キハ2004号が、日本と台湾友好の懸け橋となりました!

 フェイスブックでは既報ですが、こちらではまだでしたので・・。

 

 キハが、日本と台湾友好の懸け橋となりました!!

 先月1月20日、ひとつ星の運行前に、守る会にとって最大のミッションが。

 それは何と、台湾の皆様のお出迎え。

 ニュースなどでご存知の方も多いことと存じますが、平成筑豊鉄道と、台湾鉄道の平渓線が姉妹鉄道の協定を、近く結ぶことになりました。

 今回は田川の石炭記念館近くで、日本と台湾の産業遺産について理解を深めるシンポジウムが行われることになったのですが、それに出席されるの台湾文化資産局や博物館長などの来賓の皆さんが、平成筑豊鉄道を見学されることとなりました!

 

 当初は旧304号レールバスで運転体験を行って頂く予定でしたが、平渓線と言えば、日本製のディーゼルカーが走っている路線、しかもマスコンとブレーキハンドルは、左右の配置は逆ですが、キハのものと全く同じであることと、石炭を通じた日台交流に、炭鉱鉄道で生まれたキハを活用しない手はない!せっかくならばキハで体験して頂こうと、前田会長と幹事で色々と準備を。

台湾渡航、平渓線撮影経験のある幹事が、記念の写真とヘッドマークを作り、おもてなしを行うこととしました。

 

 キハ車内に展示した写真です!

 

 当日は、社長、専務、常務と守る会メンバーでお出迎え。

 台湾鉄道の社紋をデザインしたマークを、ご来賓の代表者と、社長でキハに取りつけ、おもてなしを開始。

  河合社長とご来賓代表でのヘッドマーク取り付けです!

 ご来社頂いた、台湾のお客様です。

 

 前田会長の解説で代表者の方にエンジンを起動して頂き、車内に展示された写真をご見学後、守る会幹事によるキハ譲渡のいきさつなどをご案内。

  前田会長の流暢な中国語・・ではなく筑豊弁を通訳して頂きました。

 

 その後今村社員さんによる運転体験へと進みましたが、まさか今村さんが中国語での自己紹介ができるとは、一堂ビックリ!

 

 平渓線の車両と共通部品も多いキハに、皆さん興味津々です。

 河合社長も、台湾のお客様との記念撮影に応えています。

 皆さん、制服着用の運転体験で楽しそうです!

 台湾の博物館長さんの、館内放送ならぬ車内放送です。

 

 車外では、前田会長自作の竹とんぼに、皆さん夢中でした。

 キハでのおもてなしは、大成功!!

湊線応援団の皆様から頂いたサボも、記念撮影に活躍しています!

 

さらに出発準備中の「ひとつ星」車内もご見学頂きました。

 

「ひとつ星」をバックに記念撮影です。


さらにさらに、全般検査中のちくまる号も、迫田常務がご案内。
ラッピングの大胆さに、皆さん感心されておりました。

 

おもてなしは1時間半で終了し、来賓の皆様は1番乗り場から青いちくまる号でお見送り。
こちらも守る会メンバーを中心に、お別れの握手と感動の中にいつまでも手を振り続けておりました。

 ちくまる号の車内を、迫田常務がご案内です!

 

 

 守る会の素朴なおもてなしではありましたが、こうした取り組みが、外国の方にも伝わり、多くの方に平成筑豊鉄道へ訪れて頂きたいと願っています。

 また、お越し頂いた台湾の皆様からは、キハの運転体験を台湾でもPRし、日本への旅行を奨励しますと、温かいお言葉を頂きました。

 キハが筑豊にやってきて1年余。一時は解体の危機にあった車両がまさか国際交流のきっかけになるとは、キハ自身が一番驚いていることでしょう。

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