当日は晴天に恵まれ、遠く関東、関西からもお客様にお越し頂き、夏休み中の子どもたちを含め、約30名での開催となりました。

 最初に、車庫内でメンテナンス中のモーターカーをご覧頂きました。
 解説は、ご自身も鉄道ファンの今村社員さんですが、今村さんも入社以来、モーターカーが車庫に入っているのは初めて見るといったほど、貴重なシーンでした。

 次に、たまたま洗浄線に409号が止まっていたため、サプライズで洗浄を行い、この様子をご見学頂きました。

 

 更に、迫田常務自ら構内の監視を行いながら、参加者の皆様には停車中の車両をご覧頂きつつ、ホーム上の指令室へ移動して頂きました。

 こちらでは、室内の制御板や列車運行のしくみを今村さんと、勤務の助役さんから説明頂きました。

 

 ちょうど、上下列車が構内に入ってきたことから、列車接近警報のしくみや、信号の切り替わりについても解りやすく解説して頂きました。

 その後は、現在運転体験で使用している旧304号の見学を行いました。
 解説はもちろんエンジンのプロ、前田会長です。

 キハとは異なる、コンパクトな日産製のエンジンですが、その仕組みについて理解を深めて頂きました。

 その後は一旦、クーラーの効いた409号で休憩頂き、いよいよキハ見学です。

 前田会長によりエンジン周りの解説を行いながら、実際に起動実演を行いましたが…せっかくなので、子どもたちに起動してもらいました!

 車体と異なり、エンジン自体は昭和32年製の貴重品ですが、一発始動し雄叫びのような唸りを上げる迫力に、子どもたちは圧倒された様子でした。

 

 

 

 車内では、寄付金込みの瓶ジュースを150円で販売し、テーブルの栓抜きを体験して頂きました。

 さらに子どもたちは、ドア開閉や放送体験で楽しんで頂き、床蓋を開け、エンジン上を歩いてもらう体験も行いました。

 さらにさらにサプライズで…

 10メートルほどですが、キハを動かしました!

 運転はもちろん今村社員さん。

 で、車掌役は…これも、希望の子どもたちに行って頂きました!

 普段、何気なく眺めている車掌さんですが、車側灯の存在や、確認作業が多く、子どもたちは戸惑っていましたが、実際にブザー合図を出し車両が動き始めると、満面の笑顔で喜んでいたようです。

 それでも、子どもたちにとってキハのドアスイッチはかなり重かったようで、苦戦する姿が見受けられましたが、安全に人を運ぶことの難しさと責任を学んでくれたものと思っています。

 暑い中初めての開催で、色々とサプライズもありましたが、次回は今回以上に濃い内容となるよう、検討を重ねて参ります。

 ご来場頂いた皆様には、ちくまるキップのご利用や、グッズのお買い上げでも多大なご協力を頂きましたこと、重ねて御礼申し上げます。

 

 来る9月には、いよいよキハの運転体験を開催します。

 今月末までには発表できますよう、現在計画中ですので、今しばらくお待ちください!

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