
プロジェクト概要
適切な介護サービスの利用で、患者・家族の負荷を劇的に緩和できる事を伝えたい!「介護相談ガイドブック」を作成します!
初めまして、渡邉と申します。訪問医科・歯科サポート会社勤務をしており、高齢者が住み慣れた場所で適切な介護サービスを受けることが出来るように、地域の医療介護従事者と連携を図っております。
厚生労働省から地域包括ケアシステムというものが提言されています。
また、各自治体でも介護予防や、介護者支援のシステムが確立されつつあります。例えば、地域住民の保健・福祉・医療の向上、虐待防止、介護予防マネジメントなどを総合的に行う機関である、地域包括支援センターや居宅介護支援事業所。
ケアマネージャーが他職種と連携し合い介護者へのカウンセリング、ケアプランの作成をしています。しかし、地域包括支援センターや居宅介護支援事業所は一般の認知度が低いのが現状です。
体調を崩し入院、そして病院の相談員から紹介され、やっと地域包括支援センターにたどり着く事が多くあります。「そもそも、介護の相談ってどこですればいいの?ケアマネージャーって何?」とおっしゃる方も沢山いらっしゃいます。
そこで今回、今後介護が必要になる高齢者とご家族の為に、専門用語を使わない、医療介護相談のガイドブックの作成を思いつきました。
皆様、ご高齢の親御さんをお子さんが気持ちよく介護できるように、ご支援お願い致します。
(地域の老人会では、介護についてのお話や、体操などをしております)
超高齢化に伴い、高齢者が高齢者を介護する事態になっています。さらに介護サービスを利用せず、介護疲れによる二次被害が社会問題となっています。
ご高齢の方がご高齢の方を介護する老老介護では、「親の介護は自分の手でする」という考えが優先してしまい、介護をする側の体力・精神力が消耗しています。
超高齢社会を迎えた日本では、核家族化が進行していることもあり、老老介護を行う世帯が年々増加しています。
利用料金の高さや他人を家に入れたくないなどの理由から、高齢者がヘルパーなどの介護サービスをあえて利用しない場合も多く、介護疲れによる家族のうつ病や病気などが後を絶たず、深刻な社会問題となっています。
東京都北区は65歳以上の高齢者が約80,000人生活しています。この区で同じような取り組みをしてみたい方と一緒に行動できることを願っています。
(北区区民祭りにて、介護相談)
診療でお伺いした先のご家族から、「どこで相談したら良いかわからない」、「もっと早く知りたかった」など、良く声を頂きます。
北区で仕事をする中で、他職種との交流に力を入れてきました。在宅介護をするご家族や、パートナーに先立たれ一人暮らしをしている高齢者の支援、相談をしたいという気持ちから、張原様(訪問マッサージ)、前田様(福祉用具レンタル)、久保田様(サービス付き高齢者住宅)、片岡様(サービス付き高齢者住宅)と話をし、プロジェクトを立ち上げました。
(電動車イスなど、福祉用具体験)
東京都北区で医療介護の相談が出来る事業所をマッピングした「介護相談介護ブック」地域の老人会や、区の催事で配布・説明をします!
北区は狭いエリアではありますが、65歳以上の高齢者が約80,000人生活しております。今回このプロジェクトを見て頂いた方の中で、自分の住んでいる・仕事をしているエリアで同じような取り組みをしてみたい方が手を上げ、一緒に行動できることも願っております。その一歩となるべく今回のプロジェクトを成功させたいと思っています。
(老人会の運営の皆様と)
皆様からのご支援は以下の事に使います。
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手配り用5000部印刷 ¥30,000
東京都北区(赤羽・王子エリア) 新聞折込36,000部 ¥360,000
雑費 ¥10,000
制作費 ¥0
(PhotoshopとIllustratorで自作致します)
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(写真向かって左:老人会の会長様 御年84歳!とてもお元気で行動力のある方です。向かって右:本プロジェクト実行者の渡邉です)
在宅で生活をする高齢者とご家族の為に、どうかご支援の程宜しくお願い致します。どうか皆さまの応援、よろしくお願いいたします。
◆◇◆◇◆◇◆ 引換券について ◇◆◇◆◇◆◇◆
ご支援いただいた皆様にはお礼に下記引換券をお送りします。
3,000円を支援していただいた方対象
■サンクスメール
10,000円を支援していただいた方対象
■サンクスメール
■作成したガイドブック3冊
■スペシャルサンクスとしてガイドブックにお名前記載
■訪問診療現場見学 or 本プロジェクトメンバーとの懇親会
30,000円を支援していただいた方対象
■サンクスメール
■作成したガイドブック3冊
■スペシャルサンクスとしてガイドブックにお名前記載
■本プロジェクトメンバーとの懇親会
■訪問診療現場見学
50,000円を支援していただいた方対象
■作成したガイドブック5冊
■スペシャルサンクスとしてガイドブックにお名前記載
■本プロジェクトメンバーとの懇親会
■サービス付き高齢者向け住宅お泊り体験(福祉用具体験付き)