エンジンメンテナンスを実施、キハが復活しました!

キハのメンテナンスを実施!エンジンが復活しました!

 

 

まだ暑さが残る9月1,2日の2日間を中心に、キハの心臓部であるDMH17エンジンのメンテナンスを実施しました。

実は、エンジンが前回運転体験の際から「シュッシュッ」という異音が止まらなくなり、排気管からはいつまでも白煙が立ち上っていました。

またエンジン側面からは、オイル漏れが目立つようになり、前田会長の見立てでは「ヘッドガスケットの破れ」が指摘されていました。

この部品は、エンジン内部のパッキンのような役割を持つ部品で、A4用紙ほどのサイズの銅板です。

これを交換するには、キハの床板を外した時に一番上に見えるエンジンのシリンダヘッドをすべて外さねばなりません。

そして懸念された部品の調達元ですが・・。

DMH17エンジンがまだまだ現役の小湊鉄道様にお力を貸して頂きました!

前田会長もこれまで全く人脈はなかったのですが、電話にて当会の経緯とキハの状態を説明し、ご協力を頂くこととなり、ガスケット4枚と、他のエンジンパーツのパッキンについて、在庫分を当会にお送り頂き、当会から部品製造元に発注のうえ、小湊鉄道様に納入して頂くことになりました。

これで、迅速な部品交換が可能となりました。

小湊鉄道様、本当にありがとうございました。

さてエンジンメンテナンスは、一般の皆様もお招きした形としたかったのですが、部品調達が迅速に行えたことと、へいちくの構内作業ほかの事情から、早急に実施することとし、9月1,2日に実施しました。

作業に当たっては、守る会幹事を中心に、普段キハを見守って頂いている皆様がお集まり頂き作業を実施しました。

作業の様子は、写真でご覧ください。
ヘッドガスケットの劣化状況がよくお分かり頂けると思います。

 エンジンのカバーを外した状況です。

さらに部品を外すとこのように。

ここにヘッドガスケットが貼りついています。

これが破損したガスケット。一部が切れています。

こちらが新品のガスケット。小湊鉄道様からお送り頂きました。

ガスケットを入れる前田会長、部品の調達に一安心です。

部品点数も多く、一つ一つメンテナンスしていきます。

 前田会長の元同僚であるM幹事と、運転体験で知り合った

I幹事の、微妙な調整です。

 エンジンボルトの締め付け。ねじもサイズが大きく、一苦労です。

さて次回は、9月23日を運転体験開催日としております。
現在、6名の皆様にご予約を頂いております。

キハは、作業の甲斐あって、息を吹き返しました!
どうぞ9月23日の運転体験にお越しください。
ご予約は、へいちくページをご覧頂き、多くの皆様のお越しをお待ちしております。

なお、10月は「へいちくフェスタ」開催のため、運転体験は実施いたしません。
フェスタは13,14日開催予定ですが、これは同日に金田駅裏で開催される福智町のスイーツフェスタと合わせているためです。
フェスタ当日、キハは展示を行っておりますので、こちらもどうぞお楽しみください!

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