うつ・パニックの原因だった低血糖を乗り越えた体験本を出版！

ありがとうございます！キセキです＾＾＊

 

残すところあと６日となり、ゴール達成まであと35%、
ただいま51名を超える皆さまより、本出版へお心のこもった
有難いご支援の資金を頂戴しております！　
みなさまのお力に、心より感謝申し上げます。

 

 

本日も、本出版に向けて皆さまがお聞きになりたいことに

お答えしていきますね＾＾＊

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＜　S.M.さんからのご質問　＞　

●『ストレスがあると食べてしまう』どうしたら、いいですか？

 

ストレスがあると食べてしまう。
ダメだと思っても食べてしまう。
どうしたらよいですか？

 

.......................................................

 

 

＜　キセキからの回答　＞

 

はい、S.M.さん、ありがとうございます。

ストレスがあると食べてしまい、

ダメだと思っても食べてしまうのですね＾＾＊

 

 

この場合もやはり、血糖値が関係してきます。

 

 

じつは、私自身も低血糖の最中、

かなりの強い過食があったのですが

 

この原因は『　血糖値が下がりすぎる　』ことにあったんです。

 

 

 

 

 

私たちの身体には、食事を摂っていない時でも、

血糖値がもっとも安定した状態に保たれる、ある一定の数値があり、

このことを「空腹時血糖値」と言います。

 

 

今日は、理解しやすいようにこの数値のことを

『血糖安定ゾーン』と、呼びますね＾＾b

 

 

 

 

私たち人間の身体は、この『血糖安定ゾーン』を

あまりにも下回りすぎると

 

やる気や気力の低下、めまいや頭痛、震えや冷や汗、
最悪の場合、昏睡状態と言う

非常に危険な状態にまで陥ります。

 

 

 

 

 

もしも、血糖値が下がりすぎて昏睡状態にまで陥ると

私たちにとって生命の危機がありますので、

脳はそんなことが起こらないよう、必死に守ろうとして、

 

『とにかく素早く、血糖値を上げるために、どんどん食べてくれ〜〜〜！！！』

 

と、強烈な指令を出してきます。

 

 

 

 

この時の指令は、生命維持がかかっていますので

 

かなり強力で、意志の力や、"もう食べないって決めたんだから…"

なんて思いでは、勝てないくらいのものすごい勢いがあります。

 

 

つまり、"食べてはだめだ" と言う意識では

太刀打ちできない程の、強力でモーレツな強い強い指令なのです。

 

 

 

 

なので、この強い指令を出さないようにする

（血糖値を下げさせすぎない）ためには

 

『　血糖値を安定させる食べ方　』が、一番効果的です＾＾b

 

 

 

 

 

ですので、S.M.さんの場合も、

 

「　食べ方のコツ　」を意識されてみると、

 

血糖値が安定し、『　痩せやすい身体　』につながっていくと思います＾＾b

 

 

 

 

ストレスがかかった時も血糖値はとても乱れやすくなるので

ぜひ、今日から意識されてみてください＾＾love☆

 

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◎「食べ方のコツ」カンタン３ステップ

 

１。『食べる順番』を意識する。（＝ご飯・パン・麺類を最後に食べる）

 

２。毎食『手のひら一枚分』の「タンパク質」を食べる。

 

３。食事と食事の間に『補食』（ナッツ・チーズ等）をとる。　

 

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ぜひ「食べ方のコツ」を取り入れて

一緒に、タフでパワフルな毎日を創りましょう＾＾☆

 

私は、この本によって食べ方のコツが広まることで

世の中が、ますます元気になり、

さらに笑顔で輝く毎日が広がっていくと信じています＾＾love☆

 

 

 

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