国琉球交流史の研究者です。幻の書と言われる徐葆光の著書を蘇州市で発見、研究の成果を本にし、出版しました。そして幻の宮廷料理と言われる「御冠船料理」を再現し、研究本にまとめ、出版しました。
「御冠船料理の探求―」は第24回日本自費出版文化賞の「研究・評論部門賞」に輝きました。
同映画は第1回シルクロード国際映画祭で「糸路賞」を受賞、映文連アワード2013で「優秀企画賞」に輝きました。上海国際映画祭特別上映作品にも選ばれました。
(注)新聞記事・写真は沖縄タイムス社の許諾を得て掲載しています。なお、これらのニュースは、もう一つの沖縄県紙「琉球新報」にも掲載されていますが、スペースの関係で割愛しています。ご了承ください。
初代会長は芥川賞作家
当会の事業は、中国語短期語学研修生の中国派遣を柱に、芸能、食、学術、体育文化の交流など多岐にわたります。沖縄県初の芥川賞作家として活躍した大城立裕は当会の初代会長です。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
沖縄はかつて王国でした。琉球という南海に浮かぶ小国ながら、およそ500年に及ぶ中国との交流の歴史を有し、大国中国にも一目置かれる存在でした。組踊や古典舞踊、古典音楽、御冠船料理、泡盛、紅型など琉球王朝文化の精神はいまも脈々と引き継がれています。
ことしは沖縄復帰50周年、日中国交正常化50周年の大きな節目の年です。この機会に、沖縄のかつての姿を描いたドキュメンタリー映画「徐葆光が見た琉球~冊封と琉球~」を鑑賞し、理解を深めてほしいと、願っています。
南国のリゾート地沖縄の魅力は青い海、青い空にとどまりません。王国だったころから連綿と受け継ぐ、おもてなしの心も大きな魅力の一つです。おもてなしに欠かせないツールが、琉球料理に琉球舞踊、琉球古典音楽です。本映画には、現在の琉球文化、芸能のルーツがこの映画のために再現され、映像化されました。沖縄を知る上でこの上ない貴重なコンテンツとして、本映画の鑑賞会を企画しました。
同映画の約10分間のダイジェスト版です。ぜひご覧ください。
↓ ↓ ↓
※株式会社シネマ沖縄の許諾を得て掲載しています。
徐葆光が来琉した18世紀初頭は、琉球は尚敬王時代でもっとも文化が充実していた時代です。煌びやかな王朝文化が随所に登場する本映画は、沖縄を理解するのに最適な素材です。ぜひ、ご覧になっていただきたいと存じます。
また、焼失した首里城の再建に多くの人が心を寄せてくださっていることに、首里城とかかわりのある団体として感謝しつつ、お寄せいただいた資金の残りは、沖縄県土木建築部首里城復興課に寄付させていただきたいと存じます。
沖縄は日本の南の端の小さな県です。しかし、沖縄を中心に据えて世界地図を眺めると、中国、台湾、韓国をはじめ、東南アジアの国々と近い位置にあります。貿易にしろ観光にしろ、立地の良さは他の地域をしのぐ存在です。かつての琉球王国はまさにこの立地の良さを生かした国づくりで栄華を誇っていたのです。今後も観光と貿易の二本柱で豊かさを追い求めていければと思います。
プロジェクトの内容
『徐葆光の道を歩もう会』が琉球王朝文化華やかかりしころの沖縄を体感していただきたく、18世紀初頭の琉球王国の芸能、文化、食の数々を映画をとおして皆様にお届けいたします。
集まった資金は、会場費・上映費・人件費・リターンのCD・書籍・DVD購入費などに充て、残った資金の一部は、「沖縄県土木建築部首里城復興課」様に寄贈します。
寄贈先の「沖縄県土木建築部首里城復興課」様より、今回寄贈する寄付金の受け入れとクラウドファンディングのストーリーに公表されることに関しての同意を得ております。
上映日程等は以下のとおりです。
上映日時
◇2023年2月24日㈫
上映時間(昼) 午後2時~3時30分 完全予約制、完全入替制、全席自由
上映時間(夜) 午後7時~8時30分 完全予約制、完全入替制、全席自由
上映場所
◇東京都世田谷区玉川区民会館ホール
同映画は2013年制作、上映時間は71分。尖閣問題が吹き荒れた2012年に中国ロケを敢行。同映画の趣旨を知った中国の人たちに琉球の映画撮影隊が来たと各地で歓迎されました。
再現された幻の宮廷料理や煌びやかな宮廷舞踊の数々、研究者の証言などが満載。見ごたえのあるドキュメンタリー映画です。沖縄は観光地と米軍基地の島と思っている、沖縄県外にお住いの皆さまにぜひご覧になっていただきたい。そして隣人を尊敬し、交流することの大切さを感じ取ってもらえたら幸いです。
沖縄県内で行った上映会は、映画館での一般公開でした。また、各市町村が支援したり、県内有力企業がバックアップしたりした上映会もありました。あれからおよそ十年。沖縄復帰50周年、日中国交正常化50周年の節目の年に、沖縄県外の人にも見てもらいたい映画だとの声に押されて上映会を開くことにしました。
