事前告知通り、5月21日に金田駅で実施いたしました。

 

当日は天候に恵まれ、車掌体験には中学生2名、大人2名のお申し込みを頂き、国鉄時代に在来線、新幹線乗務経験のある守る会幹事が指導を行いました。

 

 

体験に当たっては、尾灯や車側灯点灯状態の確認から始まり、運転士との車内電話でのやり取りをはじめ、時刻や乗降状況の確認の後、実際に模擬時刻表に基づき、ドアを閉め、ブザー合図の後、発車しての状態注意、車内放送、停車しての停止位置確認、ドア開までを体験して頂きました。

それに伴い、臨場感を出すため、車体補修作業に当たっていただいた(株)ワンマイルの手嶋様と毎熊様に、駅長役を担って頂き、タブレット授受光景の再現や実際に車掌に対する模擬発車合図を出して頂きました。

 

 

お二人は既に、保存鉄道に対する見識が深く、安全面を含め、今回の運行計画にも多大なアドバイスを頂きました。ありがとうございます。

また乗車体験では、フリー切符をお持ちの方約50名にご来場頂きました。
当日は、鉄道ファンのみならず、田川伊田地区で行われていた、田川地区のビッグイベントである川渡り神幸祭においで頂いた方にも多数お立ち寄り頂きました。

 

 

車内では、テーブルの栓抜きを体験できるよう、ビン飲料を販売し、昭和の懐かしい車内雰囲気とともに喉を潤して頂きました。

一方、当日は車両の運転準備中に、車掌弁と呼ばれる非常ブレーキ装置の不具合が発生しましたが、さすがは前田会長、あれよあれよと措置を行い、運行にこぎつけて頂きました。

 

 


「不具合もあるよね・・。この突然のアクシデントもまた、この車両の醍醐味よ。」
周囲のハラハラをよそに、テキパキと補修してしまう前田会長の手腕には、毎度驚かされるばかりです。

さて気になる次回ですが、現在のところ6月4日(日)10:00~13:00を予定しております。
今回は時刻をあらかじめ設定し、6往復の運転を行いましたが、6月の運転は、会場にお集まりの皆様の状況を踏まえながらの運転とし、広い構内を活かした撮影会も計画しています。
まだまだ未定ですが、手配がつけば、各種ヘッドマークを準備した撮影会にしたいと思っていますので、今回おいで頂けなかった方はぜひ、ご来場ください!
正式にはまたこちらのページでお知らせいたします。

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