実はこれまで、ゴールデンウィーク時期には目立ったイベントをへいちくでは開催していなかったのですが、今年は運転体験を含めてぜひやろうということになり、304号を活用した「おもちゃ図書館」と、守る会が協力したキハイベントを同時開催することになりました。

 304号車内を活用した「おもちゃ図書館」です!

 

 時間を区切り開催したバックヤードツアーは、伊藤社員さんの案内でひとつ星マークの501号→指令室→車庫内→洗浄線→キハエンジン起動とご見学頂きました。

 車両洗浄を中から体験。子供たちは興味津々です。

 

 キハは展示の形を取り、来場された皆さんに見学して頂きながら、ドア開閉と放送体験を自由に楽しんで頂きました。

 前田会長によるエンジン解説です。

 声の大きな会長も、さすがに1日に3,4度と続くと、

夕方には声がかれてしまいました(;・∀・)

 

 また夕方から開催した「ビアキハ」では前田会長のご挨拶、中村幹事の乾杯でスタートし、2時間はあっという間でした。
 終了後も、ナイト撮影を楽しまれる方、車内で鉄道談義に花を咲かせる方など盛況でした。

 前田会長のあいさつ、中村幹事の乾杯でビアキハスタート!

 

 翌日4日には、本年度最初で、通算6回目の開催となる運転体験を実施。
 午前5名、午後6名の皆様で開催することができました。

 午前中は、ほとんどが2回以上の常連様。
 一方午後からは、初参加の方も多かったのですが、2度目参加の方の中には、小学生の子供さん連れで参加して下さいました。

 小さな運転士さんが、大きなキハを動かします!

 

 さて今回からは、内容も小変化。
 何といっても、これまで指導を担当していた今村社員さんに代わり、3月までは乗務員として実際に定期列車の運転をされていた江川社員さんが正式にこの運転体験担当に。

 江川さんの熱血指導です。マニュアルも全面改訂!

 

 実は江川さん、へいちくの前に別の鉄道会社勤務を経験されており、ご本人も鉄道マニアを自称。
 このキハ譲渡の際、クラウドファンディングにもお申込み頂き、陰ながら見守って頂いていた方なんです。

 そういうわけで、運転マニュアルも江川さんの熱のこもった手作りで、運転やブレーキ操作の記述もかなり詳しくなっております。

 実際の指導も、ブレーキ圧力計を見ながら、かなり詳しいものとなり、常連様にもご納得頂ける内容・・・と自負しております?(^-^;

 運転体験開始にあたっては、いつも通り迫田常務、前田会長のご挨拶に続き、江川さんのご紹介、そして今回は、非番ながらへいちくの内助役さんが参加してくれました。

 左から、前田会長、内助役、迫田常務、江川社員さんです。

 

 内さんも、気動車乗務員としての現役時代は、かなりのベテランで、事前の試運転では、ブレーキ操作前に空ノッチアップで空気圧を上げブレーキ圧力を確実に効かせるという高度なテクニックを披露して下さいました。

 運転体験は、いつも通り運転士、車掌の両方を体験して頂くものですが、初めて参加された方は、やはりキハ2004号の登竜門、58番乗換スイッチの扱いと、ドアスイッチの事前落としに苦戦されていらっしゃいました。

 

 午前中の皆様です!常連様も多く、遠くからありがとうございます!

 

 午後の皆様。こちらも遠方の方が大半でした!

 

 それから・・。キハの小変化をご紹介。
 ブレーキ弁を拡大した写真をアップしておりますが、これは伊田側のものを取り換えた写真です。

 

 モノは古いのですが、平成28年に検査済みの信頼性ある機器です!

 

 実は事前調整の際に、ブレーキ圧力の上りが悪く、前田会長がいろいろチェックした結果、どうも弁内部のバネ作用が鈍く、効きが悪い様子。

 そこで、幹事が昨秋に、JR九州の廃車車両から分けて頂いた台座と交換すると、ブレーキの効きが格段に上がりました。

 運転体験4回目の常連さんも、この効きの良さを実感していらっしゃい
ました。
 また、同じ運転台の上部にあった扇風機を、JNRマーク入りのものに交換しました。

 

 九州の方には懐かしい、キハ52134号のものです!

 

 こうして再び車両に取り付けられる日が来るとは、思っても見ませんでした。

 キハも、少しずつ補修を重ねながら、皆様に楽しんで頂きたいと、前田会長は今年度も張り切っております。
 次回運転体験は、5月27日を予定しており、詳しくはへいちくホームページでご案内しますので、ふるってご参加をお願いします!

 

 

 

 

 

 

新着情報一覧へ