プロジェクト終了! 感謝の意を込めて・・・・
プロジェクトの修了報告
【感謝の思い】
ご支援を頂戴した皆様、このたびは「インドネシアの看護大学生に無償で日本語教育を受けさせたい」のプロジェクトに多くの皆様からぼご支援を頂戴し、誠にありがとうございました。
本プロジェクトは、ご支援いただきました皆様全てへリターンを発送させていただき、また、皆様から頂きましたご支援を無事にインドネシア送金させていただきました。
現在、約18名の学生が日本語教育を受講し、入国の準備を進めています。
在留資格取得に時間を要していますが、着実にプロジェクトが進行しているのも、これひとえに皆様のおかげでございます。
本当にありがとうございました。
【プロジェクト結果】
今回のプロジェクトは、今もなお進行中で、学生たちは現地の日本語学校の教育を終え、大学内で日本語の勉強を継続しています。
今回、インドネシアはバリ島の「STIKES BINA USADA BALI大学」の学生18名が、現地の日本語学校「JIPA BALI」で日本語教育を受けました。
本プロジェクト開始から約4ケ月間、大学の授業とは別なカリキュラムで、約500時間の授業です。(日本語検定能力試験の4級相当)
私も途中、Skypeを使い、学生たちの語学力を確認しましたが、かなりの上達ぶりにびっくりしたところです。
日本語教育を終えた学生たちは、日本の入国管理局からの在留許可を申請し、日本での活動が始まろうとしています。
【学習風景】


【収支報告】
皆様からいただきました支援金は、下記のとおりすべてプロジェクトに使用しました。
①日本語学校授業料 50,000円×18名=900,000円
②日本語学校への寄付 180,000円(備品購入費用として)
【リターンの発送状況】
リターンについては、先月8月中にすべての皆様に発送完了しています。
【今後について】
今後は、ハードルの高い在留資格申請を進めてまいります。
介護人材の不足は顕著で、現在も国会内で技能実習制度への介護の追加と、就労ビザ要件緩和に向けた審議が行われていると聞きます。
そうした中、いち早く今回のプロジェクト進めることは、将来人材育成の観点から非常に重要なことと考えています。
在留許可申請の状況に関しては、新着情報のみならず、主宰する機構のホームページやフェイスブック、並びにニュースレターなどでも配信していきます。
みなさん、どうぞご期待ください。
本当にありがとうございました!
Terima kasih banyak!





















