必要な換気量を調べ、具体的な感染症対策の指標を目指して
この度は「ウイズコロナに案内を。必要な換気量を調べ、具体的な対策を」を支援して頂き、誠にありがとうございました。
お陰様で、目標の50万円を達成する事が出来ました。
本当にありがとうございました。
今回は登米市内の幼稚園・保育園・小中学校などに二酸化炭素濃度計測機器を設置して
教室や部屋(居室)の室内空気の状態を11月より調査が始まりました。
最初に設置しました幼稚園では、先生方の換気に対する意識が高く、ほぼ2000ppm以下で推移して」おりました。他の施設も今後、調査して報告を致します。
測定状況の写真は、えほんカフェおひさまの国とさくら幼稚園、みどりご園の設置状況を後で、添付いたします。(写真がこのファイル添付できないので)
今回皆様方からご支援を頂きました金額は、測定器の購入に、30万円、設置・調査分析に10万円がかかる予定です。(レディーフォーより入金額393,000円)
決済が確定次第再度報告を致します。
今後、ご支援頂きました皆様方には、各施設で測定をした結果を元に、調査分析をして、
その結果の考察をレポートとして、提出させて頂きリターンとさせて頂きます。(5月から6月の予定です。)
また、計測の回収をWi-Fiでして、スマートフォンやパソコンで確認できるシステムを構築する予定です。今後もさらなるご支援をよろしくお願いします。
この調査をもとに、感染症対策の目安になるよう、また、建築基準法の換気の基準に寄与できるよう目指して参ります。ご協力をお願い致します。
(一般社団法人)建築防災マネージメント支援機構
代表理事 鈴木 清