高校2年生から3年生の2年間、高校生百貨店の取り組みに参加してくれた卒業生のゆうゆう(渡邊優佳さん)が菓子の三平さんや地元石巻に対する想いを書いてくれました。

 

 

・菓子の三平さんとの出会い

私が高校生百貨店の取り組みに参加して、初めてフィールドワークで行ったお店が菓子の三平さんでした。
私はかなり緊張していて、最初はうまくインタビューできるかわからず少しの不安があったのですが、実際に行って三平さん(三澤さん)に会ってみると、とても優しくお店のことや商品のことを教えていただきました。

 

「実際に食べてみなきゃわかんないから食べてみて!」とたくさん試食もさせていただきました(笑)

石巻にはこんなに素敵な人がいて、とても素敵なものが、たくさんの魅力があるんだ!と思うきっかけになったのがこの最初のフィールドワークでした。

 

 

・商品開発に挑戦!
たくさんの素敵な人やもの、魅力があることを1年目に知り、2年目はもっと自分からできることはなにかないのか、もっと新しいことができないか、と思ったのが商品開発をしようと思ったきっかけでした。魅力を知ってその魅力を発信する難しさを1年目に知り、学び、それを生かしつつ自分が新しく作った地域の魅力が詰まったものを発信することを目標に商品開発のほうに参加していました。

この時は醤油ブッセのベースとなるアイデアを考えたり、三平さんの商品のオリジナルパッケージのデザインなどを行いました。

 

 

・菓子の三平さんでアルバイトをスタート!

この高校生百貨店のおかげで私は三平さんからアルバイトをしてみないか、とお誘いをいただき高校2年生の冬から3年生の冬までアルバイトをしていました。今は大学に進学し、一人暮らしをしているので三平さんのところでアルバイトはできないのですが、冬休みに帰ったら短期でまたアルバイトをさせていただくことになりました。今度は三平さんからではなく、自分からアルバイトをしたい、とお願いをしました。

 

 

高校の時たくさんお世話になり、少しでもまた手伝いたい、という思いと、三平さんのところに来るお客さんにもっと商品の魅力を伝えたい、という思いからまたアルバイトをしたいと思い、頼みました。

 

 

 

 

・高校生百貨店で気づいた石巻への想い

高校生百貨店に参加して、自分が思っていたよりもたくさんの魅力を知ることができ、今までそんなに好きではなかった地元がとても好きになりました。自分の知らないことを知ることはとても楽しく、新しい発見をすることができ、地元や地域のことをもっと多くの人に知ってもらいたい、伝えたいという思いから私は新聞社やラジオ局など、地方のマスメディア系の職業に就きたいと考え、今いる大学を決めるきっかけにもなりました。

 

 

そんなふるさとである石巻は今の私にとって、自分のやりたいことを見つける手助けをしてくれた、たくさんの好きと素敵が詰まったかけがえのない存在です。

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