チケットの一般販売による上映会では、人的、金銭的負担が大きいため、クラウドファンディングで資金を造成しようと考えました。ウエブ上で同映画の上映会開催を発信することで、沖縄のことが目に止まる機会も増えるものと期待しております。
プロジェクトの展望・ビジョン
沖縄と中国の交流の歴史に思いを致し、国際親善交流が人類の平和に貢献することを理解し、「武器より楽器」の信念を持ち続けたいと思っております。世界の各地で戦争や紛争が多発している今こそ、かつて徐葆光の時代に繰り広げられた沖縄と中国の隣人を敬愛する精神を学び、尊重していくことは大切だと思います。
本映画の底流に流れている、人的交流の大切さを多くの人に感じ取っていただけたらと期待しています。
本事業のリターンには、琉球王朝の幻の宮廷料理と言われる御冠船料理(冊封料理ともいう)の研究本と同映画の主人公が琉球の情景を詠んだ漢詩の朗読を収めたCDなど映画とゆかりのある品を揃えました。もちろん映画のDVDも用意してています。どうか、映画の鑑賞とともにこれらの文物もご購入いただいて、沖縄の文化の一端に触れてほしいと思います。
皆様の熱~いご支援を賜りますよう、お願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 上間昭一(徐葆光の道を歩もう会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年2月24日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
徐葆光の道を歩もう会が2023年2月24日㈫にドキュメンタリー映画「徐葆光が見た琉球~冊封と琉球~」上映会を東京都世田谷区玉川区民会館ホールで開催します。資金250万円の使途は会場費、上映費、人件費、リターン用CD、書籍、DVD購入費、手数料等に充てます。 残りは「沖縄県土木建築部首里城復興課」に寄付させていただきます。 同映画は、琉球王国時代の1719年に徐葆光という中国皇帝の使者・冊封使が琉球滞在中の出来事をドキュメンタリーとして描いています。18世紀初頭の琉球王国は芸術、文化の華やかなりし頃で、世界遺産の組踊が初めて首里城で上演され、それを観覧したのが徐葆光ら一行でした。国賓を接待する艶やかな御冠船踊、絢爛豪華な御冠船料理などがスクリーン上に再現されています。 そして映画全編にわたって貫かれているのが、隣人敬愛、多文化理解、国際交流、国際親善、国際平和の精神です。これらの精神を、本映画を通して多くの人に感じ取っていただけたら幸いに存じます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 今後、コロナ禍の感染拡大が進み、イベント等の自粛要請などが行政から発出され、玉川区民会館サイドから中止要請が出た場合は中止せざるを得なくなります。その場合、資金は返金せず、必要経費等を差し引いた残りを「沖縄県土木建築部首里城復興課」に寄付させていただきます。
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プロフィール
徐葆光の道を歩もう会は、沖縄と中国の友好交流事業を推進する任意団体です。 これまで、沖縄県南城市と中国江蘇省江陰市との友好交流都市締結の橋渡しをし、現在も交流の側面支援を担っています。 沖縄県内の中学生、高校生及びシニアの皆さんの中国短期語学研修をはじめ、食文化の交流、芸能文化の交流、スポーツ文化の交流、学術文化の交流など幅広く活動しています。中でも食文化の交流事業は盛んで、琉球料理が中国文化の影響を受けていると言われていることから、中国の一流料理人を招いての料理フェアを数多く開催、参加者らから好評を得ています。 歩もう会の前身は徐葆光記念事業期成会です。徐は1719年に琉球を訪れた冊封副使で琉球文化と芸能の恩人と言われています。同会は県民から寄付を募り、徐の故郷、江蘇省蘇州市と首里城に顕彰碑を建立しました。 沖縄初の芥川賞作家として活躍した大城立裕は歩もう会初代会長です。
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リターン
3,000円+システム利用料
感謝のHPにお名前掲載(希望者)
・感謝の思いを込めて、お名前(希望者、敬称略)をお住いの都道府県名、市町村名とともに徐葆光の道を歩もう会ホームページに掲載いたします。
掲載する当会HPのURLは
https://jyohoko1719.wixsite.com/my-site
です。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
4,000円+システム利用料
感謝のCDブック進呈+HPにお名前を掲載(希望者)
・CDブック「徐葆光が詠んだ琉球八景」(B5サイズ、12ページ)を1冊進呈します。併せて、徐葆光の道を歩もう会HPにお名前(希望者)を掲載します。
同ブックには、1719年当時の那覇の風光明媚な8カ所の風景を詠んだ漢詩が収められています。
中国語の朗読を、徐葆光映画で総合監修、ナビゲーターを務めた鄔揚華が担当し、日本語の朗読は琉球放送のアナウンサーだった土方浄が担っています。
抑揚のきいた中国語による漢詩の朗読は心地よく耳に響き、聴いている人を癒しの空間へといざないます。中国語の勉強に、イージーリスニングとしての活用にうってつけです。
同ブックに収載の漢詩は次のとおり。「泉崎夜月」「臨海潮聲」「粂村竹籠」「龍胴松濤」「筍崖夕照」「長虹秋霽」「城嶽霊泉」「中島蕉園」。
琉球八景は、院旁八景、中山八景とも呼ばれ、「奉使琉球詩『舶中集』に収められている。
院は徐葆光の宿舎・天使院のことで、中山は琉球の別称です。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 149
- 発送完了予定月
- 2022年12月
6,000円+システム利用料
琉球宮廷料理研究本1冊を進呈+HPにお名前を掲載(希望者)
・徐葆光映画の総合監修でナビゲーターの鄔揚華著「御冠船料理の探求~文献資料と再現作業~」を1冊進呈します。併せて、HPにお名前(希望者)を掲載します。
同書は優しい日本語で書かれ、2021年度の第24回日本自費出版文化賞を受賞しました。
御冠船料理は、琉球国王が中国皇帝の使者・冊封使を首里城で歓待する際に供された料理です。食材の史料しかなく作り方が分からないため、幻の宮廷料理といわれています。
大国中国と対等に渡り合うための手段でもあった御冠船料理。主菜20品、湯(スープ)5品、点心8品、菓碟16品の全49品に及ぶ絢爛豪華な逸品です。本書には全品カラー写真とレシピもつけて、貴重史料の影印版も収載しています。B5判、260ページ、上製本。
目次は、第1章料理の背景 第2章料理に関する資料 第3章御冠船料理とは 第4章料理の再現 第5章影印版です。
著者は上海市出身。京都大学大学院博士課程後期終了。琉球中国交流史の研究者で徐葆光の道を歩もう会副理事長です。存在が確認されず幻の書と言われていた徐葆光の著書「奉使琉球詩『舶中集』『舶後集』」を発見するなど徐葆光研究の第一人者です。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 107
- 発送完了予定月
- 2022年12月
8,000円+システム利用料
感謝の映画鑑賞券A(14時上映開始)1枚+琉球宮廷料理研究本1冊進呈+感謝のHPにお名前掲載(希望者)
・ドキュメンタリー映画「徐葆光が見た琉球~冊封と琉球~」の映画鑑賞券1枚と鄔揚華著「御冠船料理の探求~文献資料と再現作業~」1冊進呈します。併せて、徐葆光の道を歩もう会HPにお名前(希望者)を掲載します。
同映画は2013年公開、上映時間は71分。
上映は2023年2月24日㈮午後2時~3時半です。全席予約、入替制です。場所は、東京
都世田谷区玉川区民会館ホール。
18世紀初頭の琉球は尚敬王の時代で、王朝文化が華やかなりしころ。組踊の初演が首里城で披露され、徐葆光らが観覧しました。御冠船踊、御冠船料理など冊封使が乗ってきた船の名前を冠したおもてなしの品々が開発されました。いずれも本映画で再現され、映像として記録されています。第一線の研究者のインタビューも満載。
第1回シルクロード国際映画祭「糸路賞」受賞。映文連アワード2012「特別企画賞」にも輝きました。上海国際映画祭特別招待作品。
入場者数は、新型コロナウイルス感染防止のため、最大収容人員の半分に制限しています。
御冠船料理の探求~文献史料と再現作業~」の説明は、紙幅の関係で6000円コースをご覧ください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 96
- 発送完了予定月
- 2022年12月
8,000円+システム利用料
感謝の映画鑑賞券B(19時上映開始)1枚+琉球宮廷料理研究本1冊を進呈+HPにお名前を掲載(希望者)
・ドキュメンタリー映画「徐葆光が見た琉球~冊封と琉球~」の映画鑑賞券1枚と鄔揚華著「御冠船料理の探求~文献資料と再現作業~」1冊進呈します。併せて徐葆光の道を歩もう会HPにお名前(希望者)を掲載します。
同映画は2013年公開、上映時間は71分。
上映は2023年2月24日㈮午後7時~8時半です。全席予約、入替制です。場所は、東京都世田谷区玉川区民会館ホール。
18世紀初頭の琉球は尚敬王の時代で、王朝文化が華やかなりしころ。組踊の初演が首里城で披露され、徐葆光らが観覧しました。御冠船踊、御冠船料理など冊封使が乗ってきた船の名前を冠したおもてなしの品々が開発されました。いずれも本映画で再現され、映像として記録されています。第一線の研究者のインタビューも満載。
第1回シルクロード国際映画祭「糸路賞」受賞。映文連アワード2012「特別企画賞」にも輝きました。上海国際映画祭特別招待作品。
入場者数は、新型コロナウイルス感染防止のため、最大収容人員の半分に制限しています。
「御冠船料理の探求~文献史料と再現作業~」の説明は、紙幅の関係で6000円コースをご覧ください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 96
- 発送完了予定月
- 2022年12月
10,000円+システム利用料
感謝の映画鑑賞券C(14時上映開始)1枚+同映画のDVD1本+HPにお名前を掲載(希望者)
・ドキュメンタリー映画「徐葆光が見た琉球~冊封と琉球~」の映画鑑賞券1枚と同映画DVD1本を進呈します。併せて徐葆光の道を歩もう会HPにお名前(希望者)を掲載。
同映画は2013年公開、上映時間は71分。
上映は2023年2月24日㈮午後2時~3時半です。全席予約、入替制です。場所は、東京都世田谷区玉川区民会館ホール。
18世紀初頭の琉球は尚敬王の時代で、王朝文化が華やかなりしころ。組踊の初演が首里城で披露され、徐葆光らが観覧しました。御冠船踊、御冠船料理など冊封使が乗ってきた船の名前を冠したおもてなしの品々が開発されました。いずれも本映画で再現され、映像として記録されています。第一線の研究者のインタビューも満載。
第1回シルクロード国際映画祭「糸路賞」受賞。映文連アワード2012「特別企画賞」にも輝きました。上海国際映画祭特別招待作品。
入場者数は、新型コロナウイルス感染防止のため、最大収容人員の半分に制限しています。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 97
- 発送完了予定月
- 2022年12月
10,000円+システム利用料
感謝の映画鑑賞券D(19時上映開始)1枚+同映画のDVD1本+HPにお名前を掲載(希望者)
・ドキュメンタリー映画「徐葆光が見た琉球~冊封と琉球~」の映画鑑賞券1枚と同映画DVD1本を進呈します。併せて徐葆光の道を歩もう会HPにお名前(希望者)を掲載。
同映画は2013年公開、上映時間は71分。
上映は2023年2月24日㈮午後7時~8時半です。全席予約、入替制です。場所は、東京都世田谷区玉川区民会館ホール。
18世紀初頭の琉球は尚敬王の時代で、王朝文化が華やかなりしころ。組踊の初演が首里城で披露され、徐葆光らが観覧しました。御冠船踊、御冠船料理など冊封使が乗ってきた船の名前を冠したおもてなしの品々が開発されました。いずれも本映画で再現され、映像として記録されています。第一線の研究者のインタビューも満載。
第1回シルクロード国際映画祭「糸路賞」受賞。映文連アワード2012「特別企画賞」にも輝きました。上海国際映画祭特別招待作品。
入場者数は、新型コロナウイルス感染防止のため、最大収容人員の半分に制限しています。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 98
- 発送完了予定月
- 2022年12月
プロフィール
徐葆光の道を歩もう会は、沖縄と中国の友好交流事業を推進する任意団体です。 これまで、沖縄県南城市と中国江蘇省江陰市との友好交流都市締結の橋渡しをし、現在も交流の側面支援を担っています。 沖縄県内の中学生、高校生及びシニアの皆さんの中国短期語学研修をはじめ、食文化の交流、芸能文化の交流、スポーツ文化の交流、学術文化の交流など幅広く活動しています。中でも食文化の交流事業は盛んで、琉球料理が中国文化の影響を受けていると言われていることから、中国の一流料理人を招いての料理フェアを数多く開催、参加者らから好評を得ています。 歩もう会の前身は徐葆光記念事業期成会です。徐は1719年に琉球を訪れた冊封副使で琉球文化と芸能の恩人と言われています。同会は県民から寄付を募り、徐の故郷、江蘇省蘇州市と首里城に顕彰碑を建立しました。 沖縄初の芥川賞作家として活躍した大城立裕は歩もう会初代会長です。